電子契約プラットフォームβとは
これまでオフラインで行っていた業務を、リモートワークの推進や働き方改革に伴い、Web上で完結させることを実現した電子サインサービスです。様々な契約における書面への押印過程を、スムーズに実行できます。承認者や取引先担当者など、複数人によるPDFファイルに電子サインができ、署名付きで時刻証明も可能。速やかに電子サイン済みの文書ファイルが出来上がります。また、β版の提供をしており、期間中は全ての機能を0円にて利用することができます。
電子契約プラットフォームβでできること
【基本的な利用方法】
利用については以下の2つになります。
1、起案者がPDFファイルをアップロード。
2、承認者が電子サインを付与。
利用が初めての場合には、アカウントの登録が必要になります。
【メインとなる書類への電子契約機能】
起案者が書類をインターネット上でアップロードを実行すると、承認者(部長など)や取引先の担当者といった複数人によるユーザーによって電子サインを実行することが可能です。PDF形式ファイルに電子サインを行う形となり、タイムスタンプによる署名によって証明を受けられます。今までのような紙ベースの文書だと経費や作業負荷、保管や管理といった時間と労力が必要でした。しかしそんな課題を解決し、文書として法的に有効性が認められる電子契約が実現します。
【クラウド形式で文書管理ができる】
電子サイン付きのファイルは、インターネット上にて保管や管理が行えます。従来の紙媒体の契約書などを管理していた時は、保管する場所の確保が必要でした。また必要な時に、必要な書類を探す作業も発生していました。この製品では、電子サイン済みの書類を何時でもアップロードやダウンロードが行えます。
【Adobeプログラムに準拠】
世界でも認知度のあるアクロバットリーダーを採用しているので、文書の完全性を検証することが可能。安心、安全に文書ファイルのやりとりが行えます。
【時刻証明ができる】
認定タイムスタンプには時刻には確実に文書が存在しており、その時刻以降に改ざんされていないことを証明する認証技術となっており、文書ファイルの存在証明にも活用可能です。
【0円で利用可能!】
無料で利用できる電子契約サービスですが、法的に有効な電子サインを用いたデジタル契約の締結に対応しています。
電子契約プラットフォームβの強み
【Webブラウザから容易に電子サインできる】
場所を問わずにサインを行えるため、契約プロセスもオンライン上のみで、スムーズに完結することができます。
【押印や発送プロセスを効率化】
従来、契約する際に行われてきた紙媒体への押印や発送業務、法令順守上必要となる収入印紙の貼付などの作業は不要となります。電子サインを活用することで、今まで必要となっていた作業やコストなど必要経費の削減にも繋がります。
【紛失や詐称・改ざんの心配がない】
PDF形式の文書ファイルをクラウド上に保存して管理も行えるようになるため、場所を問わずに利用することが可能。またPDFファイルの電子署名技術によって、詐称や改ざんのリスクを防止。安心して利用することができるのもメリットです。