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プロジェクト管理ツールでお問い合わせの多い製品は?
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- 棒グラフや円グラフで進捗状況をリアルタイムに可視化
- 上位製品としてMicrosoft Projectも提供
Microsoftの他ツールとの高い連携性を特徴とするタスク管理システム。予実管理のみならず、作業の実行も同プラットフォーム上で完結し、あらゆる情報を一元化できます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 540円 ~ | ||
参考価格補足 | 月額540円~、7つの料金プランから選択 |
製品詳細
Microsoftの他ツールと連携で真価を発揮するツール
Microsoft Plannerとは
ビジネス上のさまざまなタスク管理に役立つシステムです。Microsoft Teamsと連携するのが特徴で、豊富な機能を用いた柔軟なタスク管理を実現します。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットにも対応し、時間や場所に束縛されない利用が可能です。
Microsoft Plannerでできること
【すぐに利用開始】
Microsoft Plannerの利用を始めるのに複雑な手順を踏む必要はありません。クラウドサービスであるためすぐに導入可能なうえ、普段からMicrosoft365のアプリに親しんでいる人であれば難なく使える仕様になっています。
【タスク情報の一元化】
複数のタスクが関連しあい、1つのプロジェクトを形成していることがあります。その場合、各タスクを個別に管理していては、相互の関係性を見失ってしまう恐れがあります。その点、Microsoft Plannerはラベルやファイルなどの機能を使ってタスク同士の関係性を整理できるため、全体像の俯瞰が容易です。
【進捗情報の可視化】
進捗状況を社内で報告する際、複雑なステップを踏んでレポートを作成する必要はありません。Microsoft Plannerには、タスクの進捗状況が自動的に棒グラフや円グラフとして表示される可視化機能が備わっているため、社内での情報共有が円滑化します。
【Microsoft 365連携】
Plannerは、Microsoft 365に内包されるサービスの1つです。そのため、同じくMicrosoft 365に含まれるとToDoやSharePointなどのアプリとシームレスに連携します。
Microsoft Plannerで解決できる課題
【タスク管理ツールが複雑で使いづらい】
世の中には多くのタスク管理ツールがあります。その多くは高機能で、さまざまなシーンに対応可能です。ところが、高機能なせいで操作性を損ない、社内に浸透しない可能性もあります。どれほど優れたツールでも使われないのなら意味がありません。その点、Microsoft PlannerはMicrosoftのほかのシステムと似た仕様で、すでにそれらのツールを使っているのであれば、難なく使用し始められます。また、Microsoftのツールと連携するため、すでに導入しているシステムの利便性を高めるのにも有効です。
【外出先から使いづらい】
スマートフォンやタブレットでは画面が見づらいシステムもあります。タスク管理はリアルタイムに行うものである以上、モバイル端末から使いづらいのは致命的な弱点といえるでしょう。Microsoft Plannerならば、iOSとAndroid向けに専用のアプリが提供されています。データは速やかに同期されるため、場所にとらわれることなくリアルタイムなタスク管理が実現します。
【計画と実行が乖離しがち】
計画はタスク管理ツールで行い、実際の業務は別のツールを使っている企業も多いでしょう。しかし、これでは情報が散在してしまい、全体像の把握が難しくなります。一方、Microsoft PlannerはMicrosoft Teamsと連携可能なため、その心配はありません。Officeオンラインを使えばクラウド上で共同作業でき、Outlookを使えばアプリ内でコミュニケーションをとれます。
仕様・動作環境
Microsoft Plannerの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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その他 | Microsoft 365のシステム要件 【CPU】 Windows OS: 1.6 GHz 以上、2 コア macOS: Intel プロセッサ 【メモリ】 Windows OS: 4 GB RAM、2 GB RAM (32 ビット) macOS: 4 GB RAM 【ハードディスク】 Windows OS: 使用可能ディスク領域 4 GB macOS: 使用可能ディスク領域 10 GB。HFS+ ハード ディスク形式 (別称 macOS Extended) または APFS。 【OS】 Windows OS: Windows 10 SAC、Windows 8.1、Windows Server 2019、または Windows Server 2016 macOS: macOS の最新の 3 つのバージョン |
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価格・料金プラン
企業規模に応じて選べる6つのプラン
- 【一般法人向け】
◇Business Basic
月額540円/ユーザー
最小限の機能のみ
◇Business Standard
月額1,360円/ユーザー
セキュリティ・デバイス管理以外の機能
◇Business Premium
月額2,180円/ユーザー
すべての機能
◇Apps for business
月額900円/ユーザー
アプリのみ
【大規模企業向け】
◇365 E3
月額3,480円/ユーザー
高度なセキュリティ・コンプライアンス機能
◇365 E5
月額6,200円/ユーザー
高度な通信・分析機能
◇365 F3
月額870円/ユーザー
現場担当者向けの機能
企業情報
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
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住所 | 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー |
設立年月 | 1986 年 2 月 |
従業員数 | 2,752 名 (2021 年 7 月 1 日 現在) |
資本金 | 4 億 9950 万円 |
事業内容 | ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング |
代表者名 | 吉田仁志 |
プロジェクト管理ツール
プロジェクト管理ツールとは?
プロジェクトのための計画立案、スケジュール管理、進捗確認を効率的に行うことができるシステムです。ソフトウェアの開発行程を管理するものや、建設・工事の原価管理に用いるものなどがあります。プロジェクトに関わる人や、それぞれの人のタスク、そのタスクにかかる時間やコスト、現在の進捗を管理し、ガントチャートなどの形で可視化して把握することで、プロジェクトを効率的に進めたり、進捗の問題点やボトルネックを明らかにして対策を立てることができます。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】プロジェクト管理ツール比較19選!おすすめやフリー製品を紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本マイクロソフト株式会社の 『スケジュールの実行に専念できる環境を実現Microsoft Planner』(プロジェクト管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。