クラウド型デジタルサイネージソフトの導入メリット
クラウド型のデジタルサイネージソフトは、ネットワーク環境さえあればどこからでも配信・操作できるため、拠点の多い企業や店舗チェーン、自治体に適しています。サイネージシステム全体をクラウドベースで構成することで、以下のようなメリットが得られます。
- ●複数拠点の端末を一元管理できる
- ●コンテンツの変更・配信を遠隔操作で即時反映
- ●OSやソフトの自動アップデートで保守の手間を削減
- ●スケジュール配信・緊急情報の一斉表示が可能
- ●担当者が出張せずに全国の表示内容を管理・制御できる
クラウド型デジタルサイネージソフト比較
ITトレンドが厳選した、おすすめのクラウド型デジタルサイネージソフトを紹介します。
FiT サイネージ
- 利用シーンに合わせた3つの動作モードを搭載
- 充実した機能を低価格で、高いコストパフォーマンス
- 直感的に操作できる専用管理コンソールで端末を一元管理
株式会社アイ・エス・ビーが提供する「FiT サイネージ」は、Android端末を活用して画像や動画などを配信・管理できるクラウド型デジタルサイネージサービスです。タッチ操作や大型ディスプレイへの出力に対応し、配信スケジュールや複数端末を一元管理できます。端末の遠隔操作やログ取得も可能で、サーバー構築の手間を抑えて導入できます。
デジサイン
- 「スタンドアロン」「クラウド」「オンプレミス」の3種を提供
- Androidの低価格STB~Windowsの高機能・高耐久STBをラインナップ
- コンテンツ運用を支援する様々な機能を搭載
サイバーステーション株式会社が提供する「デジサイン」は、再生装置や配信管理ソフト、コンテンツサービスなどをまとめて提供するデジタルサイネージです。クラウド・オンプレミス・スタンドアロンから運用形態を選べ、1台から大規模運用まで対応しています。用途に応じたSTBやテンプレートも用意され、導入時や運用後のサポートも受けられます。
KI Sign
- 専門知識なしで、現場担当者もすぐ使える簡単操作
- 案件や運用環境に合わせ、柔軟にカスタマイズ
- スタンドアロンからLAN・クラウドまで柔軟に拡張
株式会社カテナスが提供する「KI Sign」は、専門知識がなくても運用できるデジタルサイネージソフトです。画像や動画、PDFに加え、CSV・Excelのデータを表示に反映できます。社内ポータルやタッチコンテンツ、4K・マルチディスプレイにも対応し、スタンドアロンからクラウドまで運用環境に合わせて構成できます。
リコーデジタルサイネージ
- Webブラウザで作成から時間帯別配信設定まで完結
- 約600種の業種別テンプレートで簡単にデザイン
- 設置工事から保守まで全国対応ワンストップ
リコージャパン株式会社が提供する「リコーデジタルサイネージ」は、機器選定からコンテンツ制作・配信、保守まで一括で対応するクラウド型サービスです。約600種類のテンプレートを利用でき、Webブラウザから配信設定を行えます。複数拠点への一括配信や拠点・時間別の配信に対応し、設置工事や運用後のサポートも受けられます。
CYBERSignage (ソフネットジャパン株式会社)
- 100%ウェブ完結の完全クラウドコンピューティング
- ブラウザで完結。素材登録から制作・スケジュールまで対応。
- サイネージレボリューションを驚くべき価格で提供。
CloudSignage for GoogleDrive (ハッピーコンピューター株式会社)
- GoogleDrive更新が即座にサイネージへ反映
- PC・タブレット・スマホで直感操作
- 多言語対応でグローバルな情報発信をサポート
admint SIGNAGE (デジタルクルーズ株式会社)
- AndroidベースSTBで安定性と低価格
- 累計10,000台以上の導入実績あり
- STB1台で4面ディスプレイ制御可能
e-Signage S (シャープ株式会社)
- 配信条件や予約機能で、効果的な情報発信を実現。
- 連携や定期配信で更新業務の負担を軽減
- 遠隔監視と臨時配信で運用効率と柔軟性を両立
SIGNAGEi (株式会社シルバーアイ)
- 自社開発CMSで柔軟かつ簡単なコンテンツ管理を実現
- API連携で他システムと迅速な情報配信が可能。
- 国内外で多数の導入実績があり、多業種で利用されている。
DISE CLOUD (株式会社ファン・ファクトリー)
- アプリ不要。ブラウザから簡単に管理可能。
- オフライン再生に対応
- 多様なプレーヤーライセンスを選択可能
DAiS Signage (TDI株式会社)
- クラウドで全国のサイネージに柔軟な配信管理を実現
- 稼働監視と遠隔サポートで安定運用を支援
- LTE通信でWi-Fi不要。多彩なコンテンツを活用
SIGNESS® (株式会社ACCESS)
- コンテンツ制作から配信まで6ステップで操作可能。
- 本部から複数拠点のディスプレイへ一斉配信に対応。
- タッチ対応コンテンツやニュース・天気配信機能を提供。
PanelDirector for Cloud
日本電気株式会社が提供するクラウド型デジタルサイネージソフトです。社内情報を全体で共有できる「オフィスデジタルサイネージ」や、アルコール用消毒スタンドに必要な情報を配信できる「アルコールディスペンサースタンドデジタルサイネージ」など、多様なサービスを提供しています。人の接近をトリガーとしたコンテンツの切り替えも容易です。
クラウド型デジタルサイネージソフトの選び方
クラウド型デジタルサイネージシステムを導入する際は、用途や設置環境に応じて最適なサイネージソフトを選定する必要があります。以下のポイントを比較しましょう。
- ■コンテンツ制作機能の有無
- 直感的なマウス操作で編集できるクラウド型サイネージソフトなら、制作経験がなくても簡単に運用できます。
- ■インタラクティブ対応の柔軟性
- タッチパネルや人感センサーに対応したソフトは、施設案内や観光ナビゲーションなど双方向型の活用に適しています。
- ■CMS機能を含む一元管理体制
- 複数拠点・端末を遠隔から一括制御できるクラウドベースのサイネージシステムなら、更新作業の効率が大幅に向上します。
- ■拡張機能・カスタマイズ性
- AR表示や外部システム連携、災害情報の自動表示などに対応できる拡張性の高いソフトを選ぶと、将来的な活用の幅が広がります。
各サイネージソフトの機能と、自社の導入目的や運用体制を照らし合わせて、最適な製品を選びましょう。
デジタルサイネージソフトを導入して情報発信を効率化しよう
クラウド型デジタルサイネージソフトは、ネットワーク経由で複数拠点のモニター端末を一括管理できることから、近年多くの企業や自治体に導入されているサイネージ ソフトです。配信スケジュールの柔軟な設定や遠隔操作が可能で、季節イベントや緊急情報などもタイムリーに配信できます。また、操作性の高い管理画面やテンプレート機能が搭載された製品も多く、専門知識がなくても扱いやすい点も魅力です。
クラウド型のサイネージソフトは月額数千円から導入できる製品もあり、コストを抑えたい企業にも適しています。まずは各社の製品資料を比較し、自社に合ったクラウド型デジタルサイネージシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

