【比較表】厳選!eラーニングシステム
eラーニングシステムは市場に多くの製品があります。製品選択の際に迷われることもあるでしょう。まずは、ITトレンド編集部が厳選したeラーニングシステムを比較表で見てみてはいかがでしょうか。
※空欄の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
さらに毎週更新のランキング順でeラーニングシステムを比較したいという方は、以下からご覧ください。
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◆大規模向けeラーニングシステム
大規模企業や大学での導入実績を多く持つeラーニングシステムを紹介します。基本的な機能は搭載されており、大人数の管理を行わなければならない場合におすすめです。
Cloud Campus の比較ポイント
- 社内で簡単にコンテンツ(動画、クイズ、テスト)が制作できる
- マルチデバイス対応&使いやすいインターフェースで受講率アップ
- 担当者の負担軽減を考えた管理機能
株式会社サイバー大学が提供する「Cloud Campus」は、インターネット大学が開発した教育機関向けのeラーニングプラットフォームです。スライド+ビデオで実務に直結したオリジナルコンテンツが作成可能。ユーザーの登録数に制限がないため低コストで利用できる点も魅力です。
学び~と の比較ポイント
- 自社教材はもちろん国際標準規格SCORM教材のインポートも可能!
- 親子サイトでまとめて運営・管理可能。商用利用導入先も増加中!
- 見える化されたダッシュボードで総合的な管理が可能!
エスエイティーティー株式会社(駿台グループ)が提供する「学び~と」は、駿台の教育ノウハウと最新のIT技術を集結させたクラウド型学習管理システムです。企業内研修や授業補助に幅広く利用されています。日本語・英語・中国語の多言語に対応しており、スマホ・タブレットでも使えます。登録数5人までなら2か月間の無料トライアルも利用できます。
ひかりクラウド スマートスタディ の比較ポイント
- これまで集合で実施していた各種社内研修を簡単にオンライン化!
- 簡単にはじめられます!お申込みから最短8営業日で利用可能
- ご契約者様専用のサポートセンタ(9:00~21:00)をご用意!
東日本電信電話株式会社が提供する「ひかりクラウド スマートスタディ」は、少人数からでもスタートしやすい学習支援クラウドサービスです。保有する教材をアップロードするだけで、すぐにオンライン学習のデジタル教材として利用できます。オンライン学習をサポートする基本機能としてドキュメント・ドリル・レポートメッセージ等の機能を有しており、オプションとしてビデオ・ライブ機能も提供しています。
東芝デジタルソリューションズ株式会社が提供する「Generalist/LM」は、10万人の利用を想定した大規模向けeラーニングシステムです。教育の準備、実施、まとめに沿って管理機能を備えており、特にグループ管理機能では組織体系とは別に仮想的な管理体系を作ります。柔軟に進捗管理を行えるでしょう。
また、オーサリングツールが標準で装備されており、簡単に教材の作成が可能。費用は受講者・管理者数にしばられないライセンス数で決定されます。このように、人数の増加によるコスト増の心配がないことも、このシステムの特徴です。
LearnO
Mogic株式会社が提供する「LearnO」は、年間35万人以上に利用された実績を持つeラーニングシステムです。最安プランでは、利用者数50人まで月額4,900円で最短1か月から利用でき、初期費用はかかりません。シングルサインオンにも対応し、社員・管理者それぞれの工数を削減できます。ホームページ上でのデモ体験や1か月の無料トライアルが利用可能です。
KnowledgeDeliver
株式会社デジタル・ナレッジが提供する「KnowledgeDeliver」は、2,000以上の企業研修や教育ビジネス、学校などで導入実績を持つeラーニングシステムです。教材作成・学習・運用管理の3大機能を全て標準搭載し、マルチデバイス対応です。テロップや動画、音声、アニメーションなどを活用した教材を簡単に作成可能です。
Platon
ロゴスウェア株式会社が提供する「Platon」は、受講者画面の使いやすさと管理機能の柔軟さを兼ね備え、低価格を実現した多言語・API対応のeラーニングシステムです。管理者の負担が重い受講者登録・講座登録・講座割当・進捗管理の4つの業務をサポートし、工数を大幅に削減します。社員教育や派遣教育、ユーザ教育や教育ビジネスなどさまざまな場面で利用され、10万人規模での稼働実績を誇ります。
etudes
アルー株式会社が提供する「etudes」は、数人から数十万人までの運用を可能とした、柔軟な管理機能を有するクラウド型eラーニングシステムです。人材育成に課題を抱えている企業におすすめの製品です。OS・ミドルウェアレベルのセキュリティ対策はMicrosoftが実施するほか、WAFも設置されており、万全の対策が施されています。
LearningWare
株式会社プロシーズが提供する「LearningWare」は、eラーニングの管理だけでなく、集合研修の告知や出欠管理、レポートの提出やアンケート集計などを一元管理できる学習管理システムです。Webカメラとマイクがあれば簡単にライブ配信を行え、録画機能を使ってライブ内容を後日配信することもできます。また、独自のクラウド環境を利用し、サーバスペックを自在に変更できるため、数千、数万という大規模ユーザでも安全に運用が可能です。
