マネーフォワード クラウド個別原価とは
個別の原価計算のほか、プロジェクトの申請から工数入力、資産の振替やレポート作成といった一連業務をワンストップでサポートできるクラウド型の「個別原価管理システム」です。
従業員の使いやすいクラウド型なのでデータが楽に集められ、正確で素早い月次決算が実現します。
また、マネーフォワードクラウドはじめ、周辺のサービスとも連携可能です。
担当者間の連携不足による会計処理漏れの防止や、プロジェクト状況に即した資産計上の効率化、内部統制に対応した業務フローの構築が可能です。
マネーフォワード クラウド個別原価でできること
≪システムの連携や自動配賦機能で、経理業務の個別原価計算負荷が軽減!≫
☆工数機能 : 従業員へ負荷をかけずに、工数データを収集できる
☆配賦機能 : 煩雑な間接費配賦もさまざまな配賦基準設定で自動化
☆原価計算機能 : 個別の原価計算がワンクリックで可能
☆月別・科目別・コスト推移表機能 : 経営判断で欠かすことのできないプロジェクト最新原価の可視化実現!
マネーフォワード クラウド個別原価で解決できる課題
◆工数や費用のデータを集められず、個別原価計算がはじめられない…
⇒使いやすくわかりやすい画面設計のため、ストレスフリーで工数登録ができます。
従業員に負担がかからないため入力ミスも減り、工数データを正確に収集できるので時間削減にもなります。
◆毎月、煩雑な配賦計算式のメンテナンスが負担・・・
⇒労働時間やプロジェクト工数等、自社運用に合った配賦基準の設定ができます。
配賦比率を自動で算出し、間接費配賦計算を実施。多段階配賦にも対応可能です。
◆直接費集計や間接費配賦等、個別原価計算を自動化させたい…
⇒複数システムへ散らばりがちになる外注費や労務費、その他の経費等、
さまざまな費用データは、データの連携により効率的な収集ができます。
いつでもワンクリックで原価計算ができ、月次確報値算出や速報値把握がカンタンに行えます。
◆個別原価計算結果レポートの作成が大変…
⇒いつ・どこからでも、クラウドで最新月別原価推移を閲覧可能です。
プロジェクト成功へ向け、経営判断のサポートとなる正しいデータを、
迅速に参照権限の付与された従業員へ提供できます。