ADVANCE Managerとは
さまざまなニーズに柔軟に対応するIT資産管理ツール。ライセンスの自動割り当てやクラスタ単位でのサーバ環境把握など、IT資産管理者の負担を軽減する機能が豊富に備わっています。
無料トライアルも可能で、2か月間無料ですべての機能を確かめたうえで導入の可否を判断できます。
ADVANCE Managerでできること
【ライセンス管理】
IT資産管理にライセンス管理はつきものです。デバイス本体から契約しているユーザー、アップ・ダウングレードに伴う権限の変動、ライセンス使用期限など、さまざまな情報を管理しなければなりません。そこで、ADVANCE Managerには、端末にインストールされたソフトウェアの数を自動的にカウントしたり、複数のソフトが含まれるスイートライセンス資産を管理したりと、多様な管理機能が備わっています。
【仮想環境の管理】
仮想環境では、物理環境と仮想インスタンスをそれぞれ管理する必要があります。ADVANCE Managerには、多対多で物理・仮想を紐づけるクラスタグループ管理など、管理を効率化する機能が搭載されています。
【インシデント管理】
何らかのインシデントが発生した際にアラートを発する機能です。アラートは独自に追加できるほか、リマインダーの設定も可能です。
【ライセンス自動割り当て】
複数のライセンスを含むボリュームライセンスを購入した場合、その情報はインベントリーで収集され次第、ライセンス単位で自動的に紐づけられます。部署を限定した紐づけも可能です。
【資産の自動移動】
ユーザーが異動した際、資産の単位別に移動するかどうかを設定する機能です。移動しない場合は、暫定的にユーザーを決めてメールで自動通知します。
【ログインIDでの更新】
ログインIDに基づいて、新しいユーザーを自動的に割り当てられます。先述の自動移動機能と一緒に利用すれば、人事異動に伴う負担を大幅に軽減できます。
【管理項目の自由設定】
管理項目は自由に追加や変更、削除を行えます。ユーザー権限ごとに設定することも可能です。
【メニューの自由設定】
メニューもユーザーごとに自由に設定できます。メニューの呼び名も柔軟に変更できるため、自社で用いている呼称をそのまま適用可能です。
【機器種別の自由設定】
機器種別も自由に追加できます。機器種別ごとに表示する項目を変えられるため、余計な情報を非表示にすることで負担を軽減できます。
【承認権限の任意設定】
管理台帳ごとに承認権限を設定する機能です。最終承認権限者を設定したり二次承認要否を決めたりできます。
【アンインストール検知】
何らかのソフトウェアのアンインストールが行われた際、管理台帳から自動的にそのソフトが削除されます。アンインストールしたにもかかわらず管理台帳からは消えていないという齟齬の発生を防げます。
【齟齬の検知】
台帳とインベントリーの間でコンピュータ名やIPアドレスの齟齬が生じた場合、それを通知する機能です。そのほか、未割当ライセンスや未許可ソフトウェアなども検知します。
ADVANCE Managerで解決できる課題
【IT資産管理の専門コンサルタントが提供】
ベンダーの株式会社クロスビートはIT資産管理の専門コンサルタントです。上場企業や中央省庁など延べ200件以上のIT資産管理にコンサルティングサービスを提供してきた実績に基づき、ADVANCE Managerを開発・提供しています。
【常に機能をアップデート】
IT資産は変化し続けています。サービスの急速なクラウド化が進んだほか、サブスクリプションサービスやRPAなどまったく新しい資産も登場しています。こうした環境を踏まえ、ADVANCE Managerは常にアップデートが提供されています。最先端のIT資産を活用したい企業におすすめです。