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Microsoft Planner
プロジェクト管理ツール

Microsoft Plannerとは?価格や機能・使い方を解説

スケジュールの実行に専念できる環境を実現

日本マイクロソフト株式会社
全体満足度★★★☆☆3.9(740件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.0

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《Microsoft Planner》のPOINT
  1. かんばんボードでタスクをわかりやすく整理
  2. 棒グラフや円グラフで進捗状況をリアルタイムに可視化
  3. 上位製品としてMicrosoft Projectも提供

Microsoftの他ツールとの高い連携性を特徴とするタスク管理システム。予実管理のみならず、作業の実行も同プラットフォーム上で完結し、あらゆる情報を一元化できます。

対応機能
進捗管理
原価管理
要員管理
プロセス管理
コミュニケーション
ガントチャート

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS / ASP
参考価格540円 ~
参考価格補足月額540円~、7つの料金プランから選択

製品詳細

Microsoftの他ツールと連携で真価を発揮するツール

Microsoft Plannerとは

ビジネス上のさまざまなタスク管理に役立つシステムです。Microsoft Teamsと連携するのが特徴で、豊富な機能を用いた柔軟なタスク管理を実現します。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットにも対応し、時間や場所に束縛されない利用が可能です。

Microsoft Plannerでできること

【すぐに利用開始】
Microsoft Plannerの利用を始めるのに複雑な手順を踏む必要はありません。クラウドサービスであるためすぐに導入可能なうえ、普段からMicrosoft365のアプリに親しんでいる人であれば難なく使える仕様になっています。

【タスク情報の一元化】
複数のタスクが関連しあい、1つのプロジェクトを形成していることがあります。その場合、各タスクを個別に管理していては、相互の関係性を見失ってしまう恐れがあります。その点、Microsoft Plannerはラベルやファイルなどの機能を使ってタスク同士の関係性を整理できるため、全体像の俯瞰が容易です。

【進捗情報の可視化】
進捗状況を社内で報告する際、複雑なステップを踏んでレポートを作成する必要はありません。Microsoft Plannerには、タスクの進捗状況が自動的に棒グラフや円グラフとして表示される可視化機能が備わっているため、社内での情報共有が円滑化します。

【Microsoft 365連携】
Plannerは、Microsoft 365に内包されるサービスの1つです。そのため、同じくMicrosoft 365に含まれるとToDoやSharePointなどのアプリとシームレスに連携します。

Microsoft Plannerで解決できる課題

【タスク管理ツールが複雑で使いづらい】
世の中には多くのタスク管理ツールがあります。その多くは高機能で、さまざまなシーンに対応可能です。ところが、高機能なせいで操作性を損ない、社内に浸透しない可能性もあります。どれほど優れたツールでも使われないのなら意味がありません。その点、Microsoft PlannerはMicrosoftのほかのシステムと似た仕様で、すでにそれらのツールを使っているのであれば、難なく使用し始められます。また、Microsoftのツールと連携するため、すでに導入しているシステムの利便性を高めるのにも有効です。

【外出先から使いづらい】
スマートフォンやタブレットでは画面が見づらいシステムもあります。タスク管理はリアルタイムに行うものである以上、モバイル端末から使いづらいのは致命的な弱点といえるでしょう。Microsoft Plannerならば、iOSとAndroid向けに専用のアプリが提供されています。データは速やかに同期されるため、場所にとらわれることなくリアルタイムなタスク管理が実現します。

【計画と実行が乖離しがち】
計画はタスク管理ツールで行い、実際の業務は別のツールを使っている企業も多いでしょう。しかし、これでは情報が散在してしまい、全体像の把握が難しくなります。一方、Microsoft PlannerはMicrosoft Teamsと連携可能なため、その心配はありません。Officeオンラインを使えばクラウド上で共同作業でき、Outlookを使えばアプリ内でコミュニケーションをとれます。

仕様・動作環境

Microsoft Plannerの仕様、動作環境

機能・仕様
その他Microsoft 365のシステム要件

【CPU】
Windows OS: 1.6 GHz 以上、2 コア
macOS: Intel プロセッサ

【メモリ】
Windows OS: 4 GB RAM、2 GB RAM (32 ビット)
macOS: 4 GB RAM

【ハードディスク】
Windows OS: 使用可能ディスク領域 4 GB
macOS: 使用可能ディスク領域 10 GB。HFS+ ハード ディスク形式 (別称 macOS Extended) または APFS。

【OS】
Windows OS: Windows 10 SAC、Windows 8.1、Windows Server 2019、または Windows Server 2016
macOS: macOS の最新の 3 つのバージョン

価格・料金プラン

企業規模に応じて選べる6つのプラン

  • 【一般法人向け】
    ◇Business Basic
    月額540円/ユーザー
    最小限の機能のみ
    ◇Business Standard
    月額1,360円/ユーザー
    セキュリティ・デバイス管理以外の機能
    ◇Business Premium
    月額2,180円/ユーザー
    すべての機能
    ◇Apps for business
    月額900円/ユーザー
    アプリのみ

    【大規模企業向け】
    ◇365 E3
    月額3,480円/ユーザー
    高度なセキュリティ・コンプライアンス機能
    ◇365 E5
    月額6,200円/ユーザー
    高度な通信・分析機能
    ◇365 F3
    月額870円/ユーザー
    現場担当者向けの機能
無料プランなし
無料トライアルあり

企業情報

会社名日本マイクロソフト株式会社
住所〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
設立年月1986 年 2 月
従業員数2,752 名 (2021 年 7 月 1 日 現在)
資本金4 億 9950 万円
事業内容ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング
代表者名吉田仁志

プロジェクト管理ツール

プロジェクト管理ツールとは?

プロジェクトのための計画立案、スケジュール管理、進捗確認を効率的に行うことができるシステムです。ソフトウェアの開発行程を管理するものや、建設・工事の原価管理に用いるものなどがあります。プロジェクトに関わる人や、それぞれの人のタスク、そのタスクにかかる時間やコスト、現在の進捗を管理し、ガントチャートなどの形で可視化して把握することで、プロジェクトを効率的に進めたり、進捗の問題点やボトルネックを明らかにして対策を立てることができます。

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