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電子帳票システムでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 全てのPDFファイルが管理可能!
- PDF内のデータを読み取って自動分割・自動リネームが可能!
- QRコードを利用し帳票・文書登録を効率的に&整理を自動化!
会社に存在するPDF化した様々な帳票や文書を、FILISTへ登録、帳票や文書の有効的な一元管理・利活用が行えるソフトウェアです。
2023年10月11日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | パッケージソフト | ||
参考価格 | 1,100,000円 | ||
参考価格補足 | 最小構成での価格です。 |
製品詳細
FILIST
FILISTは、どのような帳票、文章でもPDF化することで閲覧・管理することができる電子帳票・文書管理システムです。
Adobe Reader不要のWeb Viewerを独自に用意しており、参照、検索、印刷、検印、付箋などの資料もユーザー毎に制御可能とし、セキュアにPDFをご利用いただけます。
製品構成
「FILIST」は以下で構成されます。
・FILIST for FIND
・FILIST for BANK
・FILIST for ENTRY
・FILIST for QR
「FILIST for FIND」は、ペーパーレス化したすべての文書を、利便性の高い検索機能や管理機能で集中管理します
「FILIST for BANK」はPDFファイルを自動取込みするツールです
「FILIST for ENTRY」は『スキャンファイル名付与作業』などを効率化する文書登録サポートツールです。
「FILST for QR」は、QRコードを利用して登録作業の効率化をサポートするツールです。
製品機能
【FILIST for FIND】
ペーパーレス化したすべての文書を、利便性の高い検索機能や管理機能で集中管理します
トップ画面は直感的に操作できるシンプルなインターフェースを採用しており、また、多彩な検索機能で必要な文書まで最短でたどり着くことが可能です。
その他、文書の共有や活用を促進する様々な便利機能があります。
1.アノテーション
あらゆる形態のPDFデータに印影などを付けることが可能です。
2.メモ
文書単位で公開・非公開設定が可能なメモを追加。
検索キーワードとなるので、情報共有や備忘録としても利用できます。
3.CSV出力
OCR処理済み&あらかじめ定義された文書であればCSV出力可能となり、二次加工が容易に行えます。
4.リンク
文書を関連付けできます。
フォルダ管理ではなく文書単位で紐づけることで、より細やかな文書管理が可能です。
さまざまな環境で生成・取得した電子文書の、共有・活用・連携をすっきり実現します。
【FILIST for BANK】
PDFファイルを監視フォルダに投入し、システムに自動で取込むことができます。
ファイル名やPDF内のデータにより、自動で支店名・コード・お客様情報などのキー情報単位に、PDF・ファイルを分割します。
その後フォルダを自動生成し、ファイル名も自動リネームを行ってからシステムに取り込むことが可能です。
FILIST for BANKでは、お客様の作業は「データをフォルダに入れるだけ」であり、運用も簡単になります。
* データフォーマットに合わせたコンバータでPDFへ変換も可能です。
【FILIST for ENTRY】
フォーマット登録機能(文書のカテゴリ、属性項目設定)、文書ファイルのアップロード機能、および属性登録機能を提供します。
スキャンしたPDFや各種ファイルをアップロードし、FINDに連携することができます。
* PDFの他にWord、Excel、PowerPointに対応しており、対応環境ではアップロード時にPDFに変換されます。
* その他ファイルもアップロードできますが、閲覧できるのはテキストファイルのみとなります。
【FILST for QR】
QRコードを電子化したい文書に重ねてスキャンするだけで、簡単にシステムへ取り込むことができます。
なお、QRコードでは、フォルダパス(自動生成)・ファイル名(自動リネーム)・検索タグの設定が可能です。
