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法人向けファイル転送システムでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- バックアップやウイルス対策などセキュリティ機能が充実!
- モバイルアプリで撮影すれば紙文書をPDF化可能!
- Microsoft 365の他アプリと連携してさらに便利に!
オンラインストレージ上にファイルを保存しておけば、シンプルな操作でそれを他者と共有できます。転送するたびにアップロードをする手間は必要なく、シームレスな共有が実現します。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 複数のプランあり |
製品詳細
オンライン上に保存したファイルを簡単操作で共有
OneDriveとは
OneDriveはオンラインストレージサービスです。ここに保存したファイルは、リンクを通知するなどの簡単な操作で他者と共有できます。
一般的に、メールで送信できない大容量のファイルをやり取りする際は、専用のファイル転送サービスが利用されます。しかし、OneDriveならば転送のたびにデータをアップロードする必要はありません。OneDriveにデータを保存してさえいれば、すぐに誰かとファイルを共有できます。
OneDriveでできること
OneDriveにはファイルの共有に役立つ機能が多数搭載されています。代表的なものを見ていきましょう。
◇ドキュメント保存
OneDriveはモバイルアプリでも利用できます。そして、モバイルアプリで紙の書類を撮影すれば、それをPDFに変換可能。レシートや身分証明書などを手軽にPDFファイル化してOneDriveのストレージ上に保存できます。保存したデータにはテキストや画像を追加し編集することも可能です。
◇OneDrive個人用Vault
これは、機密性の高い情報をセキュアな環境で保存する機能です。身分証明書や企業機密に関するデータなどは、本人確認のステップが存在するこの機能を用いて保存できます。
◇セキュリティ機能
OneDriveに保存されたデータは、暗号化やウイルススキャン、ランサムウェアからの保護、不審な活動の監視など、多種多様で隙のないセキュリティ機能によって守られます。
◇PCフォルダーバックアップ
この機能は、WindowsPCのデスクトップやドキュメント、ピクチャといった各フォルダのデータのバックアップを自動的にとり、OneDriveのストレージ上に同期します。何らかのトラブルでPCからデータが失われても、OneDrive上に保存されていれば安心です。また、そのバックアップが自動的に取られるため、手間はかかりません。
OneDriveの強み
OneDriveの強みは、これがMicrosoft 365のサービスの1つであることです。OneDriveだけでなく、他のサービスも含むグループウェアとしてMicrosoft 365を利用すると、ファイルの共有もさらに便利に行えます。代表的な利用例を見ていきましょぅ。
◇ストレージ上で共同編集
OneDriveと、WordやExcel、PowerPointなどのOfficeソフトを組み合わせて使うことができます。ストレージ上に保存したこれらのファイルを、そのストレージ上に保存したまま複数人で共同編集可能。リアルタイムに1つのデータを編集することで、ファイルを転送する手間が必要なくなります。
◇チャットでファイル共有
Microsoft 365にはチャット機能が搭載されています。そして、そのチャット機能中にOneDriveのファイルをシームレスに呼び出し、会話相手に提示することが可能です。一度デバイスにダウンロードしたデータを、チャットツールでアップロードするといった二度手間は必要ありません。
仕様・動作環境
OneDriveの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 動作環境(デスクトップアプリ) ■OS(32or64ビット版) ◇Windows 10 8/8.1 7 ◇Windows Server 2019 2016 2012 (R2含む) 2008 R2 ◇Mac OS X 10.12 以上 ■CPU:1.6 GHz 以上、またはIntelベースのMacコンピューターか、ARMベースの Windows 10 PC ■メモリ:1GB以上のRAM ■解像度:1024×576 (最小) ■インターネット接続:高速インターネットアクセス推奨 ■ファイルシステム:NTFSまたは HFS+ (大文字と小文字を区別しない) または APFS (大文字と小文字を区別しない) |
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価格・料金プラン
4つの料金プラン
- ■OneDrive for Business (Plan 1)
料金:1ユーザーあたり月額540円
サービス内容:ファイル共有とOneDriveストレージ
■OneDrive for Business (Plan 2)
料金:1ユーザーあたり月額1,090円
サービス内容:Plan 1に加えてセキュリティとコンプライアンス機能
■Microsoft 365 Business Basic
料金:1ユーザーあたり月額540円
サービス内容:OneDriveのほかTeamsやOfficeアプリなど
■Microsoft 365 Business Standard
料金:1ユーザーあたり月額1,360円
サービス内容:OneDriveのほかTeamsや多数のOfficeアプリなど
企業情報
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
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住所 | 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー |
設立年月 | 1986 年 2 月 |
従業員数 | 2,752 名 (2021 年 7 月 1 日 現在) |
資本金 | 4 億 9950 万円 |
事業内容 | ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング |
代表者名 | 吉田仁志 |
法人向けファイル転送システム
法人向けファイル転送システムとは?
ネットワークを利用してコンピューター間でファイルの転送を行うサービスです。インターネットを利用して気軽に大容量のファイルを転送できるサービスが多くあります。メールでは送れないような大容量ファイルを扱ったり、外部に漏らすことのできない機密情報を含むファイルを暗号化して扱うなどの機能があり、業務上必要となるファイルのやり取りを効率化します。転送先のユーザーはアカウント登録なしで一時利用できるため、取引先に対しても気軽に使用できます。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】ファイル転送サービスおすすめ18選!比較表で紹介
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