SATSAVEとは
電子データの授受をクラウド上で行える電子帳票システム。電子帳簿保存法の保存要件・検索用件を満たした環境で、安心して書類をやり取りできます。無料プランでも2年分の帳票を保存できるなど、ローコストで運用可能です。
SATSAVEでできること
【すべての帳票の一元化】
SATSAVE上にはすべての帳票を一元化できます。見積書や請求書、注文書、発注書、納品書など、あらゆる帳票を電子化保存可能です。
【複数の社員で共同運用】
SATSAVEは、すべてのプランでユーザ数に制限がありません。そのため、規模の大きい企業において、複数の部門が帳票を取り扱う場合も、SATSAVE1つで事足ります。ワークフロー機能を利用できるプランもあり、従来は紙とハンコで行っていたワークフローをすべてクラウド上で完結させられます。
【他システムとの連携】
ペーパーレス化が進んでいるといっても、すべての企業が完全に対応しているわけではありません。取引先が対応していない場合はこちらも別のシステムを使って合わせる必要があるでしょう。そのような場合のために、SATSAVEには会計システムとの連携機能を備えています。
SATSAVEの強み
【無料プランに期間やユーザ数の制限なし】
SATSAVEには無料プランが用意されています。無料プランはユーザ数や利用期間が制限されていることが多いですが、SATSAVEなら心配は要りません。容量には約2年分の帳票しか保存できないという制限があるものの、基本的な機能を無期限・ユーザ数無制限で利用できます。簡単な手続きで、即日利用を開始可能です。
【改正電子帳簿保存法に対応】
現在ペーパーレス化が進むとともに、それを取り巻く環境も変化を続けています。法律に違反していないか、自社の管理体制に不安を感じたことがある人も多いでしょう。しかし、SATSAVEなら心配は要りません。改正電子帳簿保存法に対応しているため、法律違反のリスクを回避します。
【取引先も無償で利用可能】
帳簿のやり取りを行うシステムである以上、取引先にも使ってもらわなければなりません。SATSAVEなら、取引先は無償で利用可能。迷惑をかけることなく、双方にとって便利な環境を構築できます。
【強固なセキュリティ】
クラウド上にデータが保管されるため、従来のようにメールに添付して送受信する必要はありません。ユーザー登録範囲や書類ごとの参照範囲を制限でき、第三者による不正な情報取得を防げます。