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PCAクラウド 会計
法人向け会計ソフト

PCAクラウド 会計とは?価格や機能・使い方を解説

より使いやすく進化した会計ソフトの決定版!

ピー・シー・エー株式会社

PCAクラウド 会計》の評判・口コミまとめ

PCAクラウド 会計に寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(20240430日 公開)

《PCAクラウド 会計》の良い評判・口コミ

使いやすさとシンプルな操作性で多くのユーザーから高い評価を受けています。自動仕訳の登録や呼び出しも簡単で、伝票入力の迅速化が期待できます。また他社製品との連携がスムーズで、会計処理に係る業務負担を軽減できた!という声も多く寄せられています。

データの効率的な管理が可能

クラウドシステムなのでデータの入力・閲覧が複数箇所から同時に可能であり、効率的なデータ管理が可能になっています。以前は紙にデータを手入力していたので、データの行き違いなども頻繁に発生していました。

欲しい情報を収集できて現状を素早く把握できます

分類されている項目別に細かく情報を収集する事ができます。商品や担当者、顧客や売り上げ状況など知る事が出来ます。

《PCAクラウド 会計》の悪い評判・口コミ

機能面では満足している意見が多い一方で、エクセルへのエクスポートの不規則性や、連続印刷ができない点、予算登録の千円単位制限などがデメリットとして挙げられています。

リモートでダブルチェックができ、伝票を探しやすい

データを取り込む時に既に似たような伝票を以前に取り込んでいたのを忘れており、二重で取り込んでしまう時があります。伝票が重複しそうな時にアラートが出てほしいです。

財務分析がすぐにできます

年度を跨いだ確認をする場合データ領域をいちいち変更しなければならないこと。当然の仕様であることは理解しておりますが、面倒臭い。

絞り込み
評価
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(26件)
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株式会社ReaLight

役職
経営者・役員相当
業種
情報処理、SI、ソフトウェア
職種
経営者・役員
従業員規模
10名以上 50名未満
立場
ビジネスパートナー(販売代理店など)
運用実績のある業種
卸売・小売業・商業(商社含む)、 コンサル・会計・法律関連、 飲食店・宿泊
運用実績のある従業員規模
5名以上10名未満、 50名以上 100名未満、 100名以上 250名未満、 250名以上 500名未満
投稿日:2025/04/18
総合評価点
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
機能への満足
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
使いやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
サポート品質
☆☆☆☆☆
★★★★★
3
価格
☆☆☆☆☆
★★★★★
5
導入のしやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
管理のしやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
3

連結決算もラクに!販売管理・仕入・在庫管理も一元管理できる低コストな会計システム

この製品のいい点

他社ではない機能として、標準で合算領域機能を備えており、複数会社の会計データを一元管理できるため、企業全体の財務状況を正確に把握できます(運用方法によっては連結精算表を作成することが可能)。 さらに標準機能として会計システム内で振込データを作成できるため、振込業務の効率化が可能です。 また、料金体系がよくあるユーザー数の従量課金ではなく、使用容量及び同時ログインユーザー数を基礎としており、他社よりもリーズナブル傾向があると思います。

PCAクラウド 会計の改善してほしい点

PCAクラウド会計は画面デザインがオンプレ時代から長年変わらず、他社と比べてUI/UXの進化がやや遅れている印象があります。

PCAクラウド 会計の価格の目安

利用料金は、ソフト利用ライセンス料と、サーバー利用ライセンス料に分かれています。 ソフト利用ライセンス料はソフトそのものを利用するための料金で、月額固定の価格で契約します。 サーバー利用ライセンス料は、利用するソフトの数とは関係なく、使用容量と同時に接続するユーザーの最大数に応じて、月額固定の価格で契約します。 両方の合計は、同時接続ユーザー数が1名~2名程度の場合、月額2万円~3万円程度になるため、コストパフォーマンスを重視する企業に最適です。

PCAクラウド 会計の導入をオススメする企業

従業員50~500名規模の中堅企業や、複数拠点・子会社を持つ企業に最適な会計システムだと思います。在庫管理が複雑な業種であっても、自社プロダクトであるPCA商魂(販売管理)・PCA商管(仕入・在庫管理)と連携すれば、売上・仕入データが自動反映され、販売管理・仕入・在庫管理を一元化できます。これにより、経理と営業部門のデータ共有がスムーズになり、ミスや重複入力を削減。販売・請求・会計をシームレスに連携し、業務効率化を図る企業に最適な選択肢です。

