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eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

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2019年12月13日 最終更新
eラーニングシステム(LMS)の製品一覧
eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

最近では何かを学習するときにもインターネットを活用します。このようにインターネット環境を利用した学習を「eラーニング」と言いますが、学習するサイトを公開する側にもメリットが多くあります。 今では専用のプラットフォームを使えば、ゼロからシステムを構築することなく、自社でeラーニングサイトを作成できます。

この記事では、eラーニングプラットフォームについて紹介していきます。

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eラーニングとは

eラーニングとは、インターネットを活用して行う学習のことです。

今までの学習方法は、実在する教室に通い、講師と対面形式で勉強してきました。近年では、インターネットの発展により、自宅にいながら教室で学習するときと同じような勉強ができます。また従来は、習いたい教室の実施時間や場所がが合わなければ学習に参加できませんでした。

しかし、最近はインターネット環境さえあれば、時間帯や距離の問題を解決して学習できるようになりました。

eラーニングに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

学習管理システム(LMS)とは

このeラーニングを実施するシステムを「LMS」と呼びます。このLMSとは、eラーニングの環境を構築するプラットフォームの一種で、従来のeラーニングシステムと比較すると、飛躍的に学習効率が発展・向上しています。

ここからはLMSについて深く説明していきます。

LMSの歴史

このLMSは、従来のeラーニングの欠点を解消するために生まれました。従来のeラーニングは実在する教室に通うよりも便利でしたが、さまざまな欠点も存在していました。ここからはLMSの歴史を紹介していきます。

CDやDVDを用いたeラーニング時代

初期のeラーニングは、教材となるCDやDVDを用いた学習でした。教材が生徒の自宅に届き、またパソコン環境さえ整っていれば、CDやDVDを使うことで自宅でも学習が可能となりました。

インターネットの発展

さらにインターネットが発展することによって、CDやDVDの代わりに、インターネット上のWebサイトを使用するようになりました。CDやDVDの時代と比較すると、ペーパーの教材が不要となり、より手軽で便利となりました。

しかし、自分一人での学習はモチベーションの維持が難しく、わからない点を質問できない課題もありました。このような受講者のニーズに応えられる学習サイトを作るために、LMSが開発されました。

LMSサービスベンダーの登場

LMSのシステムは従来の方法よりも便利ですが、自社でゼロから構築すると費用と時間が膨大にかかる欠点があります。

しかし、LMSのニーズが高かったため、LMSを提供するベンダーが登場しました。 その結果、LMSを低価格で構築できるようになり、LMSが広く普及しました。

LMSを使ったeラーニング用の教材の作り方に関しては、以下の記事で紹介しています。

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LMSの機能

LMSを利用することで、システム構築の専門知識がない人でもインターネット上に学習サイトを作成できます。ここからはLMSの主な機能を紹介していきます。

学習者と教材の登録・管理

まずLMSでは、学習者と教材の情報を登録・管理することができます。この機能によって、受講者に合った案内や新しい教材の追加が可能となります。

学習進捗や学習結果の受講管理

LMSの最大の強みは、受講者に応じた学習を実践できることです。受講者の受講状況を管理し、進捗を把握することができるため、適切なアドバイスも行え、着実なステップアップへと繋がります。

eラーニングプラットフォーム提供形態の種類

eラーニングプラットフォームであるLMSには複数の種類あり、利用者に合ったタイプを選ぶことができます。ここからはeラーニングプラットフォームの種類を紹介していきます。

LMSには複数の提供形態があります。利用者の学習サイトの規模や目的によって相応しいプラットフォームを選ぶことが重要です。そのプラットフォームの提供形態は大きく3種類に分けられます。

ASP版

ASPとは「Application Service Provider」の略になり、「SaaS」と同様の意味を持つ言葉です。APS版のプラットフォームは、LMSを自社で構築するのではなく、外部のデータセンターに任せるタイプです。導入や運用のコストを削減できますが、インターネット環境がないと利用できません。

オンプレミス版

オンプレミス版のLMSは、自社内にシステムを構築するため、既存のシステムと連携することができます。しかし自由度は高いものの、システムを構築・運用するコストが高くなります。

クラウド版

クラウド版のプラットフォームは、プラットフォーム自体がインターネット上にあり、それらを活用することで自社によるシステム構築が不要となります。ASP版と同様に、インターネットの環境がないと利用できません。

以下の記事でeラーニングシステム(LMS)の製品比較をしています。サーバーの選び方と合わせてご覧ください。

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オープンソース版LMS(学習管理システム)

オープンソース版とは、上記の3つとは違い一般に公開されており無料で使うことができるオープンソースを利用したLMSです。自社でシステムを構築することになりますが、オープンソース版を利用することで、コストを削減することができます。

オープンソース版のメリット

ここまで紹介したように、LMSには4種類のプラットフォームがありますが、その中でもオープンソース版のLMSがおすすめです。ここからはオープンソース版のLMSを使うメリットについて紹介していきます。

自由なカスタマイズ性

オープンソースとは、必要なコードがLMSにあらかじめ揃っている雛型のようなものです。そのため、システムをゼロから構築する必要がなく、さらに自分の好きな仕様に自由なカスタマイズが可能です。

無料で使用可能

このオープンソース版の最大の魅力は、無料で利用できることです。通常のソフトウェアを利用するためには、ライセンス費用が必要になりますが、オープンソースは無料です。そのため、自社LMSを低コストで構築できます。

オープンソース型eラーニングプラットフォームの比較

上記のように、これから新たに自社でLMSを構築する場合は、オープンソース版がおすすめです。ここからはオープンソース版のeラーニングシステムを比較していきます。

moodle

moodleは、eラーニングのオープンソースで有名なシステムです。高い自由度で質が高いLMSを構築できますが、レンタルサーバで使用すると不具合が起きる可能性があるため、自社内にサーバを設置する必要があり、運用する知識が必要になります。

moodleの製品ページはこちら

iroha Board

iroha Boardは、日本国内で開発されたeラーニングのプラットフォームです。設定できるデザインは自由度が高いですが、シンプルな作りになるため、小規模なLMSに向いています。構築は比較的簡単ですが、機能が少ないことがデメリットです。

 iroha Boardの製品ページはこちら

Canvas LMS

Canvas LSMは、利用者の意見を元に開発されているため、使いやすさに定評があります。特に動画を使った授業や、ライブで行う授業をサイト内で実施したい方におすすめです。比較的構築しやすく、機能と品質のバランスが良いシステムです。

 Canvas LMSの製品ページはこちら

自社に合ったプラットフォームを使おう!

eラーニングサイトを構築するときには多種多様な方法がありますが、自社に合わせた方法を実施する必要があります。その中でも無料で利用できるオープンソースをもとにしたeラーニングプラットフォームをうまく活用して、社内のeラーニングをより良いものにしていきましょう!

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