invox電子帳簿保存とは
invox電子帳簿保存は、請求書・契約書・領収書・納品書・検収書・見積書・注文書などあらゆる国税関係書類をAI OCRとオペレータが検索要件の記録項目として必要な「取引年月日・金額・取引先」を自動でデータ化した上で、訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残して電子保存する電子帳簿保存法対応の文書管理システムです。
invox電子帳簿保存の利用ステップ
■STEP.1 書類の取り込み
書類が電子化されたデータで届く場合は、PDFや画像データをアップロードするか、専用のメールアドレスをCcに入れて送ってもらうか、Googleドライブ等の専用フォルダに置くだけで取り込み、紙で届く場合は、スキャナや複合機でスキャンするだけで、データ化がはじまります。
■STEP.2 検索要件に必要な取引年月日・取引金額・取引先を正確にデータ化
検索要件の記録項目として必要な「取引年月日・取引金額・取引先」をデータ化。範囲を指定しての検索や、複数の項目を組み合わせた検索が可能です。
AI OCRのデータ化とオペレータの確認を組み合わせ、どんな書類でも99.9%以上のデータ化精度を保証しています。
見積書や注文書、納品書、検収書、請求書など一連の取引はグルーピングして検索や管理を容易にできます。
■STEP.3 変更履歴を記録して10年間保管
データ化の結果は、原本の画像と並べて確認できます。
タイムスタンプの付与に代えて、訂正削除の履歴を残し10年間保管します。
(ベーシックプラン以上の場合はタイムスタンプの付与も可能です)
訂正削除の際にワークフローも設定可能です。
invox電子帳簿保存の強み
【1.豊富な取り込み方法】
書類のPDFファイルをアップロードするだけでなく、メールやGoogleドライブ、
Dropbox、Slackなどと連携して自動取り込みが可能です。
【2.コストを抑えたセルフ入力と99.9%の精度を保証するオペレータ入力を選択可能】
コスト抑えて対応したい方はセルフ入力、 スピードを優先したい方はAI OCR
精度を優先したい方は99.9%精度保証のオペレータ入力、3種類からデータ化方法を選択可能です。
【3.取引ごとに書類をグルーピング】
見積書や注文書、納品書、検収書、請求書など
一連の取引はグルーピングして検索や管理を容易にできます。
【4.訂正・削除・承認の履歴を記録】
訂正内容や削除、承認の履歴を自動で記録し、
運用の手間を最小化しつつ事務処理規定に合わせた柔軟な運用が可能です。
【5.一括ダウンロード、索引簿形式のデータ出力が可能】
システムなしでも検索要件を満たせるように
一括ダウンロードや索引簿形式のデータが出力できます。
【6.すぐに無料でお試し可能、契約は月単位】
無料お試しの申し込みをすれば、すぐにトライアルが可能です。
契約は月単位のため、万が一期待した効果が得られない場合はすぐに解約できます。