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無料ファイル暗号化ソフトを紹介!選び方のポイントも解説

2026年08月31日 最終更新

ファイル暗号化ソフト製品一覧
無料ファイル暗号化ソフトを紹介!選び方のポイントも解説

ファイル暗号化とはデータを特殊な形に変換し、暗号キーをもつユーザーのみがファイル操作を可能とするシステムです。できるだけコストを抑えるため、フリーのファイル暗号化ソフトを使用したい人も多いでしょう。しかし導入費や運用費が無料というメリットだけでなく、デメリットが発生するケースもあります。

この記事では、無料のファイル暗号化ソフトの紹介から、フリーソフトのデメリットや注意点、製品選定のポイントまでを紹介します。

この記事は2026年8月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    無料版!ファイル暗号化ソフト

    フリーで使えるファイル暗号化ソフトを見ていきましょう。

    InterSafeFileProtection (アルプスシステムインテグレーション株式会社)

    《InterSafeFileProtection》のPOINT
    1. 18年連続シェアNo.1のWebフィルタリング技術を応用。
    2. ファイル単位でアクセス権限を細かく設定可能
    3. 操作ログ記録で不正アクセス・情報漏洩を追跡可能

    Renee File Protector (Rene.E Laboratory Software Co., Ltd.)

    《Renee File Protector》のPOINT
    1. パスワード設定でファイルやフォルダを保護し、機密性を保持。
    2. 暗号化やロック機能でデータの安全性を向上。
    3. ファイルの非表示設定で第三者の閲覧を防止。

    Cryptomator (Skymatic GmbH)

    《Cryptomator》のPOINT
    1. クラウド保存前にデータを暗号化して安全に保護
    2. オープンソースによる透明性の高い設計。
    3. 複数クラウドサービスと連携可能

    こちらではITトレンドで過去30日間、ユーザーから問い合わせの多かった暗号化ソフトを紹介しています。ほかのユーザーがどの製品を資料請求しているのかの傾向がわかるので、あわせて参考にしてみましょう。

    無料トライアルのある暗号化ソフト

    ここでは、無料トライアルを利用できる暗号化ソフトを紹介します。導入前に操作性や自社環境との相性、必要な暗号化機能を確認したい方は、無料体験を活用して比較してみましょう。

    D.AMO KE

    ペンタセキュリティ株式会社
    《D.AMO KE》のPOINT
    1. 個人情報や機密情報を含むファイルをフォルダ単位で暗号化
    2. プロセス単位でのアクセス制御機能でランサムウェア防止
    3. 監査ログ提供/Windows/Linuxサーバーに導入可能

    ペンタセキュリティ株式会社が提供する「D.AMO KE」は、サーバー上の重要ファイルを暗号化して保護するファイル暗号化ソリューションです。フォルダ単位での暗号化やアクセス制御、監査ログ管理に対応し、機密情報の漏えい対策を支援します。30日間の無料トライアルが用意されており、導入前に機能を確認できます。

    DataClasys (株式会社DataClasys)

    《DataClasys》のPOINT
    1. アプリを問わずに暗号化!
    2. 操作は変わらず漏洩防止! マクロやリンクもそのまま利用可能
    3. 機密区分による柔軟な権限管理!

    InterSafeFileProtection (アルプスシステムインテグレーション株式会社)

    《InterSafeFileProtection》のPOINT
    1. 18年連続シェアNo.1のWebフィルタリング技術を応用。
    2. ファイル単位でアクセス権限を細かく設定可能
    3. 操作ログ記録で不正アクセス・情報漏洩を追跡可能

    最適なファイル暗号化ソフトを選ぶポイント

    最適なファイル暗号化ソフトを選ぶためには、操作性や実績などを比較のポイントとするとよいでしょう。具体的に解説します。

    1.操作性

    多くのファイル暗号化ソフトは、モニタリングやレポート出力など、管理者用の機能を備えています。ソフトの利用状況を適切に管理するためには、これらの機能が、管理者にとって使いやすいものでなければなりません。ファイル容量によっては、暗号化のための変換処理に時間がかかることがあります。暗号化するにあたり、高速処理を行える製品を選択することでストレスなく活用できるでしょう。

