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Tibero(ティベロ) はグローバル5,000社以上で使われているRDBMS製品です。 ハイパー・スレッド・アーキテクチャーを採用し、厳しいトランザクションを効率的に処理することが可能です。
2023年04月03日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / パッケージソフト | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
低コストで高負荷の処理でも利用可能なエンタープライズRDBMS
Tiberoとは
Tiberoは既存のアプリケーションを変更せずにデータベースを統合できるただ1つのRDBMSです。
ミッションクリティカルなシステムにおいても、高信頼性、耐障害性、高可用性を示す導入実績があります。
Oracleだけでなく各種リレーショナルデータベース製品とも互換性があり、高品質且つ低コスト、アクティブ-アクティブのクラスタ構成も構築可能のため、社内に複数存在するデータベースはTiberoに統合することでコスト削減も可能になります。
Tibero6、他社製品との優位性
他社リレーショナルデータベース製品と高い互換性を持つTiberoですが、
Tibero6ではハイパー・スレッド・アーキテクチャーという技術を採用し、厳しいトランザクションでも効率的な業務処理が可能です。
さらに性能診断機能によるシステム負荷分析、各種バックアップ・リカバリー機能、アクティブ-アクティブ / アクティブ-スタンバイ機能などを提供、
主要パブリック・クラウドサービス上でのクラスタリング機能「Tibero onクラウド」により、お客様のデータを安全かつ利用可能な状態に保ちつつクラウド環境での高可用性・負荷分散処理を実現します。
Tiberoでできること
Tiberoは、Oracleなどと比較してTCOを50%以上削減します。
TiberoはOracleと高い互換性を誇るため、特にOracleユーザーは従来の技術から新しい知識を習得する必要なくTiberoの環境に移行することで、年々値上がりするDB運用コストの経営的、精神的な負担から解放されます。利用途中の価格改定、調整率などはなく世界標準のテクノロジーを継続してご使用頂くことが可能です。
【1】日本市場向けの販売モデル
【2】アプリケーション変更はほぼ無し
【3】従来環境からTiberoへの移行プロジェクト期間:平均1か月
•移行期間:平均5日間
•非回帰テスト期間:平均15日間
【4】トレーニングは不要または短時間でOK
•DBA適応期間:平均1週間
【5】専用のカスタマーポータルを通じて提供されるサポート
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | ・各種データタイプ、標準のインタフェースをサポート ・性能診断機能によるシステム負荷の可視化 ・オンライン、オフライン、増分バックアップに対応 ・各種リカバリー機能に対応 ・Tibero Active ClusterによりActive - Activeのクラスタリングをサポート ・T-Upによる移行元他社RDBMS環境からの互換性分析と、データの自動移行 |
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オプション | ・Tibero Active Cluster(TAC)for Tibero 6EE ・Partition for Tibero 6 SE ・Partition for Tibero 6 EE ・Compoession for Tibero 6 EE ・Parallel query for Tibero 6 SE |
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サポート・保守 | 日本人によるサポートをご提供。 平日9:00~17:30、メールでの受付と回答 日本ティーマックスソフトで優先度が高いと判断した技術的な問題は、 直接製品開発センターにエスカレーションを実施します。 |
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価格・料金プラン
料金プラン
導入効果
Tibero RDBMSで得られる効果(主な国内ユーザー事例)
Oracle環境からの移行による運用コストの削減
導入事例1:NOVAホールディングス様
ご採用理由:Oracle RDBMSからの移行による保守コストの削減
導入効果:
99%以上のSQL互換率により追加開発なく現環境に移行。
ランニングコスト20%改善。
オープンソースの運用費用と比較しての採用決定
導入事例2:共同通信社様
ご採用理由:PostgreSQLからの移行による保守コストの削減
導入効果:
DBコストの削減。
高い互換性による短期間でのDBサーバマイグレーション
※DBサーバの移行には「T-Up」というツールがシステム開発者、管理者の負担を削減します。
T-Upは移行元のリレーショナルデータベースの環境を自動で分析し
互換性をチェック、さらに自動でTiberoにデータを移行するツールです。
容易かつ信頼できるマイグレーション環境を提供します。
・T-Up Analyzer
移行前の互換性評価ツール
T-Up Analyzerは、ソースDBとの互換性の観点でマイグレーションの範囲と
リスクを特定するレポートを作成します。
・T-Up Migrator
自動移行ツール
Migratorは、簡単な操作で移行オブジェクトを作成し、データを移行します。
企業情報
会社名 | 日本ティーマックスソフト株式会社 |
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住所 | 〒108-0014 東京都港区芝4-13-4 田町第16藤島ビル4階 |
設立年月 | 2000年7月 |
資本金 | 9千万円 |
事業内容 | JEUS、WebToB、Tmaxを中心としたプロダクトビジネス RehostingのOpenFrame、次世代システムのProFrameを中心とした ソリューションビジネス 日本の事情に合わせた独自のビジネス展開 |
代表者名 | 羅 鍾弼 |
データベースソフト
データベースソフトとは?
データベースとは、様々なデータを整理・統合し、共有・検索・抽出など再利用できる形式で管理するシステムのことです。サーバに負荷をかけずに導入できるクラウド型データベースから、セキュリティ強度を維持したままのデータベース導入を実現できる物理環境型と、形態は様々です。現在の主流はデータ構造が表形式になっているリレーショナルデータベース(RDB)ですが、NoSQLやVoltDBといった新たなデータベースも登場しています。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年比較表】RDB(リレーショナルデータベース)7選を厳選して紹介!選び方も解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本ティーマックスソフト株式会社の 『エンタープライズ・データベース管理システムTibero RDBMS』(データベースソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。