資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド
法人向けIT製品比較サイト 認知度・利用経験率No.1
star icon Answer
ちょっと待ってね...
aimi
AIMiがベストな答えを考えています。

資料請求リスト

0件
  • ホーム
  • 製品を探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • はじめての方へ
  • 掲載について
    • ITトレンドへの掲載
    • 動画でリード獲得
    • イベントでリード獲得
  • 動画で学ぶ
  1. IT製品 比較TOP
  2. データ蓄積・分析
  3. BIツール
  4. BIツール事例一覧
  5. BIツール MicroStrategy の導入事例(導入企業:ヤフー株式会社)

MicroStrategyの導入事例【ヤフー株式会社 様】


MicroStrategyが800ユーザーを支える エンタープライズ分析基盤に

MicroStrategyが800ユーザーを支える エンタープライズ分析基盤に

  • 導入企業
  • ヤフー株式会社 様
    ヤフー株式会社様ロゴ
    業種
    情報サービス業 
    従業員規模
    6,611人(2018年9月30日) 
    事業内容
    インターネット上の広告事業
    イーコマース事業
    会員サービス事業 など 
導入前の課題
約800人がデータ分析を行うため、同じデータ定義で分析できる必要があった
play_arrowplay_arrow
導入後の結果
BIレポート作成にとどまらず、分析データをCRMなどでサー ビス活用へも
マイクロストラテジー・ジャパン株式会社のMicroStrategyについて詳しく知りたい方はこちら
製品の詳細を見るarrow_forward_ios
MicroStrategy導入前の課題

約800人がデータ分析を行うため、同じデータ定義で分析できる必要があった

ショッピング事業のデータ分析を自社開発ツー ルで行っていたが、苦労していた

ヤフー株式会社は、1996年に設立し、同年4月に日本で最初のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」をオープン。日本のインターネット産業の礎を築いただけでなく、現在に至るまで日本のインターネット業界を牽引してきた。

ショッピング統括本部で運営しているインターネットショッピングモール「Yahoo!ショッピング」は、日本のショッピングサイトとして大手の1社である。このショッピング統括本部では、2013年頃にマイクロストラテジーのソリューションを導入した。

導入前は、ヤフーの自社内に開発力があるため、ベンダー製ツールをそのまま利用せず自社開発の分析ツールを使ってショッピング事業のデータ分析を行っていた。しかし、オリジナルツールは分析の専門家が作ったものではないため、分析を担当するスタッフが苦労するということも起こっていた。

MicroStrategy選定ポイント

エンタープライズレベルで利用ができる分析基盤であること

1万個のレポートを作成しても共通のデータ定義で矛盾のないレポートの作成が可能

マイクロストラテジー製品の導入後の現在は、ショッピング統括本部に所属する営業、マーケティングといったビジネス部門のスタッフをはじめ、プロダクションのスタッフなど総勢で約800ユーザーが利用している。

営業やマーケティング部門では、データを分析してユーザーの動向、商品・ストアの販売状況などを分析したり、次のビジネスを拡大するためにデータを活用する。プロダクション側ではABテストを行うなど、データは様々に活用されている。

800人という大規模利用となるが、これだけ大人数で利用するからこそ、エンタープライズレベルで利用ができる分析基盤が必要となる。この要件に合致しているのがマイクロストラテジーのソリューションだった。

実はヤフー社内では、マイクロストラテジー以外のベンダーの分析ツールも導入されている。他のベンダーの分析ツールはスクリプト型のものが多いが、MicroStrategyはオブジェクト型。基盤構築が必要であるものの、例えば「1万個のレポートを作成しても共通のデータ定義で矛盾のないレポートを作ることができる」というアーキテクチャーが高く評価されている。