    また、ファイルを暗号化したものの、パスワードがわからなくなり、暗号化の解除ができなくなるといった問題がおこるケースもあります。その場合、専門業者への依頼によって問題解決を図りますが、専門業者でもパスワード解析が難しい事例もあるようです。製品の中には、ICカードの利用や、専用のフリーフェアによる暗号化が可能なものもあります。

    パスワード以外のツールで、暗号化を行える製品も利用しやすいと言えるでしょう。無料トライアルが可能であれば、その機会を活用して操作性を体感するのがおすすめです。

    2.実績・サポート体制

    選定時にはソフトとそのベンダーの信頼性をよく確認しなければなりません。具体的には、実績とサポート体制を参考にしましょう。

    多数の企業での導入実績があれば、広く信頼されているベンダーといえます。導入事例を見て、費用対効果を検証することもできるでしょう。

    一方、サポート体制の充実度は、公式サイトの製品紹介ページや資料だけで十分な判断ができないことも多いです。選定時には、導入前のコンサルティングの手厚さを判断基準にするとよいでしょう。また、サポートがオプションでの提供なのか、よく確認してください。

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    無料ファイル暗号化ソフトのデメリット

    ファイル暗号化ソフトに限らず、無料製品には制限やデメリットがあります。サポートやセキュリティの観点からデメリットについて解説します。

    1.サポート体制がない

    基本的に、無料のファイル暗号化ソフトにはサポートがなく、あったとしても充分なサポートが受けられる可能性は低いでしょう。

    サポートがなくても問題ないと考える企業は多いかもしれません。しかしサポートとは、単なる使用方法の説明や導入支援だけではないのです。万が一、パスワードを紛失してデータを復元できなくなったり、動作に不具合が生じたりなどのトラブルが発生し、業務に支障をきたした際の対応も含まれます。

    つまり、無料製品ではいざというときに、すべて自力で対処しなければならないのです。トラブルによって生じた損失も、すべて自社で責任を負わなくてはなりません。社内で対処できない場合は、有料製品を選んだほうが無難でしょう。

    2.セキュリティリスクがある

    無料製品のダウンロードによる障害やトラブルの発生、情報漏えいは基本的に自己責任となります。

    有料製品と比べると、無料製品は脅威に対する対策が不十分なことがあります。無料製品自体が悪意あるソフトの場合もありますし、知らないうちにウイルスに感染させられていることや、媒介となっていることがあるのです。個人的な使用でも危険が伴いますが、企業で利用する場合はなおさら大きなリスクとなるでしょう。

    無料版の中にも、世界標準の暗号化アルゴリズムを採用し、セキュリティ性の高いファイル暗号化ソフトも開発されています。しかしそれに伴って、暗号を解読するための技術も発展しており、高いセキュリティを誇る暗号化ソフトだからと言って安心できるわけではありません。

    コストはかかりますが、これらのデメリットを回避するために有料製品も検討してみましょう。以下の記事で、有料版のファイル暗号化ソフトを紹介しています。

    関連記事 ファイル暗号化ソフト8選を比較!選び方のポイントも紹介

    3.使える機能に制限がある

    フリーで利用できるファイル暗号化ソフトは、利用できる機能が有料版ほど、多くはありません。保護できるファイルに制限があるものもあります。個人で利用したい場合や必要最低限の機能でよい場合などに、無料版はおすすめです。

    安全な機密情報保護ができる有料ソフト導入も検討を!

    ファイル暗号化ソフトには無料の製品があります。ただし、サポートが少ない点や、セキュリティの観点で不安が残ります。業務用として使うにはリスクが高いため、はじめから無料ソフトにこだわらず、有料ソフトも視野に入れて検討するとよいでしょう。信頼できるファイル暗号化ソフトを選定し、自社の情報を守りましょう。

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