《クラウドサイン》の評判・口コミまとめ
クラウドサインに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023年01月17日 公開)
《クラウドサイン》の良い評判・口コミ
電子契約にすることにより、収入印紙代や郵送代などの経費削減に多いに役立っていることが大きな評価ポイントになっているようです。 契約締結の際の印刷、製本、捺印、郵送という作業がなくなり、担当者の業務負担がかなり軽減されたとの意見も多く見られました。
契約締結がスムーズにできる
これまで、紙媒体での契約締結をしており、契約締結の度に、印刷、製本、捺印、郵送という作業が発生しておりました。クラウドサインを導入してから、 そういった作業がなくなり、契約締結がスムーズになりました。
各種契約が迅速に完了する
やはり最大のメリットは契約書を郵送しあう必要が無くなったことです。インターネットとメールのみでスムーズに事が運ぶため、日数がかかってタスクが溜まっていくことも無くなりましたし、実作業など契約後のステップにもすぐに進められるようになりました。経理的な視点では収入印紙の削減や発送費用(レターパック代など)の削減ができているということも聞いています。
契約事務手続きの工数削減・簡素化には最適なツール
クラウド上で書面の契約手続きが完結できるため、メールでの複数回のやり取りや社内での稟議申請などが必要なく、これまでよりも格段に業務負荷が減ること。
《クラウドサイン》の悪い評判・口コミ
送信1件につき料金がかかるため、送信ミスでも料金が加算され、コストがかさむ事がデメリットとなっているようです。システム単体ではワークフロー機能がないため、 契約書の作成にかかる社内の承認プロセスなどのワークフローを同システムに盛り込みたいとの意見もありました。
紙の使用を削減できるが、使い方がわかりづらい
1通につき料金がかかるが、最初のころは書類を間違えて送るミスが多く、 出費もかさんだため、もう少し説明書がわかりやすくなるといいなと思いました。
ワークフロー機能がないのは残念
実は致命的なのが、製品単体で「ワークフローシステム」がないこと。契約書であれば、ワークフローシステムは不可欠です。1〜2名の零細企業なら必要ないでしょうが、普通の会社では必須ではないでしょうか。 今後の機能に期待しますが、現時点では、ワークフロー機能があるほかのサービスに乗り換える可能性は高いです。
顧客が間違えた時の訂正が大変
入念にチェックされた契約なら問題ないが、弊社の契約相手は一般顧客の為、誤りが多々ある。紙なら訂正印で対応できるが、電子契約だと大変。
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電子契約システム
電子契約システムとは?
電子契約システムとは、電子契約書の作成および、インターネットを経由した電子証明書・タイムスタンプでの契約行為が行えるシステムのことです。契約書を紙で取り交わしていると、印刷・捺印・発送などの手間が発生し、また取り交わした契約書を保管するためのスペースも必要ですが、電子契約システムを導入することで、これらの手間や場所が不要になり、業務効率化やコスト削減が見込めます。また、電子文書での契約には印紙税が発生しないため、印紙税を削減することができます。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】電子契約システム比較16選!選び方も解説
2025年01月22日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 初期費用なし |
企業情報
会社名 | 弁護士ドットコム株式会社 |
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住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル |
設立年月 | 2005年7月 |
資本金 | 439百万円(2022年3月現在) |
事業内容 | 弁護士ドットコムの開発・運営 税理士ドットコムの開発・運営 弁護士ドットコムニュース・ 弁護士ドットコムライフの運営 クラウドサインの開発・提供 BUSINESS LAWYERSの運営 弁護士ドットコムキャリアの運営 弁護士ドットコムProの開発・提供 税理士ドットコムProの開発・提供 |
代表者名 | 内田 陽介 |
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