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Okta Workforce Identity Cloud
特権ID管理ツール

Okta Workforce Identity Cloudとは?価格や機能・使い方を解説

Okta Japan株式会社
2024年下半期

GoodProduct

特権ID管理部門受賞

全体満足度★★★★4(10件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.4
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製品・サービスのPOINT
  1. 特権アクセスへの申請自動化、特権アカウントの保管と保護
  2. 統合プラットフォーム上で特権ID管理やアクセス管理等一元管理
  3. 監査ログおよびセッション録画でより安心に

オンプレミスかクラウドかを問わず、特権リソースへのアクセスとガバナンスを統一的に提供し、ユーザーエクスペリエンスを損なうことなく可視性とセキュリティを向上させます。

対応機能
申請承認
有効期間設定
アクセス制限
作業ログ

2024年11月12日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

すべてのユーザーへ、どこからでもシームレスで安全なアクセスを実現

Workforce Identity Cloudとは?

すべての従業員・契約社員・取引先社員がどこからでもセキュアに簡単に、アプリケーションやサーバーなどのあらゆるリソースへのアクセスを業務初日から実現するアイデンティティ管理を提供するクラウドソリューションです。

シングルサインオン(SSO)により一度の認証で複数のアプリケーションへのシームレスなアクセスを可能にし、パスワードレスやフレキシブルなポリシー設定が可能な多要素認証(MFA)でユーザーに利便性とセキュリティの両方を提供可能です。

7,000を超えるアプリと連携しており、管理者は必要な時に適切なユーザーへ安全かつ迅速にアプリケーションへのアクセスを提供できます。

クラウドの採用が増え続ける中、ゼロトラストセキュリティ実現だけではなく、アイデンティティガバナンスも特権アクセス管理もシングルプラットフォームで提供します。

製品詳細-1

Workforce Identity Cloudでできること

■社内IT環境のモダナイズ化
Universal DirectoryでさまざまなIDソースと同期し、ユーザー・グループ・デバイスを一元管理することで複雑なディレクトリ環境の統合や人事システムとの連携を簡単に行えます。
入退社や異動に伴うユーザーアカウントの作成、更新、停止のID管理を人事システムと連携し自動化するLifecycle Managementのプロビジョニング機能でユーザーは初日から業務に専念できます。
豊富な連携機能によって業務に必要なアプリの設定を即座に完了し、
アプリケーションへのアクセスをワンタイムの認証で可能にするシングルサインオン(SSO)機能により、ユーザーが複数のアプリケーションにシームレスにアクセスできるようになります。
生体、所持、知識の各要素を組み合わせた厳格な本人認証を多要素認証(MFA)の実装でビジネスニーズに合わせて実現できます。

■ゼロトラストセキュリティの推進
アプリケーションや、サーバーなどあらゆるリソースへのアクセスに必要な認可と認証をSSOやMFAで実施し、ゼロトラストセキュリティに沿ったアイデンティティ管理を既存の環境に即して実装できます。また、既存のネットワークセキュリティやエンドポイントセキュリティなどともゼロトラストセキュリティのための連携が簡単に可能です。

■利便性と効果的なフィッシング対策との両立
フィッシング攻撃の有効な対策となるMFAの実装とユーザーの利便性を同時に向上させます。
従来の利便性が犠牲になるセキュリティ対策ではなく、機密性に応じて、必要な時だけ認証を要求できるような追加要素の自動要求の仕組みや、日々の業務でのパスワードレス機能によって、フィッシング攻撃の盗難の対象となる認証情報自体の漏えいリスクを大幅に低減させます。

■モダンでクラウドネイティブな特権アクセス管理を実現
クラウド/オンプレのサーバに対し、Just-In-Timeで必要な時に必要なアクセス権を付与することでシンプルな中央集中管理を実現します。特権アクセスポリシーにおいて、多段承認、申請理由、承認期限の設定などビジネスに求められるガバナンス機能を容易に組み込むことができます。
また、不正防止や事後確認に役立つサーバ操作の記録を取り、組織のコンプライアンス要件にマッチさせることが可能です。

製品詳細-2

Workforce Identity Cloudの強み

■7,000を超えるアプリと事前統合
Okta Integration Networkによりすでに7,000を超えるアプリと連携

■99.99%の可用性を提供
実稼働率は99.99%以上を誇り、ビジネスの継続に重要となるアイデンティティ管理基盤として提供

■数十億回のセキュアなログイン提供
1ヶ月あたり、安全なログインを数十億回提供

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

評判・口コミ

全体満足度
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
詳しい評判・口コミを見る

企業情報

会社名Okta Japan株式会社
住所〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ30階
設立年月2020年9月
事業内容アイデンティティ管理・多要素認証サービスの提供
代表者名渡邉 崇
または
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特権ID管理ツール

特権ID管理ツールとは?

特権IDとは、システム管理者が使うための高いレベルの権限を持つアカウントのことです。特権ID管理とはそのIDを管理することで、管理項目は特権IDの申請と承認、アカウント発行、アクセス制御、監査ログなどです。特権ID管理のツールを導入することで、セキュリティ強化につながり、煩雑な管理業務が簡単になります。IDの割り当て状況、利用状況、アクセスログなどの情報を抜けや漏れなく取得することができ、セキュリティ強化に効果的です。

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【2025年版】特権ID管理システム8選比較!機能・価格・選び方も紹介

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