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AI-OCRのおすすめ製品を比較!失敗しない3つの選び方

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2023年01月17日 最終更新
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AI-OCRのおすすめ製品を比較!失敗しない3つの選び方

一口にAI-OCRといってもさまざまな製品があるため、導入前にはよく比較・検討しなければなりません。導入目的に沿った製品はどれなのか、価格や認識率などの要素を考慮して選ぶ必要があります。

この記事ではおすすめのAI-OCRを紹介し、選び方のコツを解説します。最適な製品を選定する参考にしてください。

この記事は2022年3月時点の情報に基づいて編集しています。

AI-OCR人気ランキング | 今週のランキング第1位は?

おすすめしたいAI-OCR製品の比較表

製品名 対象従業員規模 提供形態 無料プランの有無 レビュー評価
invoiceAgent invoiceAgent 全ての規模に対応 パッケージソフト / クラウド ×
3.9
☆☆☆☆☆
★★★★★
DAiKO OCR with AI inside DAiKO OCR with AI inside 全ての規模に対応 サービス ×
4.0
☆☆☆☆☆
★★★★★
DX Suite AI-OCR DX Suite 全ての規模に対応 オンプレミス / クラウド ×
4.5
☆☆☆☆☆
★★★★★
T-CHECK Plus T-CHECK Plus 全ての規模に対応 クラウド / SaaS / ASP -
5.0
☆☆☆☆☆
★★★★★

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

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ITトレンド編集部厳選!AI-OCRのおすすめを比較

おすすめのAI-OCRを紹介します。

invoiceAgentのロゴ画像

invoiceAgent

ウイングアーク1st株式会社
《invoiceAgent》のPOINT
  1. 用途に合わせて選べる5つのOCRエンジン
  2. 複数OCRで処理し認識率を高めることで確認・修正作業を自動化
  3. 取引書類をデータ化すると同時に保管!電子帳簿保存法にも対応!

ウイングアーク1st株式会社が提供する「SPA」は、4つのAI OCRエンジンを搭載し、必要に応じて使い分けられます。たとえば、WingArc Data Cuptureは幅広い日本の文字コードに対応しています。また、Tegakiは独自技術により99.2%もの高精度を誇り、多様な文字の読み取りが可能です。また、登録や振り分けなどの作業を自動化することで省力化を実現しています。

invoiceAgentの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
DAiKO OCR with AI insideのロゴ画像

DAiKO OCR with AI inside

大興電子通信株式会社
《DAiKO OCR with AI inside》のPOINT
  1. AIの活用による高い識字率
  2. 専門知識がなくても使いこなせる
  3. 作業自動化による大幅な稼働削減

「DAiKO OCR with AI inside」は大興電子通信株式会社が提供する、手書きの書類を電子テキスト化するサービスです。ディープラーニングや補正用データベースによって96%以上の認識率を実現します。画面はブラウザベースでわかりやすく、ドラッグアンドドロップをはじめとした簡単操作が特長です。また、料金体系が明快なほか、年中無休のサポートもあり安心して導入できます。

DAiKO OCR with AI insideの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
DX Suiteのロゴ画像

DX Suite

AI inside 株式会社
《DX Suite》のPOINT
  1. 大量の入力業務を削減し、業務効率化を推進
  2. IT知識不要!誰でも簡単に使えるユーザインタフェース
  3. シンプルな操作感で誰でもすぐに使える!働き方改革の実現に貢献

AI inside 株式会社が提供している「DX Suite」はテキストデータ化するサービスです。活字や手書きの文字はもちろん、写真で撮影した書類まで幅広い文書に対応します。請求書やレシートなど、種類が異なる帳票も細かな設定を行うことなくデータ化が可能です。FAXをクリーンアップするなど、データ補正機能も豊富に備わっています。また、APIを利用したRPAとの連携も可能です。

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T-CHECK Plusのロゴ画像

T-CHECK Plus

株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.
《T-CHECK Plus》のPOINT
  1. 高精度AIエンジンによる98%以上の高い識字率を実現!
  2. AIによる顔つき判定により、PDFをまとめてアップロード可能!
  3. 誤読補正登録機能が充実!誤読修正によるお客様の負担を削減!