eラーニングマネージャーZ
株式会社ジンジャーアップが提供する「eラーニングマネージャーZ」は、動画ストリーミング配信も可能なSCORM(eラーニングの世界的な標準規格)完全対応の学習管理システムです。受講者の使いやすさにこだわっており、2クリックで受講が開始できたり、進捗が一目で確認できたりします。また、集合研修とeラーニングを組み合わせた研修を簡単に実現できる集合研修管理機能を搭載。さらにグループの階層化や、管理者の権限設定などさまざまな機能を有します。
◆テストに強みがあるeラーニングシステム
eラーニング受講後に実施される「テスト」に強みを持ったeラーニングシステムを紹介します。eラーニングを行ってもなかなか内容が定着しない、という課題を持っている企業におすすめの製品です。
SAKU-SAKU Testing の比較ポイント
- 年間取引社数 約250社、累計1,300社以上の導入実績
- マニュアル要らずの簡単操作で運用がラク
- スマホでもタブレットでもサクサク動く
株式会社イー・コミュニケーションズが提供する「SAKU-SAKU Testing」は、1IDあたり月額390円から利用できるプラットフォームです。2020年7月1日より「ZOOM連携機能」も提供開始。スマホ・フィーチャーフォン・タブレット・PCへの対応、日本語/英語切り替えが可能であるほかに、多機能選択式や音声テスト、動画テストなどのさまざまなテスト機能も有しています。
ハラスメント・情報セキュリティ実力診断 の比較ポイント
- 問題集で学習しながら会社のリスクも見える化
- 問題と解説から専門用語を排除し誰でも分かりやすく学習できる
- 復習テストで知識の定着率の測定が可能
株式会社イー・コミュニケーションズが提供する「ハラスメント・情報セキュリティ実力診断」は、ハラスメント・情報セキュリティ・コンプライアンスに特化した教材と、テストで構成されたeラーニングコンテンツです。単なる選択問題ではなくケースを想定した思考力問題と復習テストで、知識の定着を図ります。
株式会社ユニオンシンクが提供する「教育デザイナー」は、さまざまな業種・業界の教育をトータルサポートします。教育の計画から受講者へのアナウンス、実施から確認(テスト)などの情報を集約管理。実施するうえで申請や承認作業が必要になった場合もシステム上で完結します。
事前の資料閲覧から参加記録の管理、 アンケートや報告書などの事後学習まで一貫した運用が可能です。ユーザーそれぞれの教育計画管理と実施、進捗の確認を一括で行えます。
楽々てすと君
ネオアクシス株式会社が提供する「楽々てすと君」は、テストの作成から実施、進捗管理までの機能を1つにまとめたシンプルで使いやすいeラーニングシステムです。情報セキュリティやコンプライアンス教育といったコンテンツがあり、導入後すぐに利用可能です。多言語・スマホに対応し、幅広い業種で導入されています。
◆モバイルラーニング・マイクロラーニングができるシステム
モバイルラーニングとは、スマホやタブレットといったモバイル端末で学習することで、マイクロラーニングとは、隙間時間に効率よく学ぶことです。ここでは、モバイルがメインの製品や隙間時間を活用できる製品を紹介します。
「コラーニング」は株式会社シンクロによって提供され、ケーススタディ、フレームワークなどの網羅的な学習コンテンツで、即戦力となるマーケターを育成します。
1コンテンツが5分で完了するのでスキマ時間を利用し、気軽に学習することが可能です。また、学習時間とともに理解度の可視化を行うので、組織全体のマーケティングスキルを底上げします。
LOGOSWARE Spotty
ロゴスウェア株式会社が提供する「LOGOSWARE Spotty」は、職場での作業手順の配信やテストなどが行え、知識の共有を目的としたeラーニングシステムです。サイトのアクセス権限と役割を利用者に付与することで、必要な情報を必要な人へ簡単に届けられます。また、ほとんどの操作は専用のスマホアプリで完結します。
モバイルラーニングシステム
株式会社WARKが提供する「モバイルラーニングシステム」は、カンタンな操作で安価にeラーニングを利用できる次世代型の学習管理システムです。システムは、簡単でシンプルな操作性を最優先に考えて設計されており、1時間ほどの操作研修で利用できる点が特徴です。さらに学習履歴だけでなく、独自開発のSCORM映像プレイヤーによって「誰が何分視聴したか」「どれだけシークバーを動かしたか」など、映像操作の履歴を取得できます。
◆オープンソースのeラーニングシステム
オープンソースのeラーニングシステムを活用するメリットは、ソースが公開されているので自社の運用に合わせたシステムを構築できることです。独自仕様のeラーニングシステムを開発したい企業は必見の製品でしょう。
moodle(ムードル)
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
moodle(ムードル) の比較ポイント
- セキュリティ対策も万全。WAFを標準対応
- 動画配信、スマホ対応。通信環境を選ばないアプリも無償提供
- シングルサインオン、クレジット課金なども対応
