Curriculaとは
コースの運用やスケジュール管理、カリキュラムの策定などさまざまな教職員負担を軽減しつつ、学生にとって学びやすく意欲が高まる環境を構築できるLMSです。生産性を上げ学生の学習効率を高めつつ、同時に不正対策なども実現できます。
Curriculaでできること
【コース管理用ダッシュボード】
未完了の課題や次の課題を一覧表示し、スピーディーに確認できます。
【ガイドに沿ったコース設定】
課題割り当てやコースのスケジューリングは、ガイドに従って操作すれば完結します。
【学生一人ひとりに合った学習計画策定】
各学生固有のニーズに沿った、魅力的で興味を引く個別の学習計画を手軽に策定します。質問に答えていくだけで、求める目標に応じたカリキュラムを組むことが可能です。
【健全な評価】
不正検知ツールを統合しており、不正をキャッチして正当な学生の評価が行えます。
【ランキング・バッジ機能】
成績に応じて学生をランキング表示したりバッジを付与したりすることで、学生の意欲を高めます。
【多種ツールとのコラボレーション】
ビデオ通話やゲーム、ブログなどのツール・テクノロジーを通した共同学習が可能です。
【評価とフィードバック】
Curricula上で評価やフィードバックを行い、スピーディーに学生へ共有できます。
【出席管理】
出席の状況や学習の進行状況を1画面でまとめて把握可能です。
【360度カメラ連携】
360度カメラと連携し画面監視を行えます。不審な行動をキャッチし、不正の防止が可能です。
【講義資料の作成】
スライドやテストなどの講義に必要な要素をドラッグ&ドロップしていくだけで講義資料を作成できます。
【自動採点・計算】
テスト等の最終的な結果は自動採点および自動計算されます。手作業での計算が不要で、人的なミスを最小限に抑えた運用が可能です。
Curriculaで解決する課題
【学生の学習意欲を向上させたい】
Curriculaの導入により、学生は好きなタイミングで、場所やデバイスにとらわれない学習が可能になります。「スキマ時間に勉強したい」という学生のニーズにこたえ、効率的で効果的な意欲の高まる学習が可能です。さらにはランキング制度やバッジ付与により競争心を掻き立て、より積極的な学習を促すこともできます。
【教職員の生産性を上げたい】
Curriculaを導入すれば、コースの管理やカリキュラムの計画策定が非常に容易になります。コース設定はガイドに従って進めるだけの操作で非常に簡単です。学生へのフィードバックもCurricula上ですべて完結します。セキュリティの確保やバックアップも自動で行われるため、職員が管理にリソースを割く必要はありません。
【きちんと学生に合った学習内容を設定したい】
カリキュラム内のレベルギャップや内容重複を特定できるため、無駄な学習を含んでいたりレベルに乖離があったりする学習計画を立てることがありません。学習プログラムは細かく分割できるため、学生一人ひとりにフィットした計画を立てることができます。さらには不正検知ツールも導入されているため、学生側の不正による不当評価のリスクも下がります。