カテゴリ平均満足度★★★★☆4.2
当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません
ファイル転送でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ総合評価
☆☆☆☆☆
★★★★★
| 機能への満足 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 4 |
| 使いやすさ | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
| サポート品質 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
| 価格 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 4 |
| 導入のしやすさ | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 5 |
| 管理のしやすさ | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 2 |
データバックアップとメール添付の応酬が削減できました
この製品のいい点
なんと言っても基本的なプランで1ユーザー1TBのクラウドストレージが手に入り、Officeを始めTeamsやSharePointといった他のMicrosoft製品とシームレスに連携できる点が一番のメリットです。
リンクによるファイル共有も簡単で、全体設定で共有できる範囲を社内だけに絞るといった運用もできるので、ローカルにある個人用ファイルサーバーの代替として機能させることができます。
OneDriveの改善してほしい点
監査機能を標準で装備していますが、他のMicrosoftのクラウドサービスと画面が共通で、「OneDriveの操作ログ」というカテゴリもないため、なれるまではログ取得操作が非常にわかりにくいです。
また、同期ツールも重く、これが原因なのか、ファイル操作中突然操作が急に重くなるといった経験もしばしばありますので、このあたり改善されると良いと思います。
システムの不具合がありましたか?
自動保存使用時に、ファイル操作が突然固まる、重くなるといった事象が散見されました。
OneDrive導入で得られた効果・メリット
ファイル履歴を使用することで、誤ってデータを上書きや削除してしまった場合も、ユーザー本人による操作で自在に復元ができるため、ファイルサーバーでは実施していた管理者による復元操作が不要で、管理工数の削減に繋がりました。
同期ツールをすればWindows上のエクスプローラーでファイルを操作し、共有リンクを使ってファイルやフォルダを送受信(厳密には共有)できるため、ファイルを更新するたびにメールに添付して送り合って、同じようなファイルが増殖して、どのファイルが最新のものかわからないといった、事象も減らすことができました。
検討者にオススメするポイント
エクセルやワードなどOfficeとの親和性を第一に考えるのであれば最適です。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
社内担当者
OneDriveの購入から導入開始までに要する期間
2日 〜 1ヵ月未満
実装の主体者
社内担当者
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です10万円 〜 49万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です500万円 〜 999万円
社内の利用人数
100人 ~ 499人
積極的に利用しているユーザーの割合
1% ~ 30%
『OneDrive』とよく比較されているファイル転送
この製品に関連するカテゴリー
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本マイクロソフト株式会社の 『データをいつでも他者と共有できるオンラインストレージOneDrive』(ファイル転送)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。


