- 宛先ミスのメールも一定時間なら取り消し可能
- 様々なフィルタで送信メールの条件を制御
- 誤送信対策と脅威対策をまとめて実現
クラウド型のメールセキュリティサービスで、受信メール対策だけでなく送信メール対策(誤送信等)が可能で、情報漏洩などのリスク対策に対応しています。
2024年04月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
送信メールに関する悩みを解決
日々のメールの送受信のうちとくに送信メールでこんなお悩みはありませんか?
●宛先を間違って送ってしまった。送信メールをキャンセルしたい
●うっかりで起こりがちな送信ミスを防止したい
●外部送信時に上長の承認を必須にしたい
IIJセキュアMXサービスなら多数の誤送信対策機能による情報漏洩のリスク回避が可能です
うっかりミスの誤送信はキャンセル機能で対応
≪宛先間違いメールを送信取消したい≫
一定時間メール送信を保留する間、送信者へ宛先再確認を促進する保留通知(メール)を送信します。
通知確認後は即時送信/送信取り消しが行えるため、うっかりによる送信ミスを防ぐことができます。
保留時間、保留させたくないドメイン・アドレスの設定、添付ファイル・メールサイズでの設定、
保留経過後の処理など様々なポリシーなどは管理者にて簡単に設定いただけます。
例:通知メールにより誤りに気付いた場合、5分以内ならば差し戻しできます
活用機能:送信一時保留
条件設定でメール送信を制御
≪会社ポリシーに合わせて送信メールをとめたい≫
IIJセキュアMXサービスは受信側のみでなく、送信側へのフィルタもご用意しています。
必要に応じてフィルタの追加やアクション設定の変更など、ご自由にカスタマイズいただけますので、
会社のポリシーに合わせた設定が可能です。
例①送信メールに社外秘が含まれる場合、送信を拒否したい→キーワードフィルタで制御
例②添付ファイル量が膨大なメールは破棄したい→添付ファイルフィルタで制御
例③一部外部送信メールを制御したい→アドレスフィルタで制御
活用フィルタ:添付ファイルフィルタ、サイズフィルタ、キーワードフィルタ、アドレスフィルタ
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
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住所 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム |
設立年月 | 1992年12月3日 |
従業員数 | 連結4,803名 単体2,680名(2024年3月末現在) |
資本金 | 23,023百万円(2024年3月末現在) |
事業内容 | 1992年、日本企業として初の商用インターネットサービスプロバイダとして設立 インターネット接続サービス、WANサービスおよびネットワーク関連サービスの提供、 ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売 |
代表者名 | 勝 栄二郎 |
メール誤送信対策ソフト
メール誤送信対策ソフトとは?
メール誤送信対策システムは、メール送信前に内容確認や宛先チェックを行い、誤送信を防止するツールです。情報漏洩リスクの低減とセキュリティ強化に貢献します。情報システム部門や総務部門での導入が多く、企業のコンプライアンス遵守とリスク管理を支援します。
比較表つきの解説記事はこちらメール誤送信対策ツール13製品を比較!事例やタイプ、選び方を徹底解説
『IIJセキュアMXサービス』とよく比較されているメール誤送信対策ソフト
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社インターネットイニシアティブの 『[導入実績1,400社以上]クラウド型メールセキュリティIIJセキュアMXサービス』(メール誤送信対策ソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。