- 手軽にできる電帳法対応
- 本格的なビジネス文章管理
- 周辺システムとのシームレスな連携
国税書類をはじめとする、あらゆるビジネス文書を保管できるクラウドサービスです。高精度AI-OCRで書類を読み取り、電子帳簿保存法対応に必要な取引先名、取引日、金額情報を自動入力します。
2024年11月05日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 3,000円 ~ | ||
参考価格補足 | ※お客様に合ったプランもご提案可能です。詳細はお問合せください。 |
製品詳細
経理の方、こんなお悩みはありませんか?
1. 書類がばらばらに届くので回収するのが大変
2. 書類の電子化に伴う工数を減らしたい
3. 書類の保管をもっと適切に行いたい
4. 電子帳簿保存法に対応させたい
あらゆる書類を電子帳簿保存法に対応して保管できる機能群
「freee支出管理 受取請求書キャビネット」なら国税書類をはじめあらゆるビジネス書類を回収から保管まで簡単に効率化することが可能です。
・【集める】書類の受取・保管をオンライン上で完結
メール添付書類であれば、「freee支出管理 受取請求書キャビネット」で受信するだけで書類が自動で保管されます。書類のやりとりにありがちな、ダウンロード・解凍・開封・移動などの手間はかかりません。
メール以外にも、リンク形式やアップロード専用サイトでのやりとりが可能で、たとえ紙で届いた場合でもスマホアプリで撮影すれば簡単に電子化できます。オンライン上で受領・保管を完了できるため、わざわざ書類を受け取るために出社することもありません。
・【処理する】書類はAIが自動・高精度でデータ化
受け取った書類は、AIが自動でデータ化してくれます。「どこを読み取ればいいか」という読取箇所も自動で認識してくれるため、一般のOCRツールで必要とされる帳票定義(座標設定)も不要です。
担当者はAIがデータ化したものをチェックするだけ。AIの読取精度は98.53%を誇るため、正確なデータ化が期待できます。
・【保管する】電子帳簿保存法にも即した適切な形式で管理
請求書・契約書・納品書・領収書などの国税関連書類をアップロードすると、電子保管に必要な項目をAI OCRが自動でデータ化して、検索に必要なタグをつけてくれます。台帳管理などにありがちな、ファイル名などを一つひとつ入力したり、キャビネットを漁ったりする手間が省けます。
また、国税書類以外も自社で保管したい書類を自由に指定して、細かく分類することが可能。たとえば、役所からの配布物、ダイレクトメールなども保管・共有可能です。後日、書類が必要になった場合も、いつでもどこからでもすぐに探しだせるので無駄な時間が省けます。
・【その他】周辺システムとのシームレスな連携
その他、ファイル管理や契約管理、ワークフローなど様々な周辺システムと連携することで、更に書類のアップロードや書類の受け渡しの手間を軽減できます。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | フリー株式会社 |
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住所 | 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階 |
設立年月 | 2012年7月 |
資本金 | 161億603万円(資本準備金等含む) |
代表者名 | 佐々木 大輔 |
電子帳票システム
電子帳票システムとは?
電子帳票システムとは、紙ベースで行っていた帳票の作成・管理・共有をデジタル化し、一元的に管理できるシステムのことです。「請求書」「納品書」「領収書」などの帳票作成機能を備え、データの電子保存や自動送信にも対応しています。特に経理部門では、取引先への請求書発行や支払い管理、帳票の保存・検索業務など、多岐にわたる作業を効率化できます。法改正や企業間取引のデジタル化に対応した機能を持つ製品も多く、電子帳簿保存法やインボイス制度に準拠した形で運用できるのも大きな特徴です。
比較表つきの解説記事はこちら電子帳票システム15製品を比較!人気ランキングや選び方も紹介
『freee支出管理 受取請求書キャビネット』とよく比較されている電子帳票システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、フリー株式会社の 『【電帳法に対応】ビジネス書類を保管freee支出管理 受取請求書キャビネット』(電子帳票システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。