invox電子帳簿保存のポイント
invox電子帳簿保存は電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応。あらゆる国税関係書類と電子取引情報の日付・金額・取引先を自動でデータ化して電子保存する文書管理システムです。
2025年09月29日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
| 参考価格 | 1,980円 ~ 29,800円 | ||
| 参考価格補足 | 2サービス分の月額基本料金でinvoxシリーズ5サービス(受取請求書・発行請求書・経費精算・電子帳簿保存・炭素会計)をご利用いただけるお得なパック料金も提供していますので、お気軽にお問い合わせください。 | ||
| 発売日 | 2021-10-27 | ||
| アップデート頻度 | 1カ月に1回程度 | ||
| サポート体制 | チャット / メール | ||
| サポート対応時間/日 | 受付時間:平日10:00~18:00 | ||
| 導入支援 パートナー | 株式会社invox | ||
製品詳細
画面仕様
電子帳簿保存法対応は、無理なく手軽に
invox電子帳簿保存とは
invox電子帳簿保存は、請求書・契約書・領収書・納品書・検収書・見積書・注文書などあらゆる国税関係書類や電子取引情報を取り込むと、検索要件に必要な日付・金額・取引先を自動でデータ化して、訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残しながら電子保存する、業界最安水準の文書管理システムです
invox電子帳簿保存の利用ステップ
■STEP.1 書類の取り込み
書類が電子化されたデータで届く場合は、PDFや画像データをアップロードするか、専用のメールアドレスをCcに入れて送ってもらうか、Googleドライブ等の専用フォルダに置くだけで取り込み、紙で届く場合は、スキャナや複合機でスキャンして取り込むと、データ化がはじまります。
■STEP.2 検索要件に必要な日付・金額・取引先を自動でデータ化
検索要件の記録項目として必要な「取引年月日・取引金額・取引先」を自動でデータ化。電子帳簿保存法で定める範囲を指定しての検索や、複数の項目を組み合わせた検索が可能です。
AI OCRのデータ化とオペレータの確認を組み合わせ、どんな書類でも99.9%以上のデータ化精度を保証。インボイス制度の適格事業者登録番号のデータ化にも対応しています。
見積書や注文書、納品書、検収書、請求書など一連の取引はグルーピングして検索や管理を容易にできます。
■STEP.3 変更履歴を記録し無期限に電子保管
データ化の結果は、原本の画像と並べて確認できます。
確認後は、電子帳簿保存法の要件に則って訂正削除の履歴を残しながら無期限に保管します。
ベーシックプラン以上の場合、追加料金無料でタイムスタンプの付与が可能です。
訂正削除の際にワークフローも設定できます。
invox電子帳簿保存の強み
【1.豊富な取り込み方法】
書類のPDFファイルをアップロードするだけでなく、メールやGoogleドライブ、
Dropbox、Slackなどと連携して自動取り込みが可能です。
【2.コストを抑えたセルフ入力と99.9%の精度を保証するオペレータ入力を選択可能】
コスト抑えて対応したい方はセルフ入力、 スピードを優先したい方はAI OCR
精度を優先したい方は99.9%精度保証のオペレータ入力、3種類からデータ化方法を選択可能です。
【3.取引ごとに書類をグルーピング】
見積書や注文書、納品書、検収書、請求書など
一連の取引はグルーピングして検索や管理を容易にできます。
【4.訂正・削除・承認の履歴を記録】
訂正内容や削除、承認の履歴を自動で記録し、
運用の手間を最小化しつつ事務処理規定に合わせた柔軟な運用が可能です。
【5.一括ダウンロード、索引簿形式のデータ出力が可能】
システムなしでも検索要件を満たせるように
一括ダウンロードや索引簿形式のデータが出力できます。
【6.すぐに無料でお試し可能、契約は月単位】
無料お試しの申し込みをすれば、すぐにトライアルが可能です。
契約は月単位のため、万が一期待した効果が得られない場合はすぐに解約できます。
仕様・動作環境
| 機能・仕様 |
|---|
| オプション | ・導入サポートパック ・アクセス元IPアドレス制限 ・SSO(SSML)対応 |
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| サポート・保守 | メール・チャットによるお問い合わせを平日10:00~18:00まで受け付けております。 |
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| クラウド |
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| ブラウザ | デバイス:パソコン(Windows/macOS) ブラウザー:Google Chrome(最新版)/Microsoft Edge(最新版) |
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| セキュリティ | 株式会社invoxは、情報セキュリティマネジメントの認証基準「JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)」を取得し、継続的に情報セキュリティ水準の向上に取り組んでいます。 また、金融庁の審査を受け「電子決済等代行業」に関東財務局長 (電代)第79号の登録番号で登録。「システムリスク管理」および「情報セキュリティ管理」の要件を満たしています。 |
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| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 可 |
| セキュリティ認証 | ISO/IEC 27001 |
| 法令対応 | インボイス制度と電子帳簿保存法に対応 |
連携ツール
※連携ツールはITトレンドに掲載中の製品で該当の製品のみ表示しております。その他ツールの連携可否につきましては各社にお問い合わせください。
導入効果
低コストで無理なくはじめられる電子帳簿保存法対応
〜初期費用なし、利用者数が価格に影響しない〜
当社では、請求書・領収書を中心に保管を進めていたのですが、今までであれば取引先からメールなどで書類を受領し、それらを印刷後、担当者が押印してから上長承認を貰い、書類に日付を記載した後で経理へ提出する、という流れで処理をしていました。
その点invox電子帳簿保存を利用すれば、それらの処理が全てオンラインで完結できます。
また、紙保管の場合は保存する上で物理的な「スペース」が必要になりますが、電子保存ができれば不要になります。
企業情報
| 会社名 | 株式会社invox |
|---|---|
| 住所 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS |
| 設立年月 | 2019年2月 |
| 従業員数 | 80名(2025年11月時点) |
| 資本金 | 100百万円(2021年11月時点) |
| 事業内容 | invoxシリーズの開発・運営 |
| 代表者名 | 横井 朗 |
帳票電子化ツール
帳票電子化ツールとは?
帳票電子化は、請求書や納品書などの帳票をデジタル化し、管理や共有を効率化するシステムです。経理部門や総務部門で活用され、ペーパーレス化の推進と業務効率の向上に貢献します。
『invox電子帳簿保存』とよく比較されている帳票電子化ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社invoxの 『【安心の値上げなし&低価格】電帳法対応を自動化!invox電子帳簿保存』(帳票電子化ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