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)が提供する「moodle(ムードル)」は、オープンソースの学習管理システムです。世界で1億4,000万ものユーザーに支持され、120言語対応、PC・タブレット・スマホ・アプリで使えます。教材作成においては、○×問題や4択問題、記述問題など多種多様な形式で自社仕様にカスタマイズが可能。講義形式の映像コンテンツも作成できます。そのほか、テレビ会議との連携やシングルサインオンも比較的低価格で実現可能です。
moca
株式会社タイムインターメディアが提供する「moca」は、世界で最も利用されている学習管理システムをベースにしたクラウド型eラーニングシステムです。レポート・テストの配布や提出、コミュニケーション、出欠管理、アンケートなどの機能を有します。オープンソースのためライセンス費は不要で、コストを削減できます。また、初期登録や画面設定、他システムとの連携、運用説明や保守機能はオプションで追加可能です。
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◆動画配信が得意なeラーニングシステム
動画を撮影しアップするだけでeラーニングとして活用できるシステムを紹介します。オリジナルコンテンツを簡単に作成したいと考えている企業におすすめの製品です。
AirCourse の比較ポイント
- 170種類以上のわかりやすい動画研修コンテンツが受け放題
- 自社コースを誰でもカンタンに作成・配信可能
- 受け放題プランでも安心の低価格、初期費用0円
KIYOラーニング株式会社が提供する「AirCourse」は、新人教育・コンプライアンス教育・IT基礎教育などさまざまな教材と研修コースが受け放題のオンラインサービスです。スマートフォンなどで撮影した映像をアップすることにより、簡単にオリジナルの教材を作成・配信し、社内のナレッジを共有できます。さらに、ユーザーの進捗管理や効果測定が簡単でき、レポート機能も充実しています。
E-learningASP の比較ポイント
- 月額0円~ 使っただけ課金の多機能かつ最安値のeラーニング
- 進捗管理や問題の出題機能など、効果的な学習を支援する機能
- 販売支援機能も充実 教材販売〜社内教育まで様々なニーズに対応
株式会社大宮商会が提供する「E-learningASP」は、動画・音声・PDFなどさまざまな教材に対応し、教材の販売機能を持つ低コストなeラーニング・動画配信システムです。コンテンツ登録から受講者登録まで簡単かつスピーディーに操作でき、コンテンツの視聴だけでなくテストや視聴チェック、Q&A、催促メールなど学習効果を高めるための機能を備えています。
viaPlatz(ビアプラッツ) の比較ポイント
- ビデオ学習によるeラーニングシステム
- 業務の合間や現場など、いつでも、どこでも、簡単に
- パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスで提供
NTTテクノクロス株式会社が提供している「viaPlatz(ビアプラッツ)」は、社内のノウハウや技術映像、説明会や研修会を実施できるストリーミング映像配信システムです。配信するグループ(組織や役職など)の視聴者設定をコンテンツごとに行えます。また動画のURLを社内ポータルに埋め込めるため、必ず見てほしいコンテンツがある場合は便利でしょう。
光Webスクール
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社が提供する「光Webスクール」は、映像の編集・制作・配信と学習サポートを提供する学習支援ソリューションです。撮影したオリジナルの動画を、プロがテロップやBGMを設定し、資料と動画の同時表示を行うなどして編集を行います。さまざまな端末で受講ができるため、自宅での学習や社外での受講も可能です。
Livemo(リブモ)
株式会社カテノイドが提供する「Livemo(リブモ)」は、セミナー、研修、講演会などライブ配信に必要なシステムをパッケージにしたクラウド型ASPサービスです。開催場所・時間などにより参加者を制限する必要がなく、視聴ログ・参加者データ・アンケートなどのデータ収集が行え、録画機能によりオンデマンド配信も可能です。
ek-Bridge
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社が提供する「ek-Bridge」は、教育コンテンツを配信するための法人向けクラウド型学習管理システムです。数十人~数万人まで幅広い従業員規模に対応しつつも、細かく権限設定を行えます。オプション機能を利用することで、動画のストリーム機能の利用やオリジナルのコンテンツ作成が可能となり、情報セキュリティやコンプライアンスといった教育から、業務マニュアルなどのナレッジ共有まで幅広く活用できます。
TANREN
TANREN株式会社が提供する「TANREN」は、専用のアプリを使って動画を共有することで、店舗での研修を可視化できるナレッジシェアアプリです。テーマを作成し、動画を撮影・アップした後、管理者が評価します。動画で好事例やマニュアルを共有することで、研修時間を削減可能です。管理者は、研修動画を通して今後の課題を把握できるでしょう。
◆初心者向けのシンプル・簡単なeラーニングシステム
シンプルで運用が簡単なeラーニングシステムを紹介します。契約形態も柔軟な製品が多く、人数が少なくてもコストを抑えて運用できます。
学びばこ の比較ポイント
- PowerPoint/PDF/Excel/Word/mp4のデータが使用可能!!
