hachidoriとは
業務効率化やマーケティングなど、さまざまな用途で使えるチャットボット。8,000以上もの開発実績や大手企業・自治体などでの豊富な導入実績を誇ります。リードの獲得や顧客関係構築、社内ヘルプデスク、カスタマーサポートなどに課題を抱えている企業におすすめです。
hachidoriでできること
【LINEとのID連携】
自社のシステム内で管理している顧客情報とLINEIDを連携することで、LINEからアンケートや診断、スタンプラリーといった対話型のゲーミフィケーションを行うことができます。このようなLINEを使ったヒアリングによって、会員情報以外の属性情報を収集することができ、WEBでの購買履歴や、行動履歴と情報を組み合わせることで、見込み顧客のナーチャリングが期待できます。
【Q&Aテンプレート&自動応答】
事前にQ&Aを作成しておけば、シナリオだけでは対応できないやり取りが行われた際、ユーザーに適切な回答を行うことができます。回答ごとに表示回数を確認することもできるため、どのような質問が頻繁に寄せられているのか分析するのにも役立ちます。
【有人チャット】
チャットボットのみで対応できない場合は、有人対応に即座に切り替えることができます。これにより、個別な案件にも対応できるため顧客満足度やCVRの向上が期待できます。社内の問い合わせ窓口などで利用する場合でも、チャットボットと併用することで対応工数を削減し、業務効率を上げることができます。
【システム連携】
LINE WORKSと自社で使用中のシステム(SFA、グループウェアなど)と連携すれば、チャットから社内システムを起動したり操作したりすることができます。例えばActive Directoryなどの社内認証機能と連携すれば、社員だけのチャットツールを構築することができます。
【通知メッセージ】
LINEに登録しているお客様の携帯電話番号さえわかれば、自社と友達登録がされていない方にもLINEメッセージを配信することができます。
【ステップ配信】
ステップ配信とは、段階を踏んで複数回メッセージを送ることです。商品の購入などを契機として、その翌日にサンクスメール、3日後にフォローメール、7日後に関連商品の紹介メールと言った形でメールを送ります。事前に送る内容や送信間隔を決めておくことで、適切なタイミングでリマインドやキャンペーンのアピールを行えます。これによってリピート率の増加が期待できます。
【LIFFリスト】
多数の選択肢がある場合やチャットによる予約や購入を行う場合、入力が困難であると顧客の離脱率が上がってしまいます。そのような場面でもLIFFリスト機能があることで入力を簡潔にすることができます。hachidoriはこちらがノーコードで作成可能です。
hachidoriの強み
【高度なシナリオ設計】
hachidoriではシナリオ設計がサポートされます。8,000以上もの開発実績を基にしたノウハウにより、成果に直結するシナリオを構築します。
【専任チームによるサポート】
単に製品やシナリオを提供して終わりではありません。経験豊富なチームが適切な運用方法や改善活動をサポートします。
【高性能なチャットボット】
高度な会話エンジンが搭載されたチャットボットが対応します。チューニングなどを行うことでさらに精度を高めることが可能です。