管理対象 |
ESS AdminONEでは、さまざまなシステムを管理対象にすることができます。
✅「通常ノード」として登録可能なシステム
<オペレーティングシステム>
Microsoft Windows Server 2008, 2008 R2, 2012, 2012 R2, 2016, 2019, 2022
AIX 6.1, 7.1, 7.2, 7.3 ※2
HP-UX 11i v3 ※2, 5
Solaris 10, 11 ※2
Oracle Linux 6, 7, 8, 9
Red Hat Enterprise Linux 6, 7, 8, 9
Amazon Linux 2, 2023
AlmaLinux 8, 9
CentOS 6, 7, 8
Rocky Linux 8, 9
Ubuntu 16.04, 18.04, 20.04, 22.04, 24.04
その他UNIX, Linux OS ※2, 4
<ディレクトリサービス>
Microsoft Active Directory(機能レベル2012以降)
AWS Managed Microsoft AD
<データベース>
Microsoft SQL Server 2008, 2008 R2, 2012, 2014, 2016, 2017, 2019 ※2, 5
Oracle Database 10g, 11g, 12c, 19c ※2, 3
MySQL 5.1, 5.5, 5.6, 5.7, 8.0 ※2, 5
PostgreSQL 10, 11, 12, 13, 14 ※2, 5
上記と互換性のあるAWS RDS, Azure SQL Databaseなどのクラウド上のデータベースサービスも管理可能
<クラウドサービス・仮想環境>
Amazon Web Services (IAMユーザーを管理) ※2, 5
Microsoft Azure / Microsoft 365 (Entra IDを管理) ※2, 5
VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 6.0, 6.5, 6.7, 7.0, 8.0 ※5
<その他>
Cisco, Juniper, FortiGateなどのネットワーク機器・IoT機器などSSHで接続するシステム ※2, 4, 5
✅「シンプルノード」として登録可能なシステム
・上記以外でRDPプロトコルで接続可能なシステム(Windowsクライアント OS、Windows Storage Server等)
・カスタムアプリ(GUI/Web)、上記以外のデータベース、ミドルウェア、SaaS・PaaSなどのクラウドサービス等、ID及びパスワードで認証するその他のシステム
※動作確認済のシステム・サービスは、ESS AdminONE製品ページの「管理対象システム」の「動作確認済 その他のシステム」欄をご参照ください。
※ノードの種別により管理のレベルが異なります。詳細はエンカレッジ・テクノロジのコーポレートサイト
ESS AdminONE製品ページの「管理対象システム」にてご覧いただけます。
※1 記載以外のシステムについても、汎用パスワード変更インターフェイス、汎用ログイン履歴収集インターフェイスと連携する外部プログラムを開発することで通常ノードとして登録することが可能です。
※2 外部モジュールオプションを使用することにより対応可能となります。
※3 10g, 11gはログイン履歴収集&突合には対応しません。(別途汎用ログイン履歴収集インターフェイスと連携する外部プログラムの開発が必要です)
※4 外部モジュールオプションの一つであるSSH接続システム用パスワード変更オプションに独自定義を追加することで対応可能となります。SSHで接続し対象アカウントのパスワードを変更するための管理用アカウントを作成できる仕様のシステム・機器に対応します。ログイン履歴収集&突合には対応しません。(別途汎用ログイン履歴収集インターフェイスと連携する外部プログラムの開発が必要です)
※5 ログイン履歴収集&突合には対応しません。(別途汎用ログイン履歴収集インターフェイスと連携する外部プログラムの開発が必要です) |