- パッケージ無制限ライセンス180万円!!!
- パッケージ、クラウド共に自由なカスタマイズが可能!!
株式会社テクノカルチャーが提供する「学びばこ」は、パソコンを使い慣れていない人でも使いやすいインターフェイスで、大企業から中小企業まで導入された実績のあるeラーニングシステムです。PowerPointで作成した素材データを市販のツールでHTML5に変換して利用するため、簡単に教材を作成できます。ユーザ別の受講状況やテスト結果を確認できる機能もあり、ログ管理やAD認証などカスタマイズも可能です。ぜひ無料トライアルでお試しください。
business pocket ベーシック の比較ポイント
- 東京書籍と『月刊総務』のコラボレーション
- 社員研修にかかるコスト改善
- 自社オリジナルにカスタマイズ
東京書籍株式会社が提供する「business pocket ベーシック」は、ビジネスマナーやコンプライアンスなど社会人の基礎知識を、解説シートと動画、確認問題を用いて定着させられるeラーニング教材です。豊富なコンテンツが見放題で、管理者側はオリジナルの解説スライドの組み入れも可能。受講者の利用状況も把握できます。
株式会社ネットラーニングが提供する「かんたんeラーニング」は、およそ5,000社導入、累計学習者数5,500万人以上の利用実績を持つeラーニングシステムです。パワーポイント・エクセル・動画・ PDFのファイルを使って教材作成未経験の方でも簡単に作成・配信できます。
テストに合格基準を定めて、満たさない場合には次に進めない設定や、解答可能回数の設定、学習者の進捗状況・テストの正答率・学習履歴などを管理者画面から閲覧・活用する機能を有します。クラウド型であるため、サーバ設定やソフトのインストールも不要で、利用料が低価格であることも魅力です。
eden LMS
エデン株式会社が提供する「eden LMS」は、22万人以上のユーザが利用するクラウド型eラーニングシステムです。Webブラウザさえあれば、双方向型の教材やさまざまな種類のテストやアンケートを簡単に作成できます。月単位で利用プランを変更できる柔軟なライセンス体系により、必要なサービスだけをリーズナブルに利用できます。初期費用は無料です。
Learning Tracker
関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供する「Learning Tracker」は、コンパクトな設計でカスタマイズが柔軟に行えるeラーニングシステムです。ユーザ管理や口座管理、評価管理といった基本的な機能を搭載しつつ、管理者の操作が簡単にできるので、初めての方でもスムーズに運用可能です。SNSコミュニティ機能や多彩なコンテンツの対応もしており、受講者に配慮したeラーニングを推進できるでしょう。
eマナビー
日本エンタープライズ株式会社が提供する「eマナビー」は、新入社員でもベテラン社員でも、誰もが簡単に動画・テスト学習できるクラウド型のeラーニングシステムです。画面の表示文字サイズ・色味・配置などが配慮され、シンプルな操作で利用可能。PCだけでなくスマホ・タブレットにも対応しています。また、動画や資料、テストなどを自由に組み合わせることでコースを作成し、配信する機能を備えています。
EasyLearning Express
株式会社OSKが提供する「EasyLearning Express」は、ホスティングサービスとASPサービスの2種類を提供しています。ホスティングサービスの場合は、アウトソーシングサービスのため、利用企業がシステムを構築・運用する必要はありません。タブレット端末でも操作しやすいようにスクロールをなるべく排除するなど、使いやすさにこだわっている点が特徴です。また、パスワードを間違えた時のロック機能なども搭載しています。
◆社内研修が得意なeラーニングシステム
社内の研修に特化したeラーニングシステムです。内定者向けのコンテンツが充実しているので、内定者のモチベーション管理や社内文化の浸透などに課題を持っている企業におすすめの製品です。
KnowledgeC@fe(ナレッジカフェ) の比較ポイント
- 人材育成会社ならではのノウハウ
- 1,500以上の多彩なコンテンツ
- 堅牢なセキュリティと安定稼働
株式会社富士通ラーニングメディアが提供する「KnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)」は、1,600社の導入実績を誇り、人材育成に必要なノウハウや経験をもとに開発された学習管理システム(LMS)です。スマートフォンやタブレットに対応しており、社外で営業中の社員なども外出先で学習が可能です。ログイン後、最短ワンクリックで学習を始められます。
Smart Boarding の比較ポイント
- 年間3500社もの研修を実施する研修会社がコンテンツを厳選!
