ALL-INとは？価格や機能・使い方を解説

全データからリアルタイムに生成される指標が、グラフや図表を用いたインジケータで表示されます。インジケータの種類は経営者の希望に応じてチョイスすることが可能なため、自分だけのマイコックピットが作れます。システムは全て繋がっているため、入力したデータは全システムに即座に反映されます。そのため、全データをリアルタイムに仕事上で役立てることができます。

【コックピット】
経営に必要な数値や状況がわかる様々なデータがインジケータによって簡単表示され、閲覧できます。毎週1～2個のペースでインジゲータは増加しています。

【顧客管理】
顧客情報を一元的に管理して、顧客ステータス別に顧客を管理できます。正しく管理をすることで、それぞれの顧客からの売上を最大限に伸ばすために行なうべき事が明確になります。

【営業支援】
各個人の営業案件が一覧表示され、現状を一見して把握することが可能です。各事業部ごとに、顧客を管理してステータス別の顧客数や全社レベルの顧客数を把握することもできます。それゆえ、経営者が顧客対策を簡単に実行することができます。また、成約にいたるプロセスや成約率を見える化できるため、ベストな手法の発見と共有が行えます。

【プロジェクト収支管理】
案件ごとで、売上や仕入、利益などの明細単位での情報を可視化して把握することが可能です。予算の管理や収益性の管理を無理なく実現し、プロジェクトに紐づく販売情報や仕入情報が管理画面へ統合されて表示されます。

【集客ツール】
フォームから届いた情報を、自動的に顧客管理に登録できます。全ての集客チャネルを分析し、メール配信機能でリードのフォローの自動化が可能です。

【グループウェア】
カレンダーやチャット機能などがあり、社内のコミュニケーションをすべて一元的に管理できます。スケジュールや勤怠管理、タスク管理、設備予約を実現し、日常業務に便利な機能が備わっています。Google appsとのデータ連携にも対応し、アドレス帳には、あるスタッフが交換した名刺の情報を全員で共有できるという機能も備えています。

【人事/給与】
所属や給与、住所などの社員情報を集約して管理できます。給与の情報が会計システムに連携しており、仕訳も容易に起こせます。毎日出退勤の記録はコックピットでクリックするだけの作業のみ。他のシステムと連動し、負荷もなく必要書類を作成することも可能です。

【会計/財務】
販売、仕入、在庫や給与などのシステムと連動しているため、自動的に仕訳が作られます。データなどが、そのまま反映されるため、作業効率の大幅改善、またデータ入力の手間やミスが大幅に軽減されます。徹底的に使いやすさが追求されており、自動仕訳機能も搭載。

【販売/仕入/在庫】
販売、仕入、在庫がそれぞれリアルタイムで連動しています。定期的に販売する商品の請求を自動化、前受請求の管理も可能です。

【経営状況の見える化】
経営者は会社の現況や状況をインジゲータで把握できるため、設定した目標との差も的確に掴むことができます。

【属人的な経営からの脱却】
データは全て高度なセキュリティのもと運用でき、日々入力される大量のデータが分散することなく蓄積され、会社の現在の状態をリアルタイムにグラフや図表でチェックすることができます。現状を正確に把握し、次の一手を打つことができます。