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- ノーコード・ローコードにより、スピーディーなAPI連携を提供
- APIの改修は弊社が対応・追従!コア機能の開発に集中可能
- 開発・リリース後も、一貫して専任チームがサポート・支援
SaaS事業者が、API連携開発で抱える課題を解決するための組み込み型iPaaSです。顧客が求める連携ニーズへの対応を進めながら、コア機能の開発に集中できます。
2025年03月03日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
サポート対応時間/日 | 平日:10~18時(1時間休憩含む) |
製品詳細
あらゆるSaaSとのAPI連携を、あなたのプロダクトに!
Anyflow Embedとは
他社SaaSと自社プロダクト間のAPI連携を、
≪最短1週間≫でユーザーに届けることが可能な組み込み型iPaaSです。
弊社の連携基盤とノーコードエディターを活用し、API連携にかかる開発工数を短縮することで、
他社SaaSとスピーディーなAPI連携ができます。
今までフロントエンド開発が必要だったAPI連携のセットアップ画面も、ノーコードでデザインが可能です。
また、自社プロダクトにAnyflow SDKを組み込むことで、
ユーザーは画面遷移せずに自社プロダクトの機能としてAPI連携ソリューションを提供できます。
これにより、ユーザーは複雑な設定をしたり、iPaaSなどの連携ツールを購入したりすることは不要となります。
さらに、ユーザーのAPI連携利用状況を管理画面に可視化できるため、
エンゲージメントが高いAPI連携を把握することで、様々な場面で活用可能です。
API連携のソリューションは一度リリースしたら完成ではなく、
連携先SaaSのAPIのエラー対応・アップデート仕様変更など様々なランニングコストが発生します。
これらの全ての対応は『Anyflow Embed』にお任せください。
Anyflow Embedで解決できる課題
●他社SaaSとのAPI連携を増やしたい
●コア機能が優先のため、連携する余裕がない
●PM・エンジニアのリソースが足りない
●連携開発するための社内リソースがない
●ランニングコストを負担できない
●着手すると意外なところで時間がかかる
●対応ノウハウが属人化している
●1連携だけでは終わらない
●構想ばかりで一向に前に進まない
●内製する場合、開発期間が長くコストが高い
●連携先ごとの認証対応やメンテナンスが大変
●開発だけでなく、運用にも専門知識が必要
こんなAPI連携開発のお悩みを解決します!
Anyflow Embedの強み
■売上指標への貢献
SaaS導入を検討している30%のユーザーは、購入する時に他社SaaSとのAPI連携を必要としていると言われています。
自社プロダクトのAPI連携オプションを増やせば売上の向上が期待できます。
また、ユーザーの業務プロセスにAPI連携で自社プロダクトが深く組み込まれるので、
チャーン改善にも繋がります。
■API連携のリリース時間短縮
他社SaaSとのAPI連携をリリースするためには、多くの場合3ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。
『Anyflow Embed』は、多くのSaaSと接続されているコネクタと、API連携のために開発された基盤が
すでに搭載されており、内製開発と比較して数倍の速さでAPI連携をリリースできます。
■ランニングコスト削減
API連携のソリューションには日々のメンテナンスが必要不可欠です。
『Anyflow Embed』は「想定していないデータが開発時に投入されたことによるエラー」や、
「連携先SaaSのAPIの機能追加・仕様変更などのアップデート」、「APIコール数の増加によるインフラの圧迫」などを
アウトソースすることで、ランニングコストを圧縮できます。
■API連携開発のコストを大幅に削減
他社SaaSとのAPI連携のリリースには、API連携の仕様策定・連携先SaaSのAPI調査・
ロジックの実装・認証の仕組み・アクセストークンのセキュアな取り扱いといった、
PMとエンジニアのリソースが大量に必要となります。
『Anyflow Embed』は、様々なSaaSとの連携実績のノウハウと、
スピーディーにAPI連携をリリースするための機能を提供することで、開発コストの大幅な削減を実現します。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | ■ソリューションエディター API連携の組み立て/トリガー/アクション/データ定義・変換/ロジック ■ウィザードエディター API連携のセットアップ画面のデザイン・構築/認証設定/連携設定項目の設定 |
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その他 | |
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サポート体制 | ■API連携のトラブルサポート API連携に関する問い合わせ対応などサポートも充実しており、 万が一に備えて、API連携のエラー時にSaaS事業者とユーザー側に通知するなどの制御も可能です。 |
補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
ペンディングだった商談が、要望の多かったCRM連携を拡充することで進捗へ!
■経緯
・BtoB向けのマーケティング・セールス支援を行うデータプラットフォームを提供していて、
商談では必ず「CRM連携できる?」と聞かれるが、個別開発の余裕がなかった
・SaaS連携を簡単に構築できるツールを探していてAnyflowさんの名前を知り、
「エンドユーザー向けのUIが日本語」「日本語でのサポート」という点から『Anyflow Embed』の導入を決定
■効果
・導入作業は、UIなどが直感的でわかりやすく簡単に操作でき、
カスタマーサクセス担当のサポートもすごく丁寧だった
・営業面でペンディングになってしまったお客様と商談を再開でき、以前よりも連携要望が具体的になって、
双方にとって良いコミュニケーションがとれるようになった
・開発面ではプロダクト側でSDKなどの最小限の実装を行い、あとは「フロー」を組み立てるように
連携ロジックを作れるため、非常に簡単に追加の連携をリリースできるようになった
企業情報
会社名 | Anyflow株式会社 |
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住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目14-11 朝日神保町プラザ 6F |
設立年月 | 2016年2月 |
事業内容 | Anyflowシリーズの企画・開発・運営・販売 |
代表者名 | 坂本 蓮 |
iPaaS
iPaaSとは?
iPaaS(インテグレーションプラットフォーム・アズ・ア・サービス)は、異なるクラウドサービスやアプリケーション間のデータ連携を自動化するプラットフォームです。APIやデータフローの管理を容易にし、業務プロセスの効率化を促進します。情報システム部門やDX推進部門で活用され、システム間の統合を簡素化し、ビジネスの柔軟性とスピードを向上させます。
比較表つきの解説記事はこちらiPaaS8選比較!タイプ別の特徴や選び方、メリットや機能など解説
『Anyflow Embed』とよく比較されているiPaaS
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、Anyflow株式会社の 『Anyflow Embed』(iPaaS)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。