PCAクラウド 会計導入・活用で失敗しがちなこと

PCA特有の設定や運用ルールを十分理解せずに導入を進めることが挙げられます。特に、「合算領域機能」や「PCA商魂・PCA商管との連携設定」を適切に行わないと、データの一元管理や販売・仕入データの自動連携が十分に機能しないケースがあります。また共通補助という独特な設定方法の補助科目もあり、始めにしっかりとした設計を検討する必要があります。

PCAクラウド 会計導入で得られた効果・メリット

合算領域機能により子会社データを一元管理できるようになり、連結精算表の作成がスムーズに進むようになりました。従来は各子会社からの情報収集やフォーマット入力誤りの修正に多くの時間を要し、ミスの発生リスクも高い状況でしたが、導入後は、データが統合管理されることで情報の整合性が確保され、作業負担が大幅に軽減されました。 また、リアルタイムで子会社の仕訳データも確認できるため、内部取引消去の精度が向上し、決算業務の進捗もスピードアップ。手作業の集計や修正作業が減少したことで、経理担当者の負担も軽減されました。 さらに、全グループ会社をオンプレからクラウドに変更したため、経理データの即時共有が可能となり、本社と子会社間の調整がスムーズに。リモートワーク環境でも滞りなく経理業務を遂行できるようになりました。 また、料金体系として、会社ごとに契約する必要がないため、全グループ会社をオンプレからクラウドに変更しても、旧システムと比べても運用コストが大幅に削減されました。

PCAクラウド 会計導入前にクライアントが抱えていた課題

PCAクラウド会計を導入する前は、経理業務の属人化や手作業による集計ミス、連結精算表の作成負担の大きさに悩んでいました。特に、子会社からの情報収集や連結修正仕訳(特に内部取引消去)に時間がかかり、決算業務の進捗が遅れがちでした。さらに、旧システムはクラウド対応が不十分で、リモートワーク環境を整えにくく、出社しないと作業できない非効率な状況だったうえ、維持費やアップデートコストも高く、運用負担が大きいのが課題でした。

PCAクラウド 会計活用時の工夫ポイント

PCA特有の機能を理解し、業務フローに適切に組み込むことが重要です。 特に、「合算領域機能」を活用すれば、複数拠点や子会社の会計データを一元管理でき、手作業の集計負担を大幅に削減できます。また、PCA商魂・PCA商管と正しく連携設定することで、売上・仕入データが自動反映され、経理・営業・在庫管理のスムーズな連携が可能になります。さらに、「共通補助機能」を活用すれば、取引先や部門ごとの補助科目を統一管理でき、会計処理の一貫性を保ちつつ、データの分析精度を向上できます。 運用の失敗を防ぐためには、初期設定で勘定科目・補助科目・仕訳ルールを適切に登録し、手作業を減らす工夫が必要です。

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法人向け会計ソフト

法人向け会計ソフトとは?

会計ソフトとは、企業の財務・会計情報を効率的かつ正確に処理するための業務ソフトウェアです。決算書や申告書の作成機能を活用することで、月次・四半期・年度の財務レポート作成の効率化を図ることができ、経営層への迅速な情報提供を実現します。連結決算対応、部門別会計、プロジェクト別の原価管理など、経営企画や経理の観点から必要な要件を洗い出して導入を検討する必要があります。また、選定時にはマイナンバー制度への対応や電子帳簿保存法、インボイス制度などの最新の法規制への準拠状況も必ず確認しましょう。

比較表つきの解説記事はこちら
会計ソフトおすすめ16選を一覧で比較!人気ランキングも紹介

2023年11月13日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド
参考価格17,820円 ~
参考価格補足※2023年7月以降のサービス利用料金です
※『PCAクラウド 会計 』1ユーザーの場合。(月額/税込価格)

企業情報

会社名ピー・シー・エー株式会社
住所〒102-8171 東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
設立年月昭和55(1980)年8月
従業員数374名(2018年3月末現在)
資本金8億9040万円 (2014年12月5日 東証一部上場)
事業内容コンピューターソフトの開発および販売
代表者名佐藤 文昭
SMEマークSMEマーク

ピー・シー・エー株式会社は、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダーとして中小企業庁より認定された情報処理支援機関です。

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、ピー・シー・エー株式会社の 『より使いやすく進化した会計ソフトの決定版!PCAクラウド 会計』(法人向け会計ソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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