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「m-FILTER@Cloud」
メールセキュリティ

「m-FILTER@Cloud」とは?価格や機能・使い方を解説

クラウドメールの利用におけるセキュリティ課題を解決

デジタルアーツ株式会社

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《「m-FILTER@Cloud」》のPOINT
  1. ホワイト運用により、安全が確認されたメールだけを受信
  2. パスワード付きZIPファイルも強制的に検査可能
  3. 「Anti-Virus & Sandbox」機能で安全性・利便性をさらに強化

「m-FILTER@Cloud」は、外部攻撃対策機能、誤送信対策機能、PPAP対策機能、メールアーカイブを搭載した、「内も外も守る」オールインワンのメールセキュリティです。

※出典元: デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度(https://mic-r.co.jp/mr/03010/)」電子メールフィルタリング・アーカイブツール出荷本数(社数)(2022年度)(2024年2月発行)

対応機能
ウィルス対策
スパム対策
なりすまし防御
誤送信防止
メール暗号化
送信制限設定

2025年04月09日 最終更新

製品概要

対象従業員規模10名以上対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS
参考価格300円 ~ 500円
参考価格補足【「m-FILTER@Cloud」の月額価格(1Licenseあたり)】
■「m-FILTER@Cloud」(標準):500円
■「m-FILTER@Cloud」 MailFilter & Anti-Spam:400円
■「m-FILTER@Cloud」 誤送信対策版:300円

サポート対応時間/日平日9:00~18:00(土・日・祝日、弊社指定休業日を除く)

製品詳細

「m-FILTER@Cloud」でメールセキュリティにおけるすべてのお悩みを解決!

「m-FILTER@Cloud」とは

「m-FILTER@Cloud」とは、クラウドメール利用におけるメールセキュリティの課題を解決するソリューションです。

■外部攻撃対策
メールの「ホワイト運用」によって、安全なメールだけを受信します。
「m-FILTER@Cloud」のDBは、99.90%以上安全な送信元の〔IPアドレス・メールドメイン〕が格納されています。
DBに登録された送信元からのメールは、誤検知が少なく受信でき、DBに登録されていない送信元からのメールは、
マクロの有無や拡張子等で判定するため、検知漏れなく判断可能です。

■誤送信対策
メール誤送信や内部不正などの情報漏洩に対応するため、ご利用シーンに合わせて「宛先」「差出人」「本文」「添付ファイル」など
様々な条件を組み合わせた多彩なフィルタリングルールを作成できます。

■PPAP対策
「m-FILTER@Cloud」ではパスワード付きZIPファイルを受信者の端末ではなく 「m-FILTER@Cloud」上で解凍して検査することができ、
一般的なウイルス対策ソフトでは対策できない、偽装したパスワード付きZIPファイルを使った攻撃メールにも対応できます。
また、パスワードの解析やメールの盗聴による情報漏えいリスク、パスワードの設定・管理の手間などの送信面のPPAPの課題に対しては、オプションにて、オンラインストレージを用いた対策、ファイル自体に強力な暗号化をかける対策をご選択いただけます。

製品詳細-1

「m-FILTER@Cloud」で解決できる課題

このようなお悩みはありませんか?

■ランサムウェアなどのマルウェアに感染しないか不安だ
■重要なファイルを添付したメールを誤って送信してしまった!
■従業員全員が自社のメール送信時のルールを徹底して守っているかわからない
■マルウェアが仕込まれたパスワード付きZIPファイルを検知できない
■監査や有事の際、電子メールの提示要求に対応したい

「m-FILTER@Cloud」は、これらのメールに関するお悩みを、一つの製品ですべて解決することができます。

製品詳細-2

「m-FILTER@Cloud」でできること

【外部攻撃対策】
安全なメールのみを受信する仕組みのほか、多数の判定技術で検査します。
◆ホワイト運用:安全な送信元のDBと本文、添付ファイル偽装判定により安全が確認されたメールのみを受信可能
◆パスワード付きZIPファイル強制検査:偽装したパスワード付きZIPファイルを使った攻撃メールにも対応可能
◆「Anti-Virus & Sandbox」:マルウェア判定をリアルタイムに確認し安全性と利便性が向上

【メール誤送信対策】
運用ポリシー遵守の送受信制御と送受信ルール設定により、メール誤送信を総括的に防止します。
◆送信ディレイ(時間差送信):送信保留中は取り消しができ、誤送信のリスクを低減
◆プライベートドメイン宛の送信制御:コンシューマ向けドメイン宛の送信を制御し、内部不正の情報漏洩を防止
◆上長承認/複数上長承認:重要メールは管理者などの上司が確認するまで保留
◆Bcc強制変換:To/Ccに指定した宛先数を条件に、To/CcをBccへ強制的に変換しメール送信

【PPAP対策】
3つのPPAP対策オプションから、お客様のニーズに合わせてご選択いただけます。
◆f-FILTER連携:デジタルアーツのファイル転送サービス「f-FILTER」と連携したPPAP対策
◆暗号化強固オプション:添付ファイルを自動で暗号化し、パスワード付きZIPファイルに代わる安全なファイル運用を実現
◆クリプト便 for m-FILTER:ファイル転送・ファイル共有サービス「クリプト便」と連携したPPAP対策

【メールアーカイブ】
監査、内部統制、障害発生に備えてリアルタイムにメール保存や検索が可能なアーカイブ機能をご提供します。
◆保存メール検索:様々な検索条件が指定でき、3年分のメールデータも高速で検索可能
◆リアルタイム検索:インシデント発生時もリアルタイム検索で迅速な調査が実現

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
オプション◆脅威URLブロック
◆m-FILTER Anti-Virus & Sandbox
◆f-FILTER連携
◆m-FILTER FinalCode Adapter Advanced/暗号化強固オプション
◆クリプト便for m-FILTER
◆Dアラート発信レポートサービス
◆Splunk連携 他
その他
動作環境最新の動作環境は、弊社Webサイトをご確認ください。
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

使い勝手がよく、セキュリティやITの専門家でなくても設定が可能!

【課題】
・内部から外へ送信するメールセキュリティ対策には不安があった
・既存システムのメールセキュリティ対策では限界を感じていた
・プログラミング作業を要するツールは使いこなせず、現場に根付かないと危惧していた

【導入の決め手】
・GUI画面ですべての操作が直観的に利用できる
・豊富な機能で抱えていた課題を解決できる製品だと感じた

【導入効果】
・強制的に外部送信メールの宛先をBccへ変換するルールや、15分間保留する送信ディレイを設定したが、
 柔軟に例外ルールの設定もできるので助かっている
・プログラミングのような作業を都度していた時と比べ、格段に楽になった
・全職員の40%以上が「m-FILTER@Cloud」専用画面へアクセスし、外部送信メールの即時送信操作を実施できている
・「外部送信メールの宛先を間違えた」、「宛先アドレスをToやCcに記載したまま送った」といったことが
 年に数回あったが、「m-FILTER@Cloud」を導入してからミスが起きていない

企業情報

会社名デジタルアーツ株式会社
住所東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー14F
設立年月1995年6月21日
従業員数257名(2024年3月31日現在)
資本金7億1,359万0,262円(2024年3月31日現在)
事業内容インターネットセキュリティ関連ソフトウェアおよび アプライアンス製品の企画・開発・販売
代表者名道具 登志夫
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メールセキュリティとは?

電子メールに関するセキュリティ製品やサービスです。電子メールの普及とスパムメールなどの増加から重要性が増しています。

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