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EDIPACK/OMS
ERP(統合基幹業務システム)

EDIPACK/OMSとは?価格や機能・使い方を解説

基幹システムのスリム化、受注プロセスの標準化を実現する

日本情報通信株式会社

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《EDIPACK/OMS》のPOINT
  1. 流通・製造業の受注業務で必要な取引先毎の個別処理を標準搭載
  2. 発注データから業務システムに取り込めるクリーンオーダーを作成
  3. 各処理を部品化しており、プログラムレスで管理/設定/追加が可能

チェーンストアと直接取引するサプライヤ向けEDIソリューション EDI業務処理を基幹業務システムから独立することで、基幹業務システムのスリム化を実現し、開発・運用コストの軽減に寄与します。

対応機能
管理会計
連結会計
外貨管理
税務申告
生産管理
BIツール

2024年05月31日 最終更新

製品概要

対象従業員規模750名以上対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / SaaS / ASP / サービス
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

基幹業務システムをスリム化し、開発や運用のコストの軽減を実現!

EDIPACK/OMSとは

『EDIPACK/OMS』は、小売チェーンやOEMと直接取引する企業様向けの「EDIデータ統合・管理ソリューション」です。

位置づけとしては、EDIシステムとユーザ様の基幹システムの間に位置するソリューションであり、各EDIデータに対する取引先毎の個別処理を、基幹システムの手前で実施することをコンセプトとしております。

OMS内で行う各処理を「部品」と呼んでおり、データのチェックやマスターを参照して行う値の算出、品番変換などの処理を部品化してOMSに搭載し、取引先毎、ファイル毎に適用することができます。

ERPパッケージ・独自開発等の基幹業務システムからEDI業務の処理を独立させることで、
基幹業務システムをスリム化させ、開発や運用維持のコスト軽減が実現します。

製品詳細-1

EDIPACK/OMSでできること

☆個別処理ブラックボックス化・EDI運用属人化を解消!
データのチェックやマスターを参照して行う値の算出、
品番変換などの処理を部品化し取引先毎、ファイル毎に適用します。

☆EDI運用の属人化解消!
各データにプリチェック・イレギュラーチェックを実施し、エラーや不正なデータを
含まないクリーンの状態でそのまま基幹システムにと取り込めるデータを生成します。

☆基幹システムのスリム化!
個別処理を基幹システムから切り離すことで、基幹システムをスリム化し、運用コスト、更改コストを抑え、ERPなどのパッケージソフトへの移行もスムーズに行える状態になります。

製品詳細-2

EDIPACK/OMSで解決できる課題

・ブラックボックス化している取引先毎の個別処理プログラムを整理して、管理できる状態にしたい
・EDI運用の属人化を解消して、誰でも同じ品質で運用できる状態にしたい
・基幹システムで行っている処理を外出しし、障害対応時や改修時の基幹業務への影響を少なくしたい
・基幹システムをスリム化して、管理の手間や維持コストを抑えたい
・基幹システムの更改やERPへの移行を低コストかつスムーズに実施したい
・ERP化していきたいが、EDIとERPの中間処理となる個社対応プログラムがある。ERPカスタマイズ開発はしたくない

仕様・動作環境

サーバ
OSAIX, RedHat Linux
CPU 
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

フォーマット共通化と個別処理の切り離しによりシステム部門の負荷軽減!

■薬粧卸様

【企業課題】
●広域のドラッグストアにおいて、複数倉庫での出庫・返信データ等の対応が問題なくできる仕組みが必要
●EDIシステムで各取引様との対応を標準化し、システム部門の負荷軽減ができるようにしたい
●EDIシステムで各取引様との対応期間が短縮できるようにしたい

●事業拡大に伴うEDI取引先増加による、個別要件に対するシステムメンテナンスコストの増大、運用負荷の増大
基幹システムはSAPを採用するため、フロントでチェーン対応を標準化したい


【導入効果】
◎各物流システムのデータを複数個所の出庫倉庫へ振分けられ、同一企業・複数倉庫出庫等のASNが実現
◎EDIPACKを起点とし、EDI取引や物流データ連携で纏まりある構成になり、システム部門の負荷を軽減
◎会社統合等で取引先数が54社から500社へ増加しても、品質や期間、コスト面等、問題なく移行ができた

製品詳細-1

■自動車部品メーカー様

【企業課題】
●現行ホストの2000本近くある取引先個別処理をERP移行時にはサブシステムへ移したい
●販売業務のEDI機能は点在しているため、管理コストの負担が大きい
●既存仕様は属人化しているのでリスクが心配

【導入効果】
◎取引先個別処理をERP側で最低限に抑えられ、大きくコスト削減を行えた
◎EDIサーバを集約することで、運用・保守のコストも軽減した
◎EDIPACKやTranslator・OMSによる標準化で属人化リスクが軽減した

製品詳細-2

企業情報

会社名日本情報通信株式会社
住所104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー
設立年月1985年12月18日
従業員数1136名(2020年4月1日現在 連結ベース)
資本金40億円
事業内容システムインテグレーション事業 インフラストラクチャー事業 マネージドサービス事業
代表者名桜井 伝治

ERP(統合基幹業務システム)

ERP(統合基幹業務システム)とは?

ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、企業の資産である人・モノ・カネを一元管理し、経営企画部門が目指す経営の効率化・見える化を実現するためのソフトウェアです。また、情報システム部門が中心となって導入・運用をサポートすることで、企業全体の業務を統合的に管理することが可能となります。近年では中小企業向けのERPパッケージも登場しており、経営企画部門や情報システム部門を含む様々な部署が連携し、多くの企業への導入が進んでいます。

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