- 4つの仕組みで受講だけで終わらないアウトプット型トレーニング
- eラーニング研修設計なども含む『フォロー体制』の充実!!
株式会社FCEトレーニング・カンパニーが提供する「Smart Boarding」は、受講だけにとどまらず「アウトプット」を実施することに重点を置いたオンライントレーニングシステムです。新入社員から、管理職までそれぞれに合った研修プログラムを、プロが厳選。自社用コンテンツのアップやカスタマイズも可能です。
株式会社イー・コミュニケーションズが提供する「ビジネスの達人モバイル」は、内定者と新入社員に向けたモバイルラーニングシステムです。内定基幹のモバイル学習と入社後の集合研修を組み合わせた反転学習により、効果的に新人教育を行えます。
研修で教えるべき基礎知識を網羅しつつ、ゲーム感覚で楽しく学習ができ、また、モバイル環境でも使いやすいよう一旦学習をやめた後に1タップで再開できる機能を搭載しています。さらに1IDあたり9,800円とコストパフォーマンスが高く、管理工数がかからない点もメリットです。
内定者パック
株式会社プロシーズが提供する「内定者パック」は、内定者の不安を解消しながら入社後即戦力になるよう育成できる内定者ツールです。eラーニングと内定者管理、内定者用のSNSなどを利用できます。Office、ビジネススキル、情報技術などさまざまな内容のコースがあり、内定者の知識やスキルを向上させるとともに、内定者との関係を強化することで内定辞退の防止にも役立つでしょう。
◆オンライン配信コンテンツを活用できるeラーニングサービス
自社に専用のコンテンツがなくても、専門業者によるオンライン配信コンテンツを活用する方法もあります。専門講師によるライブ授業など、受けたい授業を選択するだけで手軽にスタート可能です。質の高い研修を行いたい企業は必見のサービスです。
playse. eラーニング の比較ポイント
- 30IDまで月額15,000円で3,000以上のビジネス教材が見放題!
- 自社教材の展開やZoom連携によるリアルタイム研修も可能!
- 受講者の理解度や教材の視聴状況も可視化できる!
株式会社manebiが提供する「playse. eラーニング」は、1,000社以上の導入実績を誇り、低価格で3,000以上の教材が利用可能な eラーニングシステムです。自社教材を利用しての独自コンテンツも作成可能。新人から管理職まで、社員レベルに合わせたコンテンツも幅広く取り揃えています。
Schoo
株式会社Schooが提供する「Schoo」は、70種類以上の研修パッケージと参加型の生放送の授業が1IDあたり1,500円から受け放題のeラーニングサービスです。授業のラインナップとしては、業界最先端のITスキルや、ビジネススキル、プログラミングなどがあり、業界大手の企業や専門分野の第一線で活躍する専門家が自ら授業を行っています。日々開講される参加型生放送授業では、毎回異なるテーマで先生と受講生たちが対話を行い、意見交換の場としても活用されています。
オフィスク
ストリートアカデミー株式会社が提供する「オフィスク」は、各分野の専門講師による研修を受けられるオンライン研修サービスです。コンテンツは常にアップデートされ、各分野のスペシャリストである講師がカリキュラムを考えています。ジャンルは資料作成、プロジェクトマネジメント、会計、財務、マーケティング、プログラミングなど、多岐にわたります。事前に講座見学ができるうえ、コンテンツの内容や時間帯も調整が可能です。
TOP ESLオンライン英会話
株式会社ジージー(グローバルリンクス・グループ)が提供する「TOP ESLオンライン英会話」は、法人・教育機関に向けたオンライン英会話の授業配信システムです。専門のチームによって開発された質の高い教材を提供しています。Skypeに加えてAppear in、Zoom、HangOutなどの映像通話アプリにも対応可能です。
資格スクエアクラウド
株式会社サイトビジットが提供する「資格スクエアクラウド」は、合格者・脳科学・学生のデータをベースに、学習効率を最適化することを目指した学習システムです。過去の合格者データを参考に、講義聴講画面で日頃の学習に必要な作業を一元的にそろえる機能や、学習者の動画閲覧履歴やテスト学習履歴を分析し、勉強法の指針を示せる機能などがあります。
◆人材開発や人事データの管理もできるeラーニングシステム
eラーニングだけではなく、それを含めた「人材開発」が行えるシステムを紹介します。社員のキャリアアップやモチベーション管理などを統合して行いたい、と考えている企業におすすめです。
タレントパレット の比較ポイント
- 研修管理とeラーニングを一括管理できる!
