IIJセキュアエンドポイントサービスとは
「IIJセキュアエンドポイントサービス」は、流入経路の追跡と、
マルウェアの検知・隔離を、「IT資産管理」と「アンチウイルス」の機能で実現し、
原因となるユーザ操作に対策することで再発を防ぐことができます。
◎テレワーク端末の管理を強化
IIJセキュアエンドポイントサービスなら、テレワークの端末管理において重要となる、
・端末の可視化・管理
・マルウェア対策
・リモートPCサポート
これらの課題を解決することができます。
IIJセキュアエンドポイントサービスの強み
■“IT資産管理”と“アンチウイルス”をアセットレスに導入
外部脅威を防御して、内部からの情報漏えいを抑止するための対策として、
「IT資産管理」と「アンチウイルス」を1つのサービスとして提供いたします。
既存の対策や、お客様の課題に応じて、アセットレスに機能を導入することができます。
■PC・iOS/Androidの一元管理を実現する豊富な機能
PCに加えて、iOS・Androidのスマートフォンや、タブレットなどスマートデバイスの資産管理まで可能。
遠隔から端末を管理可能な、MDM(Mobile Device Management)機能も搭載しています。
■エンドポイントの状況を、IIJ独自のポータルサイトから迅速に把握
各製品の管理画面の他に、IIJ独自のポータルサイトを提供します。
各機能の情報、アラートを一元的に閲覧できるので、エンドポイントセキュリティ状況を迅速に把握できます。
IIJセキュアエンドポイントサービスでできること
●ルール違反の有無がグループごとに一目でわかる
問題操作のルール違反を、日付別に組織単位・人単位で集計して対策すべき問題操作を自動抽出。
●脆弱性の見える化と一斉適用が見える
パッチ未適用のPCを即座に抽出し、必要なプログラムだけを一斉に適用することができます。
●セキュリティチェックは朝の5分
対策のカテゴリ毎に正常値が表示され、数値の推移が変化として捉えられるので、
対策の効果も定量的な評価をすることができます。
●最新のマルウェアもAIの技術でしっかり検知できる
パターンファイルではなくAI(機械学習)を利用した検知エンジンを搭載する「CylancePROTECT」(旧BlackBerry Protect)を採用。独自アルゴリズムにより、ファイルの特徴や構造からマルウェアかどうかを類推し検知します。