当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません
IT資産管理ツールでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 使いやすい管理コンソールで PC・スマホをクラウドで一元管理
- IT 資産管理・操作ログ管理など PC 管理に必要な機能を網羅
- Apple Business Manager・Android Enterprise にも対応した MDM
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は「IT 資産管理」「MDM」双方の充実した機能と使いやすい管理コンソールで、PC・スマホの一元管理を実現します。
2024年09月19日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 300円 ~ | ||
参考価格補足 | 下記2つのプランより選択して導入できます。 ■ ランニングコストを抑えるプラン 1年目:年間8,000円/台 2年目以降:年間1,200円/台 ■ イニシャルコストを抑えるプラン 年間3,600円/台 別途オプション機能もあります。 詳細は別途お問い合わせください。 |
製品詳細
PC・スマホをクラウドで一元管理
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版とは
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、PC・スマホをクラウドで一元管理できる IT資産管理・MDMツールです。
PC・スマホを管理する豊富な機能を搭載しても「使いやすい」管理コンソールを提供。
シンプルに構成されたメニューや取得した情報を分かりやすいレポートで表示します。
2012年にサービス提供開始以降、10,000社を超える企業・組織にご導入頂いています。
IT 資産管理・操作ログ管理など PC 管理に必要な機能を網羅
エンドポイントマネージャー クラウド版では、IT 資産管理・セキュリティ・操作ログ管理といった
PC 管理に必要な機能を提供しています。
【IT 資産管理】
デバイスのハードウェア情報/設定情報を自動取得し、IT 資産台帳として活用できます。
自動取得できない項目は任意項目として管理できるほか、プリンターやルーターなど
エージェントがインストールできない機器もまとめて管理できます。
【セキュリティ】
OS によって必要なセキュリティ対策は異なります。Windows のアップデート管理や macOS のシステム利用制御、
記録メディアの利用制御やドライブ・ディスク暗号化の運用に必要な機能などをエンドポイントマネージャーで提供します。
【操作ログ】
内部情報漏洩対策として欠かせない PC の操作ログを自動取得します。取得したログは最大5年分の保存が可能です。
また、働き方の見える化を実現するレポートを自動作成し、従業員のマネジメントにも活用できます。
Windows・macOS に加え、iOS・Android も一元管理
エンドポイントマネージャー クラウド版は PC だけでなく、iOS・Android のスマホもまとめて管理できます。
リモートロック・ワイプ、位置情報の取得など MDM としての基本機能に加えて、
モバイル管理には欠かせない Apple Business Manager・Android Enterprise にも対応し、
デバイスの利用制御・アプリ管理など、より高度なデバイス管理を可能にします。
価格・料金プラン
2つの契約プランからお選びいただけます。
- 【契約プラン】
■プラン〔I〕 登録料:デバイス1台につき6,800円
+ライセンス利用料(ライトA 1,200円/1台・ベーシック3,600円/1台・ライトB 2,400円/1台)
■プラン〔II〕 初期費用:デバイス台数問わず1社30,000円
+ライセンス利用料(ライトA 3,600円/1台・ベーシック6,000円/1台・ライトB 4,800円/1台)
※全て税抜きの表示価格です。
※体験版として60日間10台無料で全機能をご利用いただけるトライアルをご用意しております。
ライトA(スマホ) | |
---|---|
初期費用 | 30,000円 |
月額費用 | 300円 〜 |
最低利用価格 | – |
スマホ管理向けのライセンスです。 | |
記載している価格は[プランⅡ]イニシャルコストを抑えて導入できるプランです。 エンドポイントマネージャー クラウド版は、この他にランニングコストを抑えるプランを用意しています。 別途オプション機能もあります。詳細はお問い合わせください。 |
ベーシック(PC) | |
---|---|
初期費用 | 30,000円 |
月額費用 | 500円 〜 |
最低利用価格 | – |
PC 管理向けのライセンスです。 | |
記載している価格は[プランⅡ]イニシャルコストを抑えて導入できるプランです。 エンドポイントマネージャー クラウド版は、この他にランニングコストを抑えるプランを用意しています。 別途オプション機能もあります。詳細はお問い合わせください。 |
評判・口コミ
導入効果
エンドポイントマネージャー クラウド版 導入事例
PCの IT 資産管理・操作ログ取得とPC・スマホの紛失対策をまとめて実現
■ 導入の決め手
社内だけでなく、テレワークで利用されている PC も含めた IT 資産管理・操作ログ取得を
実現できることに加えて、スマホの管理も可能となることが大きな決め手となった。
■ 導入の効果① 所在がバラバラなノート PC やスマホ・タブレットの一元管理を実現
従業員が利用している PC やスマホに加えて、貸出用の PC やスマホもあり、利用場所が
社内・社外と点在している状況だった。利用されているのか、操作ログや稼働状況から確認できるほか、
位置情報も確認できるなど、端末の所在確認の効率化を実現できた。
■ 導入の効果② エージェントがインストールできない機器も一元管理
PC やスマホだけでなく、プリンターやルーターなど、エンドポイントマネージャーのエージェントを
インストールできない機器についても、管理コンソールに登録して一元管理。
エージェントがインストールできない機器については、これまで表計算ソフトによる台帳管理を行っていたが、
エンドポイントマネージャー クラウド版に管理を統合でき、定期的に行う棚卸業務を効率化できた。
サーバーメンテナンス“ゼロ”で操作ログの長期保存を実現
■ 導入の決め手
もともとオンプレミス型の IT 資産管理ツールを利用していた。クラウド化を検討にあたり、
これまで利用していたツールと同等の機能を利用できることや、スマホもまとめて管理できる点が導入の決め手となった。
■ 導入の効果① サーバーメンテナンス工数削減とログの長期保存
エンドポイントマネージャー クラウド版の導入で、オンプレミス型の IT 資産管理ツールのバージョンアップ作業や
セキュリティパッチの適用作業、停電時の対応、また操作ログを長期保存するためのディスク容量の管理など、
サーバーに関連するメンテナンス工数をゼロにできたのが非常に大きかった。
また、エンドポイントマネージャー クラウド版では標準機能で操作ログを2年分保存できるため、
メンテナンス工数ゼロでログの長期保存ができる点も導入したメリット・効果となった。
■ 導入の効果② テレワーク PC への Windows アップデート管理
WSUS を活用して、Windows アップデートの適用を行っているが、テレワークで社内ネットワークに
接続されない PC の管理が課題だった。WSUS で Windows アップデートの配信を行った後に、
エンドポイントマネージャー クラウド版で適用状況を把握。未適用デバイスへは、エンドポイントマネージャーから配信作業を行っている。
企業情報
会社名 | エムオーテックス株式会社 |
---|---|
住所 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
設立年月 | 1990年7月 |
従業員数 | 446名(2023年4月現在) |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 |
代表者名 | 宮崎 吉朗 |
IT資産管理ツール
IT資産管理ツールとは?
IT資産管理システムは、社内でネットワークに接続されたパソコン、インストールされたソフトウェアなどのIT資産の管理業務を支援します。導入によってソフトウェア・ライセンスやリース契約期限など、IT資産が増えると膨大になる管理工数を削減してくれます。利用できるソフトを制限してセキュリティ強化したり、利用状況を把握してライセンス契約を見直したり、クラウドで複数拠点のIT資産を一括管理するなど、様々な機能が提供されています。
比較表つきの解説記事はこちらIT資産管理ツールおすすめ13選を比較表で紹介!タイプと選び方も解説
『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』とよく比較されているIT資産管理ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、エムオーテックス株式会社の 『LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版』(IT資産管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。