- 研修とスキルを連動させ成長に合わせた教育レコメンドが可能に!
- 標準コンテンツで必須レベルのeラーニングも提供!
株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供する「タレントパレット」は、人事データを活用するためのタレントマネジメントシステムで、eラーニング機能が搭載された製品です。人事情報から人材配置、モチベーション分析など人事に関するすべての情報を一元管理できます。eラーニング機能の中には、研修管理や習熟度を可視化する機能や、オリジナルの教材コンテンツの登録機能もあります。
EGG
株式会社Giftedが提供する「EGG」は、営業組織において、「忘れないアプリ」と「迷わないマニュアル」で構成され、組織を改善することを目指したサービスです。過去に優秀な営業経験を持つ担当者が、オリジナルの営業テクニックを集約したマニュアルを作成。できあがったマニュアルを、ストイックな追試機能を持つアプリでスキルを定着させます。
CAREERSHIP®
株式会社ライトワークスが提供する「CAREERSHIP®」は、「LMSを導入したがうまく活用できていない」という課題を解決できる、統合型LMS(学習管理システム)です。eラーニングだけでなく、研修管理やタレントマネジメントといった機能をこれ1つで行えます。複雑な組織構造にも対応し、社員のキャリアアップをサポートできる体制を構築します。
◆特定業界・特定職種向けのeラーニングシステム
ここでは、特定の業界や職種のコンテンツが揃っているeラーニングシステムを紹介します。
Glexa(グレクサ)
チエル株式会社が提供する「Glexa(グレクサ)」は、マルチメディアを取り込み、講義・テスト・評価まで幅広く対応可能な教育機関向け学習管理システムです。チャット・フォーラム機能や会話シュミレート機能で学生のコミュニケーション能力を高められます。また、クイズ形式問題や、映像の途中での出題など学生を飽きさせない多様な形式の問題を作成できます。
CODEPREP
株式会社ギブリーが提供する「CODEPREP」は、実践型でプログラミングを学習するサービスです。フォーム実装・オブジェクト指向などプログラミングの基礎技術を深めるブックから、チャットやWebカメラなどを作って動かして学べるブックまで100冊以上の幅広いブックを有しています。法人向けの「track」というシステムもあるので、社内でのエンジニア育成を考えている企業にうってつけの製品です。
ドットインストール
株式会社ドットインストールが提供する「ドットインストール」は、初心者が3分間の動画でプログラミングをマスターするための学習サイトです。Python・HTML・iphoneアプリ開発の入門編など400以上のレッスン、6,000本以上の教材を備えています。法人ライセンスでは、このサイトを法人向けの企業内研修等で利用できるほか、社員にはプレミアムサービスの提供も可能です。
派遣のミカタ
株式会社manebi(マネビ)が提供する「派遣のミカタ」は、派遣業界における教育訓練に特化したeラーニングシステムです。3,000以上の豊富な教材に加え、習得させたいコースを作成しカリキュラム学習させる機能、ID管理機能、学習場所特定機能、定期配信メール機能などを有します。
eラーニングとは
eラーニングとは、インターネットを活用し、オンライン教材の配信により、PCやスマホから「いつでも」学習できる学習形態のことをいいます。主に学校や企業で使われることが多く、eラーニングの要となる「学習管理システム(LMS)」やオリジナルのコンテンツを用いて、研修や学習内容の定着を図ります。
近年ではさまざまな学習コンテンツが揃っているeラーニングサービスもあり、個人で利用するケースも増えてきています。
eラーニングシステムの構成要素
eラーニングシステムは、「学習管理システム」と「教材」から構成されています。詳しく機能を見ていきましょう。
学習管理システム(LMS)
eラーニングシステムは、インターネット配信を行うためのプラットホームである、LMS(Learning Management System)を備えています。LMS(学習管理システム)の導入により、手作業で管理する手間が省かれ、大量の情報を一元管理できるようになります。主な機能は、学習者機能・管理機能・指導機能です。
学習者機能
学習管理システムの「学習者機能」は、ログインやコンテンツの閲覧などの機能をはじめ、コースの目次を表示したり、テストの得点を表示したり、受講者にとって必要な機能がひと通り揃っています。この機能によって、受講者はインプット学習とアウトプット学習の両方を行えるようになります。
