SmartReadとは
Cogent Labs(コージェントラボ)が独自開発したAIにより、注文書、申込書、アンケート、契約書など様々な形式の文書を正確・スピーディに読取り、データを抽出。APIやRPAを通して業務システム等と連携をすることでデータ活用を促進します。
事前学習したAIを活用することで各種設定工数を大幅に削減でき、AI-OCRに欠かせない確認修正プロセスの操作性も高く、作業時間やコストの削減が実現します。
SmartReadの強み
★高精度AI OCRが仕分け・読取りで、データ入力の時間とコストが大幅に削減!
独自開発されたAIエンジンの活用でドキュメントを自動判別しスピーディに仕分け(※)を行います。
仕分けがされた手書きの文字や活字は、高い精度で読取りされます。
これまで人手がかかっていたデータの入力作業は「SmartRead」の導入により時間とコストが削減でき、
人しかできない業務へリソースの投下ができるため、生産性向上が実現します。
★使いやすく誰でも利用できるUI/UXで、導入や運用、全社への展開がスムーズ
新しいツールの導入をスムーズにするには、誰でも使いやすいことが重要です。
誰でも利用できるSmartReadのUI/UXなら、スタッフの教育も不要なため多数の企業で評価され、
ひとつの部署だけではなく、全社で業務効率の向上が実現します。
★充実の外部連携機能により、スムーズにデータ活用が可能
ドキュメントはデータ化するだけではなく、データを活用できるようにすることが重要です。
SmartReadでは、APIなど充実した連携機能があり、データ連携ツールやRPA等を利用することで
既存のシステムともすぐに連携でき、データ活用や企業のDX化が推進されます。
※現在仕分け機能は、定型文書に対応しております。
SmartReadでできること
◆仕分け◆ 様々な形の書類を自動認識し、仕分けます
次世代型AI-OCR「SmartRead」には、標準機能に文書仕分け機能が備わっています。
申込書や発注書、アンケートなど、フォーマットのある書類の場合は事前登録をしておくことで、
まとめて複数の書類をアップロードしても「SmartRead」で自動判別し1枚ずつ仕分けが可能。
あらかじめ人の手で書類の分類をする時間を削減できます。
◆読取り◆ 活字や手書きの文字を99.2%※の高い精度で読取り
ディープラーニングを用いた独自開発のAIアルゴリズムの活用で、活字・手書きを問わず、
漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・記号の他、印刷のかすれた文字まで、
あらゆるタイプの文字を高精度で読取ることができ、デジタルデータとして抽出します。
※認識率はコージェントラボによる評価データ結果です。全文書での認識率として保証をするものではありません。
◆書き出し◆ 出力データは、業務システム等へスムーズに連携
読取りしたデータはCSV・Excel・サーチャブルPDF形式等でデータを出力できます。
APIを用いてRPAや基幹システムとの連携、外部のサービス等とも連携可能です。
また、主要RPAとの連携ツール(コネクタ)を無償提供しており、RPAロボットとの連携により、
文書ファイル収集や認識結果出力、業務システムにデータ入力等すべて自動化ができるので、一連業務が効率化します。