- 診断に必要な要素と安心のアフターサービスをパッケージング
- 日々発見される最新の脆弱性に対応
- お客様にとって最適な診断方法をご提案
組織内で稼働する機器の校正や設定内容における脆弱性の有無をセキュリティの専門家の視点から判断、攻撃者がつけ入る「潜在的な弱点」を発見し、攻撃や侵入に対する未然防止策を提案します。
2024年11月06日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 診断対象IP数に依存します。詳しくはお問い合わせください。 |
製品詳細
診断に必要な要素と安心のアフターサービスをパッケージング
セキュリティ・プラス プラットフォーム診断サービスは、診断に必要な様々な要素とアフターサービスをパッケージングしたサービスです。
【サービス内容】
・ネットワーク診断
・指摘事項と推奨改善策を含む診断報告書の提出
・報告会
・診断結果に関するQ&A対応(診断報告後、30日間)
・指摘事項改修の再診断(オプション)
主な診断項目
【ポートスキャン検査】
診断対象機器のTCPやUDP(弊社指定)ポートの開放状況を調査
・不適切なポート開放
・不適切なアクセス制御状況
【ホスト情報収集】
診断対象のOSやアプリケーション情報を収集
・不適切な情報公開設定(ソフトウェア名や使用バージョンなど)
・サポート対象外のソフトウェアバージョンの確認
【脆弱性調査】
OSやソフトウェアに内在する既知の脆弱性の状況を調査
・信頼性の高い複数の診断ツールを用いた高精度な調査
【サービス設定調査】
公開サービスに対しての設定不備や不適切なアクセス制御などを調査
・不適切な公開ディレクトリ/公開コンテンツ(各種管理画面など)
・不適切な暗号化通信設定(暗号化方式やプロトコルなど)
【手動調査】
専門アナリストによる手動調査
・各種ツールで検出された脆弱性について、手動で追加調査
【アカウント調査】
一般的に利用されているサービスを対象にリモートログイン状況を調査
・FTPやTELNET、SSHなどの汎用的なサービスにおいて、一般的に推察可能なアカウントの存在と、そのパスワードの脆弱性(類推性)を調査
お客様にとって最適な診断方法をご提案
アズジェントが提供する脆弱性診断サービスは、ツールによる診断から手動診断まで様々な脆弱性診断メニューを用意しています。お客様の予算、セキュリティ要件にあわせた診断内容をご提案します。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
会社名 | 株式会社アズジェント |
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住所 | 104-0044 東京都中央区明石町6-4 |
URL | https://www.asgent.co.jp/services/platform-diagnose.html |
設立年月 | 1997年11月 |
従業員数 | 150名(2023年4月1日現在) |
資本金 | 7億7111万円 |
事業内容 | 情報セキュリティ関連製品、サービスの販売 |
代表者名 | 杉本隆洋 |
セキュリティ診断サービス
セキュリティ診断サービスとは?
システムのリスクやネットワークの脆弱性を外部より診断し、セキュリティホールなどを明らかにするツール及びサービスです。診断の結果を元に問題点の改善を行うことで、リスクの軽減が図れます。最近では大企業においてもセキュリティ上の不備が原因で機密情報が流出する事件が多く起きていますが、セキュリティ診断で事前に脆弱性を発見し、対策を講じておくことで、こうしたリスクを防ぐことが出来ます。セキュリティ診断自体にかかるコストよりも大きなリスクを回避できるでしょう。
比較表つきの解説記事はこちら【ランキング】セキュリティ診断サービスおすすめ19選を比較!料金相場も解説
『セキュリティ・プラス プラットフォーム診断』とよく比較されているセキュリティ診断サービス
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社アズジェントの 『サーバの脆弱性を発見するセキュリティ・プラス プラットフォーム診断』(セキュリティ診断サービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。