決められた場所への自動配信となりますので、煩わしい管理や、電子化の作業から解放されます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 【FILIST for FIND】 【ユーザー機能】 ・検索機能 :全文/複数条件/明細項目/あいまい検索機能 ・アノテーション機能:検印/付箋/コメントを帳票に付与する機能 ・検索条件登録機能 :検索条件を保存する機能(複数登録可) ・印刷機能 :帳票印刷のON/OFF機能(ユーザー単位で制御可能) ・CSV出力機能 :帳票データ内の項目毎にCSV形式にてデータ出力する機能 【管理機能】 ・ユーザー管理:ユーザーに対するID・パスワード・有効期限等の管理機能 ・グループ管理:帳票に対するアクセス・操作権限の管理機能 ・ログ管理 :ユーザー操作・アクセス・認証・印刷・閲覧などの証跡管理機能 ・印刷管理 :一括印刷・印刷可能ページ数制御管理機能 【FILIST for BANK】 【主な機能】 ・PDFデータの仕分けキー情報でファイルを自動分割機能 ・仕分したPDFファイルを指定フォルダに自動振分機能 ・PDFファイル仕分条件のキー情報のフォルダを自動生成機能 ・PDFファイル仕分条件のキー情報をPDFファイル名に付与機能 ・PDFファイル仕分条件のキー情報の読み変え機能 ・データ内のキー情報で仕分しPDFファイルを指定された場所に自動配信 ・データフォーマットに合わせたコンバータでPDFへ変換 【FILIST for ENTRY】 【主な機能】 ・フォーマット登録機能(文書のカテゴリ、属性項目設定) ・文書ファイルのアップロード機能 ・文書ファイルの属性登録機能 【FILIST for QR】 【主な機能】 ・文書取込機能(QRコードを重ねてスキャン) ・フォルダパス(自動生成)、ファイル名(自動リネーム)、検索タグの設定機能 ・事前に指定した場所への自動配信機能 |
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サーバ |
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OS | Windows Server 2016/2019 |
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CPU | 2core以上 |
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メモリ | 4GB以上 |
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ハードディスク | 100GB以上 |
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クライアント |
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OS | Windows 8.1/10 |
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ブラウザ | EDGE Chrome |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
FILISTの導入で実現する課題解決
■コスト削減
・電子化による配送・郵送・紙・保管コストをカット
■業務効率向上
・PDFファイルを管理可能なシステムであるため他ソリューションとの連携がしやすい
・様々なシステムから出力されるPDFファイルを管理可能
■セキュリティ向上
・PDFファイルに対する操作をログとして管理可能
■テレワークを実現
・場所や時間を問わず、帳票・文書へのアクセスがセキュアに可能
FILISTで移行コスト削減
既存の電子帳票システムや紙から、新しい電子帳票システムへ移行するとなると、電子帳票特有の独自フォーマットへの変換作業などが発生し、かなりの労力とコストが必要となります。
FILISTであれば、PDFファイルへと変換して頂ければすぐに取り込むことが可能ですので、移行への労力とコスト削減に貢献できます。
企業情報
会社名 | 株式会社イーバイピー |
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住所 | 東京都品川区西五反田8-8-16 高砂ビル403A |
設立年月 | 平成14年10月10日 |
従業員数 | 90 |
資本金 | 3,000万円(資本金:2,000万、資本準備金:1,00万円) |
事業内容 | PDF電子帳票、非接触型静脈認証システム、ライブ配信システム、アプリ開発、web構築支援 |
代表者名 | 松本 拓之 |
電子帳票システム
電子帳票システムとは?
電子帳票システムとは、紙ベースで行っていた帳票の作成・管理・共有をデジタル化し、一元的に管理できるシステムのことです。「請求書」「納品書」「領収書」などの帳票作成機能を備え、データの電子保存や自動送信にも対応しています。特に経理部門では、取引先への請求書発行や支払い管理、帳票の保存・検索業務など、多岐にわたる作業を効率化できます。法改正や企業間取引のデジタル化に対応した機能を持つ製品も多く、電子帳簿保存法やインボイス制度に準拠した形で運用できるのも大きな特徴です。
比較表つきの解説記事はこちら電子帳票システム15製品を比較!人気ランキングや選び方も紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社イーバイピーの 『~PDFファイル管理システム~FILIST』(電子帳票システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。