受講者それぞれの学習スタイルに合わせた学習環境を作るとともに、質問やディスカッションなど、インタラクティブなやり取りも可能になります。
管理機能
「管理機能」では、受講者管理、履修管理、成績管理、教材管理などを行います。コースを作成したり、作成したコースを編集したりすることも可能です。これにより、大規模な運用でも手間をかけずに行えます。
指導機能
「指導機能」では、学習状況やレポート管理、質問管理などを行います。指導機能を使えば、レポートの回収状況や学習状況、寄せられた質問などを確認できます。受講者の全体状況を見ながら指導にあたれるため、学習の効率化に役立ちます。
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学習教材
より高い学習効果を得るためにも、ただテキストを読むだけでなく、学習者がわかりやすいような教材を揃えることが重要です。eラーニングシステムには、教材や教材作成機能が標準搭載されているものが多くあります。
教材のバリエーションは広がりを見せていますが、その中でも主流となっているのは、動画や映像を用いた教材です。eラーニングシステムの教材作成機能を活用することで、動画や映像を用いて学習内容をわかりやすく表現できるため、学習効果の向上が期待されています。
動画の他にも、テスト問題形式のドリル型教材や、見栄えのいいスライドを簡単に作成できるPowerPoint、リアルタイムで講義を配信するLIVE授業など、さまざまなコンテンツがあります。
eラーニングシステムの種類
一概にeラーニングシステムといっても種類はさまざまで、スマホやタブレットで利用できるものも増えています。eラーニングシステムで提供されるコンテンツの種類で分類すると、以下のようなものが挙げられます。
- ●資料配布型
- ●アニメーション型
- ●動画配信型
- ●漫画型
このほかにも近年では、VRで体験できるコンテンツやゲーム感覚で学習できるコンテンツなどがあります。
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eラーニングシステム導入のメリット
eラーニングシステムを導入することで、さまざまな効果が得られます。
1.受講者のモチベーションの向上
業務効率化や資格取得のためのコンテンツを用意しておけば、社員の好きなタイミングで受講できるためモチベーションの向上につながります。また、〇✕問題や4択問題などのクイズ形式のコンテンツを作成したり、学習履歴、習熟度など可視化できる機能を利用したりして、社員がモチベーションを維持しながらeラーニングを積極的に活用できるよう、コンテンツを充実させましょう。
ただし、受講タイミングや進捗は受講者任せになるため、モチベーションが低い受講者の対策も必要になります。受講者の進捗度を定期的に確認して進捗が思わしくない受講者には受講を促したり、管理者側で受講者のモチベーションを維持したりする工夫も必要です。
2.コストを削減できる
従来、集合研修で必要になっていた会場費や移動費などを削減できます。集合研修を行う準備も不要になるので、運営側の業務効率化にもつながります。研修内容は何度も活用できるので、受講者はわからない部分だけを繰り返し閲覧可能です。
また、eラーニングシステムで活用する教材については、システムとセットで提供されるものを活用したり、自社で作成したりするケースが多いです。システムとセットの教材を活用する場合は、新人研修やビジネス基礎知識、コンプライアンスなどのさまざまな種類のコンテンツがあるため、一から教材を作成する手間や外注するコストが削減できます。
3.学習効率のUPと学習管理ができる
隙間時間に学習できる点もメリットです。特定の資格取得を推進している場合は、その資格に関するコンテンツを多く用意しておけば、各自が空いた時間に効率よく進められます。
また、受講者の受講内容や進捗を管理者側で確認できるため、受講内容や習熟度に応じた資格の提案も可能です。テスト形式のコンテンツも作成でき、間違いが多い項目を確認して、内容の充実・改善を図れるでしょう。
システムを導入する前に確認すべきこと
eラーニングシステムを導入するにあたって確認しなければならないのは、準備期間と費用についてです。一口にeラーニングシステムといっても、異なる型があるため、それぞれのメリットやデメリットなどを把握しておく必要があります。
準備期間・費用はどれくらい?
