MS&AD サイバーリスクファインダーとは
サイバー攻撃対策はできていますか?
国内でのサイバー攻撃関連の通信は以前に比べ、企業の規模・業種を問わず発生しています。
「ランサムウェア」は、感染すると端末やシステムなどに保存されているデータの暗号化を行い、利用できない状態にした上で、データを復号するための対価として身代金を支払うよう要求するプログラムの一種のことをいいます。
自社は中小企業だから狙われない、なんて思っていませんか?
実は「ランサムウェア」の攻撃対象は、中小企業が過半数を占めています。
「MS&AD サイバーリスクファインダー」は、あなたの会社・団体のメールアドレス1つで、被害想定額や、緊急で対応すべき脆弱性、他社と比較したサイバーリスク対策につながる情報等を提供します。
被害想定額や個別のセキュリティ上の課題、漏洩データ件数なども確認することができます。
MS&AD サイバーリスクファインダーでできること
■診断結果
・自社のサイバーリスクが定量評価として可視化される
・標準値との比較で自社の対策状況を評価
■被害想定額
・サイバー攻撃を受けた場合の被害想定額を表示
・サイバーセキュリティ対策にかける費用と比較が可能
■検出されたセキュリティ上の課題
・セキュリティ上の課題が対策すべき優先順位に応じて分類される
・早急に対応すべき課題がどこに存在するかがわかる
■インターネット上に流出しているデータ
・自社社員のメールアドレスやパスワード情報の流出件数などが表示される
・メールアドレスやパスワードの流出に対して、事前に対策が打てる
MS&AD サイバーリスクファインダーの強み
●定期的な診断レポート配信
診断スコア・被害想定額・セキュリティ上の課題・インターネット上に流出しているデータなどをレポート形式で提供いたします。
●簡単に高度な診断を
会社のメールアドレスを打ち込むだけで、ハッカーからの視点でサイバーリスクを高度に診断できます。
●すぐにリスクをお知らせ
新しいリスクを感知し、緊急時はメールでお知らせいたします。
●サイバーリスクのオンライン相談
オンラインでサイバーリスク対策の専門家に相談することができます(回数制限無し)。