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プロジェクト管理ツールでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- プロジェクト毎の計画/進捗/工数/採算/資源管理の見える化を実現
- 充実した管理会計機能により健全な経営管理をサポート
- 導入実績2400社を超すOrarioの統合プロジェクト管理システム
社内全プロジェクトを一元管理し、計画策定/変更/共有サイクルの効率化とリアルな予実管理を実現 複数プロジェクトをプログラムという上位概念で統合管理できる機能が特徴 【IT導入補助金対象】
2023年10月03日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 50名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
ビジネスの俯瞰的把握と最適な経営判断を支援するシステム
PREGARE Orarioとは
PREGARE Orarioとは、企業レベルでのプロジェクト管理を支援するITシステムです。研究開発や製造・生産部門など、社内での幅広い部署・部門における様々な計画の日程管理、予算・コスト・進捗管理、要員・設備の負荷管理、計画の実績・バージョン管理等にご利用頂けます。
PREGARE Orarioの強み
PREGARE Orarioには次の特長があります。
◇統合的なリソース管理
企業が一体となってビジネスを営むには、社内のさまざまなプロジェクトを統合的に管理し、俯瞰的な視点でビジネスを見渡せる必要があります。社内の経営資源を有効に割り当て、効率的に利益を上げることでビジネスを加速することが大切です。
そこで、PREGARE Orarioは会社全体の資源の可視化を行います。各プロジェクトで資源が割り当てられている工程情報を統合化することにより、プロジェクトを跨いだ資源の調整や工程の見直しを行うことができます。
◇会社全体のコスト管理
どれほど円滑にプロジェクトが進行しているように見えても、不当に多くのコストが発生しているようではいけません。常にコストの状況を監視し、適正な値にとどめる必要があります。
PREGARE Orarioは、常にリソースやプロセスから実績値を算出し、管理者に提示。さらにレポート機能などにより、進捗会議や予算会議の精度向上を支援します。
◇リスク管理
プロジェクト管理に限らず、どのような場面でもリスクの発見は早いほど望ましいとされています。各プロジェクトで抱える様々な問題やリスクのある箇所を早期に発見することで、事前に対策を検討し、被害を最小限にとどめることが可能になります。
PREGARE Orarioでは、プロジェクト情報を多角的に分析することができるため、プロジェクトの問題点やリスクの早期発見に導くことができます。また、多様なサポートが提供され、企業の戦略立案や教育により堅実なプロジェクト進行を支援します。
PREGARE Orarioでできること
続いて、PREGARE Orarioの代表的な機能をいくつか見ていきましょう。
◇プロジェクトの統括管理
PREGARE Orarioは全社的なプロジェクト管理を支援するシステムです。そこで、社内の複数のプロジェクトを統括的に管理する機能として、「プログラム」という階層を利用できます。
1つのプログラムは関連し合う複数のプロジェクトから構成され、ドリルダウン・ロールアップ的に相互の関係性を管理可能。有機的なつながりを踏まえてプロジェクトを評価することで、そのプロジェクトの成否を多角的に判断できるようになります。
◇工程管理との連携
PREGARE Orarioの1つの特長として、同ベンダーから提供される工程表作成ツール「工程’s」との連携があります。このツールで作成した工程計画を、PREGARE Orarioに反映できるのです。工程表を各プロジェクトと紐づけて登録・共有でき、結果として細かい粒度によるプロジェクトの進捗管理が実現します。
◇プロジェクト管理会計
PREGARE Orarioはプロジェクトの予算管理から原価管理、コスト管理、出来高管理、採算管理まで幅広い管理会計機能を備えています。締め処理のあとで記録を改ざんできないよう、ロック機能も備わっています。
◇レポート
プロジェクトの適切な管理において、種々のレポートによる評価は重要なプロセスです。だからといって、分析にばかり時間をかけてプロジェクトの円滑な進捗が滞るのでは、本末転倒と言えます。
そこで、PREGARE Orarioはプログラムやプロジェクト、予算、実績などに関するさまざまなレポートに対応。また、ユーザー独自のレポート作成にも対応しており、システム開発の必要なくオリジナルのレポートを用意できます。
仕様・動作環境
PREGARE Orarioの仕様、動作環境
サーバ |
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OS | ■Linuxサーバー Red Hat Enterprise Linux 8 ■Windowsサーバー Windows Server 2016 / 2019 / 2022 Standard Edition |
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メモリ | ■Linuxサーバー 8GB以上 ■Windowsサーバー 16GB以上 |
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ソフトウェア | ■Linuxサーバー PostgreSQL データベースサーバー Apache HTTP Server 2.4 Apache Tomcat9 Java-11-openjdk ■Windowsサーバー Amazon Corretto 11 PostgreSQL 12 Apache Tomcat 9 Apache HTTP Server 2.4 |
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クライアント |
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ブラウザ | Microsoft Edge Google Chrome |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社ウェッブアイ |
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住所 | 〒135-8071 東京都江東区有明3-6-11東京ファッションタウンビル東館9階 |
設立年月 | 2000年2月 |
資本金 | 50,000千円 |
事業内容 | ソフトウェアパッケージの開発販売 システムコンサルティング及び個別システムの受託開発 当社製品の導入コンサルティング、運用支援、操作教育 一般PM教育及び個別の教育プログラムの開発 PMO支援サービス |
プロジェクト管理ツール
プロジェクト管理ツールとは?
プロジェクト管理システムは、プロジェクトの計画、スケジュール、進捗、予算などを一元管理し、プロジェクトの成功を支援するツールです。ガントチャート、タスク管理、進捗共有、課題管理、コミュニケーション機能などを備え、プロジェクト全体を可視化し、効率的な管理を実現します。情報共有やコミュニケーションの促進、進捗遅延の早期発見、リスク管理、プロジェクトメンバーの生産性向上など、プロジェクトマネージャーの負担を軽減し、プロジェクトの円滑な遂行を支援します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】プロジェクト管理ツール比較18選!おすすめやフリー製品を紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ウェッブアイの 『プロジェクト情報を統合、最適な採算管理・生産性向上を支援PREGARE Orario』(プロジェクト管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。