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帳票電子化ツールでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- メールやFTP、Web-APIでデータを送信
- 他サービスとの連携でもっと便利に
- 専任スタッフによる丁寧な導入サポートあり
ファイルをアップロードするだけで宛先にFAXを送信できる帳票電子化システム。宛先には紙のFAXが送られるため、取引先がEDI化していなくても受発注業務を電子化できます。
2024年12月10日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 要問合せ |
製品詳細
取引先が電子帳票に対応していなくても使用可能!
AUTO帳票EXとは
AUTO帳票EXは、イメージファイルやテキストファイルをシステムにアップロードすることで、指定した宛先にメールやFAX、Webフォームなどを送信するサービスです。クラウド型サービスであるため、自社でサーバなどの機器を用意する必要はなく、基幹システムとの連携も簡単です。FTPやメール、Web-APIなどの方法でデータを送信します。
AUTO帳票EXでできること
【基幹システムとの連携】
基幹システムと連携することで、シームレスにデータを入出力・送信できるようになります。連携の例は以下のとおりです。
1.運用担当者による入力
運用担当者が基幹システムにデータを入力します。
2.ファイルの出力
基幹システムから、イメージファイルやテキストファイルが出力されます。
3.AUTO帳票EXへアップロード
基幹システムから出力されたファイルが、インターネットを介してAUTO帳票EX上にアップロードされます。
4.宛先への送信
AUTO帳票EXから、指定した宛先へメールやFAX、Webフォームなどの形式でデータが送信されます。
データの送信結果や、送信したデータの内容などはAUTO帳票EXからダウンロードして確認可能です。少ない手間でデータを送信できると同時に、情報の流れを透明化することもできます。
【他サービスとの連携】
AUTO帳票EXは別のサービスと組み合わせることでより便利に使用できます。たとえば、「インターネットFAX モバックス」と連携すれば、FAXで送信された注文書のデータを紙ではなくデータとして受信でき、ペーパーレスを図れます。また、「FAX AI OCR モバックス・エーアイ」と連携すると、FAXで送信された注文書データから文字を起こし、テキストデータとして保存できます。
【AUTO帳票EX Form】
これは受発注の電子化を支援する機能です。基幹システムより受信したテキストファイルを、事前に設定していたフォームのレイアウトに変換したのち、指定のメールアドレス宛にURLが送信されます。このフォームには、パソコンやタブレット、スマートフォンなどから情報を入力できます。
AUTO帳票EXの強み
【強固なセキュリティ】
2005年にプライバシーマーク認定を取得。さらに2019年には「ASP・SaaS安全・信頼性情報開示認定」を取得した実績があるなど、強固なセキュリティ環境が整っています。
【専任スタッフによる導入サポート】
基幹システムと連携して使うシステムであるため、導入時には既存の環境を精査してプランを立てる必要があります。導入にあたっては専任のスタッフが丁寧なヒアリングを行い、それに基づいて最適なサービスを提案。仕様の調節から利用開始、さらにはアフターフォローまでを含めてワンストップで支援が提供されます。
仕様・動作環境
AUTO帳票EXの仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | メール・FTP・Web-APIによるFAX送信 |
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サポート・保守 | 導入時のヒアリング・サービス提案・アフターフォロー |
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価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 日本テレネット株式会社 |
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住所 | 〒604-8171 京都市中京区烏丸通御池下る 井門明治安田生命ビル8F |
設立年月 | 1985年11月19日 (通信事業自由化元年) |
資本金 | 419百万円 (発行株式総数6,209株) |
事業内容 | ファックス・マーケティング・サービス アウトソーシング・サービス コンテンツ・サービス |
代表者名 | 瀧 麻由香 |
帳票電子化ツール
帳票電子化ツールとは?
見積書、請求書などの帳票を電子化(PDF化)する製品・サービスです。印刷コストの削減やデータ化による利便性向上がメリットです。帳票作成については、既存の帳票を取り込む機能や帳票フォーマット作成機能、テンプレート機能などがあります。また、電子帳簿保存法の改正より、紙の帳票をスキャニングしたPDFファイルも認められるようになりました。電子帳票は保管場所をとらないため、義務付けられている長期保管に大きなメリットになります。
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本テレネット株式会社の 『EDI化が困難な取引先との受発注も効率化AUTO帳票EX』(帳票電子化ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。