eラーニングは、クラウド(SaaS/ASP)型とオンプレミス型の2種類に分けられます。種類によって準備期間や費用は異なりますので、それぞれの視点から解説します。
オンプレミス型eラーニングシステム
オンプレミス型は、システム利用ライセンスを一括購入して利用する形態です。専用サーバや回線などを自社内に構築する必要があるので、整備するまでに時間や費用がかかります。しかし、一旦導入してしまえば月額利用料金はかからず、ランニングコストを抑えられるメリットがあります。
なお、オンプレミス型をできるだけ安く購入したい人には、パッケージ購入が向いています。必要なツールやサービスがひと通り揃ったパッケージ商品であれば、低価格で購入可能です。
クラウド型eラーニングシステム
クラウド型は、オンライン上でサービスを提供する形態になります。事業者が提供するeラーニングシステムを利用するため、低コストで導入できるうえに保守管理の手間がかからないメリットがあります。サーバの管理などを行う専任者も必要ありません。
ただし、月額利用料金がかかるので利用規模によってはランニングコストが高くなってしまうおそれがあります。料金体系は製品ごとに異なるので導入前に確認しておきましょう。
オープンソースのシステムがいい?
オープンソースのeラーニングシステムを使えば、自社内でシステムを構築して運用するので、自由にカスタマイズできるメリットがあります。オープンソースは、ユーザー制限もなくサーバ環境を選ばないので手間はかかりません。
しかし、無料のオープンソースは、十分なマニュアルが用意されていないケースもあり、ユーザーはソースコードを解読してシステムの構築をするなど、専門知識が必要です。事業部や人事部署が主導の場合は、有料でカスタマイズされたオープンソースのシステムや、e-ラーニングシステムの導入がおすすめです。
最適なeラーニングシステムの選び方
eラーニングシステムにもさまざまな製品があります。会社規模や業務形態によって、重要視すべき項目が異なります。製品選びに失敗しないよう、製品比較のためのポイントを紹介します。
1.対象人数が適切か
eラーニングシステムには、一度にアクセスできるユーザー数に制限が設けられた製品もあります。従業員数が多くても学習対象の従業員数が限られている場合は、全従業員数を対象としたシステムを導入する必要はありません。
新人、管理職など利用対象をあらかじめ想定し、ユーザー数に適した製品を選びましょう。特に中小企業の場合は、自社の規模・ユーザー数に適した製品を選択することで、無駄なコストをかけずに導入できます。
2.モバイル対応しているか
モバイル対応している製品であれば、スマートフォンやタブレット端末からでも利用が可能です。外出先での活用が期待できるため、営業職の多い商社では活用の幅が広がります。学習途中の状態を保存しておく機能が搭載されている製品は、細切れの時間で効率的に学習が可能です。逆に、従業員の外出が少ない企業ではモバイル対応が不要な分、安価な製品を選択できます。
3.既存コンテンツを搭載しているか
自社で作成したコンテンツだけでなく、既存のコンテンツを利用できる製品もあります。新人研修やセキュリティ研修など、汎用的な内容のコンテンツがすでに用意されている製品であれば、すぐに利用開始できます。
今すぐに従業員の教育が必要だが、コンテンツ作成の時間が取れないという場合には、既存コンテンツが充実している製品を活用しましょう。
なお、既存コンテンツのカスタマイズが可能な製品なら、自社の要件に合わせた教材を作成できます。汎用的なもので対応できない場合に役立つでしょう。
4.セキュリティ機能が十分か
機密事項を扱う場合や、外出先での利用も想定している場合は、セキュリティ機能も確認しましょう。管理ページのパスワード設定や、あらかじめ指定したIPアドレス以外からはアクセスできないように、ログイン制限機能が搭載されている製品もあります。
eラーニングシステムの効果的な活用方法
使い方によっては、eラーニングで幅広い知識やスキルを効果的に習得できます。
集合研修と組み合わせ
集合研修の前にeラーニングで学習しておけば、受講者の知識習得のばらつきを防ぐとともに、全体の学習レベルの向上が期待できます。
基礎的な知識は事前にeラーニングで学び、実践的な知識は集合研修で習得すれば、無駄なく学習を進めていけるでしょう。研修後はeラーニングで確認テストなどの復習を行えば、受講者の理解度をさらに深めることができます。
また、研修を受けていない人や成績が一定のレベルに達していない受講者を抽出して、再度研修を受けさせることも簡単です。個別のフォローアップで、全体の理解度を均一にしてから研修を完了できます。eラーニングの導入によって、集合研修のコスト削減と効率化を図れるでしょう。
仮想的な教室として
eラーニングを仮想的な教室として活用すれば、ディスカッションや発表などが行えます。一人で学習するとどうしても都合のいい解釈をしてしまいがちです。そこで活躍するのがeラーニングです。eラーニングで他の受講者との意見交換によって協調性が生まれたり、多角的な意見持つことが可能となったりするため、講義内容の理解度をさらに深められます。
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