「T-CHECK Plus」は株式会社東計電算が提供する検収照合システムです。独自開発の高速エンジンを特徴とし、わずか数分で10万件単位の書類を処理します。自動車部品メーカーや商社、電子部品業界への導入実績を多く持ちます。単に照合するだけでなく、AI-OCR機能を用いて読み取り対象をテキストデータとして保存することも可能です。

T-CHECK Plusの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios
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その他のAI-OCRのおすすめを比較

続いて、その他のAI-OCRを紹介します。

AnyForm OCR

株式会社ハンモックが提供。活字の日本語・英数字に対して99.97%の精度を誇るOCRです。AI-OCRと従来型OCRを組み合わせることで認識ミスを発見する特許技術「WOCR」を 特徴とし、オペレーターによる入力もあわせて高い精度を実現しています。また、連携機能も充実し、RPAとの連動も可能です。

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AIRead

アライズイノベーション株式会社が提供。クラウドだけでなくオンプレミスでも提供されています。AIによる帳票の仕分けから拡大・縮小、回転補正、罫線の抽出・除去など、AI-OCRとして必要な機能を幅広く備えています。また、RPAやETL、ローコード開発ツールなどと連携が可能なのも特徴です。

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RICOH Cloud OCR シリーズ

株式会社リコーが提供。紙あるいはPDFの請求書・納品書を電子テキスト化する製品です。独自の帳票解析技術と画像処理技術により、AIが事前の設定を必要とすることなく書類を電子化します。会計システムや仕入管理システムなどとCSVファイルを介して連携可能です。また、人の目視によるBPOサービスも提供されています。

RICOH Cloud OCR シリーズの製品ページはこちら

Tegaki

株式会社 Cogent Labsが提供。手書き文字の認識率99.22%を誇るAI-OCRです。申込書やアンケート、問診票などさまざまな手書きの書類の電子化に対応しています。平仮名やカタカナ、漢字はもちろん、英数字や記号なども認識可能です。クラウド・オンプレミスの両方に対応しているほか、シンプルで使いやすいインターフェースも魅力です。

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AI よみと~る

東日本電信電話株式会社が提供。96.71%の読み取り精度と、RPAとの連携による高度な業務効率化が特徴です。税理士法人における転記作業の効率化や流通業における出荷伝票の入力作業の自動化など、幅広い導入実績を持ちます。導入前の無料デモ体験も可能で、使用感を確認してから導入を検討できます。

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NOC AI-OCR

NOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社が提供。AI-OCRであるNOC AI-OCRに加え、RPAのNOC RPAも提供され、両者を組み合わせることで高度な自動化が実現します。初心者でも簡単に扱えるインターフェースや、国産製品ならではのわかりやすさが特徴です。手厚い導入支援や無料トライアルもあり安心して導入できます。

NOC AI-OCRの製品ページはこちら

スマート OCR

株式会社インフォディオが提供。文字認識に加え、データ抽出やセキュリティなど高水準の機能を備えた製品です。書式にかかわらずデータを抽出し、歪みやたわみを補正しながら正確に電子データ化します。スマートフォンアプリと連携し、撮影した領収書などをそのままアップロード・ブラウザ上で確認することも可能です。

スマート OCRの製品ページはこちら

AI-OCRとは?

