この製品のいい点
※一人法人でfreee会計の「ひとり法人」プランを利用しています。
(1)見積や請求書発行が簡単かつアーカイブできる。
(2)クレジットカードと紐づけて自動でデータ収集してくれる。
(3)当月の登録した期日、支払先、支払金額別で一覧が「支払管理レポート」から見れて支払漏れを防げる。※ひとり法人プランでは見れません。
(4)月別の損益計算書、貸借対照表が「月次推移」から見れる。
(5)スマホアプリのfreee会計で請求書や領収書を写真に撮ると自動で適格請求書発行事業者の登録番号を収集してその番号がきちんと届けられているものであるかを判別してくれる。
(6)電子帳簿保存法によるデータ保存をfreee会計に登録しておくことで満たすことができる。
freee 会計の改善してほしい点
上記『この製品・サービスの良い点を教えてください。』項目にある内容は(3)が、ひとり法人プランでも使えるとありがたいです。
2024年7月1日以降にfreee会計の法人プランがリニューアルしました。
「ミニマム(年払月1,980円)」プランから「ひとり法人(年払月2,980円)」プランに変更になりました。
上記『この製品・サービスの良い点を教えてください。』項目にある内容は(3)以外継続して使えるので、弊社の場合はダウングレードになりましたが、プランや使い方によってはプラスになった企業もあると思います。
あと、銀行口座、クレジットカード、決済サービス、電子マネーなどとの自動連係はリアルタイムではありません。1~5日くらいのタイムラグがあります。更新されるのを待つしかありません。
スタータープラン以上だと「全口座を同期」ボタンから同期したいときに同期させることができます。
システムの不具合がありましたか?
銀行口座、クレジットカード、決済サービス、電子マネーなどと連携して自動でデータ収集できますが、連携エラーが3ヶ月に1回くらいあります。
ほとんどのケースで数日でエラー解消します。
私の場合多くの取引が毎日あるわけではないのでさほど不便ではありません。
ただ先日決算月に20日くらいエラーになったときはいつ解消されるか心配でした。
クレジットカードや決済サービス、電子マネー側のシステムのアップデートなどもあるので、自動連係しているサービス上、仕方ないことかなと思っています。
freee 会計導入で得られた効果・メリット
弊社のような一人法人の場合は、会計ソフトを使わずにエクセルなどでも大きく工数差なく管理できると思いますが、会計ソフトを使っていると税理士への月額顧問報酬額を抑えられるメリットがあると思います。
また決算時も税理士への提出書類も楽な気がします。
特にfreee会計のようなメジャーツールは使用している(使用できる)税理士も多いです。
freee会計単体のメリットだけではなく、トータルで考えて会社創業期から使用しています。
※freee会社設立のツールも便利です。
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