MicroStrategy導入後の結果

BIレポート作成にとどまらず、分析データをCRMなどでサー ビス活用へも

「一貫性のあるデータと共有定義」があるからこそのセルフサービスBI

マイクロストラテジー製品の導入により、ヤフーではエンタープライズな環境の上にでセルフサービスが実現できる「データ分析を行うための基盤の構築」を実現した。

これにより、次のような導入効果がみられるという。
● 800人規模が利用し、1万レポートを作成した場合でも定義がずれることがなく利用できる分析基盤が完成
● 共通となるデータ分析基盤が完成したことで、同じデータに基づいた協議を行うことができる体制に
● BIレポート作成にとどまらないCRMなどでサービス活用

ヤフーでは2018年4月に川邊健太郎が最高経営責任者に就任し、「データの力を解き放つ」ことを標榜している。
ショッピング事業をはじめ、メディア事業、会員を持つ事業など事業の壁を越えてデータ分析を行っていくことで、より価値の高いデータ活用ができることがヤフーの大きな強みと位置づけている。そのためにも、データ分析基盤が必要になってきている。

また、ショッピング統括本部自身では、これまでのBIだけでなく、SDKなどを使ってCRM(顧客管理システム)としての活用も進めていまる。これはMicroStrategy側にある属性データを使って、CRMとして活用することを想定したものだ。データ分析をゴールとせず、分析したデータをもとにCRMとして活用までつなげていくことで、より価値のあるデータ活用が実現できると考えている。

MicroStrategyのロゴ画像

MicroStrategy

アナリティクスを行うことによってそれぞれのユーザーに最適なアプリケーションなどを提供する。これによって業務効率などに貢献することが見込まれる。

マイクロストラテジー・ジャパン株式会社

マイクロストラテジー・ジャパン株式会社のMicroStrategyについて詳しく知りたい方はこちら
製品の詳細を見るarrow_forward_ios

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページでは、『すべてのユーザーに最適なアナリティクスをMicroStrategy』(BIツール)を導入したヤフー株式会社様の導入事例をご紹介しています。

ITトレンドレビューランキング
ランキング画像 1位
ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)
Domo
ドーモ株式会社(代理店:NDIソリューションズ株式会社)
☆☆☆☆☆ ★★★★★
4.4 123件
リストに追加
ランキング画像 2位
富士電機ITソリューション株式会社
軽技Web
富士電機ITソリューション株式会社
☆☆☆☆☆ ★★★★★
4.1 43件
リストに追加
イースト株式会社
Microsoft Power BI 導入支援サービス
イースト株式会社
☆☆☆☆☆
- -件
リストに追加
株式会社セールスフォース・ジャパン
Tableau Cloud
株式会社セールスフォース・ジャパン
☆☆☆☆☆
- -件
リストに追加
株式会社primeNumber
ETLツールTROCCO
株式会社primeNumber
☆☆☆☆☆
- -件
リストに追加
カテゴリー資料請求ランキング
5月12日(月) 更新
第1位
  • ビジネスのスピードに合わせてインサイトを取得Tableau Desktop
  • 株式会社セールスフォース・ジャパン
第2位
  • 【導入実績2000社突破】データ活用プロセスの自動化を実現ETLツールTROCCO
  • 株式会社primeNumber
第3位
  • データ分析を美しく、シンプルに 【30日無料トライアルあり】Yellowfin
  • Yellowfin Japan株式会社
4位以下のランキングはこちら
セミナーや
お役立ち資料などの情報が届く!
ログインロゴ
新規会員登録 無料 ログイン

ITトレンドから資料請求するには、無料の会員登録が必要です

ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ
IT製品を探す
製品を探す |
ランキングから探す |
専門家一覧 |
よく検索されるキーワード
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
ITトレンドへの掲載 |
動画でリード獲得 |
イベントでリード獲得
関連サービス・サイト
List Finder |
Urumo! |
bizplay |
Sales Doc |
ミプロフ

Copyright (C) 2025 IT Trend All Rights Reserved.

0件の製品が資料請求リストにあります。
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline リストをリセットreplay
資料請求リストをリセットします。
よろしいですか?
はい いいえ