AI-OCRとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

光学文字認識と人工知能を組み合わせた読み取り技術

まず、OCRは紙の書類を読み取って文章をテキストデータ化する仕組みを指します。単に書類を電子ファイルにするのではなく、文字をテキストデータ化することで扱いやすくするのが特徴です。

そして、AI-OCRとはAIを搭載したOCRのことです。高精度の読み取りにより、人の手で情報を入力したり目視で確認したりする際に要する負担を軽減します。

通常のOCRよりも文字認識精度が高い

従来のOCRは文字認識率に難がありました。特に、人によって癖がある手書きの文字を読み取るのは難しいといわれてきました。

一方、AI-OCRは手書きの文字でも高い認識率を実現します。機械学習・ディープラーニングによって読み取りミスから学習し、徐々に認識率を向上させていくことが可能です。あくまで「学習によって認識率が高くなる」のであって、100%の精度になるわけではありませんが、従来のOCRよりもビジネスシーンで実用的な存在といえます。

AI-OCRの選び方

AI-OCR製品を導入する際、どのような点に着眼すればよいのでしょうか。

1.文字認識性能は良好か

一口にAI-OCRと言っても、その読み取り精度は製品によってさまざまです。できる限り認識率が高い方が望ましいので、導入前に確認しましょう。

その際、日本語だけでなく英語や記号に対する認識率も確認すべきです。自社で扱う書類に多くの英語や記号が含まれているのであれば、日本語の認識率が高いだけでは十分に活用できないおそれがあります。

そして、どのくらいの文字認識率であれば、確認にどの程度の時間を要するのかも考えておくことが大切です。精度が100%ではない以上、どうしても目視で確認する作業は必要であるため、確保できる時間や人手にあわせて製品を選びましょう。

2.印字と手書きのどちらに強いか

AI-OCRの中には、手書きでもある程度正確に読み取れる製品と、印字の読み取りに特化したものがあります。前者であれば、手書きの申込書や履歴書などを入力するシーンに向いているでしょう。

一方、後者は請求書や納品書といった印字を大量に処理するのに向いています。自社がAI-OCRによってどのような書類を取り扱いたいのかを踏まえ、適切な製品を選定しましょう。

3.RPAとの連携は可能か

AI-OCRがあれば紙書類の文字をテキストデータに変換できます。しかし、それは手段であって目的ではありません。それらのデータを分析したり出力したりと、目的を達成するためのプロセスがまだ残っているはずです。

そこで役に立つのがRPAです。RPAは人が行っていた定型作業を自動化するロボットであり、テキストデータの扱いを任せられます。

しかし、すべてのAI-OCRがRPAと連携できるわけではありません。高度な自動化を図りたいのであれば、RPAとの連携が可能かどうか確認しましょう。

4.費用はどれくらいかかるか

料金体系も製品によってさまざまです。大抵の製品では「〇〇枚までは月額△△円」のように、読み取り枚数に応じて月額料金が設定されています。自社で何枚程度の書類を読み取りたいのかによって、適切なプランは変わってくるでしょう。

また、初期費用や月額費用に加え、バージョンアップや保守管理などにも費用が発生することがあります。長期的な目で見たとき、具体的にどの程度の金額になるのか慎重に検討しましょう。

5.日本語以外にも対応しているか

基本的に日本製のAI-OCRは日本語に対応しています。一方、別の言語に対応しているかどうかは、必要に応じて見極めなければなりません。

もし自社で読み取りたい書類が英語や中国語といった外国語で書かれているのなら、製品選びの際に対応言語に注意しましょう。基本機能の中に含まれていることもあれば、オプション料金を支払う必要がある場合もあります。場合によっては、海外製のAI-OCRも視野に入れなければならないかもしれません。

AI-OCRを比較して、自社に合った製品を導入しよう!

AI-OCRがあれば、手書きの文字でも高精度で読み取れるようになります。人の手で入力する手間や目視で確認する負担が軽減され、従業員はより生産性に直結する業務に邁進できるようになるでしょう。

しかし、製品によって文字認識率やRPAとの連携性、対応言語などの違いがあります。導入目的と照らし合わせ、最適な製品を選定しましょう。

AI-OCR人気ランキング | 今週のランキング第1位は?
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