日々のメールの送受信のうちとくに送信メールでこんなお悩みはありませんか?
●宛先を間違って送ってしまった。送信メールをキャンセルしたい
●うっかりで起こりがちな送信ミスを防止したい
●外部送信時に上長の承認を必須にしたい
IIJセキュアMXサービスなら多数の誤送信対策機能による情報漏洩のリスク回避が可能です
うっかりミスの誤送信はキャンセル機能で対応
≪宛先間違いメールを送信取消したい≫
一定時間メール送信を保留する間、送信者へ宛先再確認を促進する保留通知(メール)を送信します。
通知確認後は即時送信/送信取り消しが行えるため、うっかりによる送信ミスを防ぐことができます。
保留時間、保留させたくないドメイン・アドレスの設定、添付ファイル・メールサイズでの設定、
保留経過後の処理など様々なポリシーなどは管理者にて簡単に設定いただけます。
例:通知メールにより誤りに気付いた場合、5分以内ならば差し戻しできます
活用機能:送信一時保留
条件設定でメール送信を制御
≪会社ポリシーに合わせて送信メールをとめたい≫
IIJセキュアMXサービスは受信側のみでなく、送信側へのフィルタもご用意しています。
必要に応じてフィルタの追加やアクション設定の変更など、ご自由にカスタマイズいただけますので、
会社のポリシーに合わせた設定が可能です。
例①送信メールに社外秘が含まれる場合、送信を拒否したい→キーワードフィルタで制御
例②添付ファイル量が膨大なメールは破棄したい→添付ファイルフィルタで制御
例③一部外部送信メールを制御したい→アドレスフィルタで制御
活用フィルタ:添付ファイルフィルタ、サイズフィルタ、キーワードフィルタ、アドレスフィルタ