このはまだレビュー
がありません。
当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません
クラウド型ERPソフトでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 海外多拠点の経営状況をリアルタイムに一目で把握
- 海外拠点管理の精度向上、不正防止、連結決算早期化を実現
- クラウド型なのでサーバ設置、現地IT担当は不要
海外拠点管理のあらゆる課題を解決! 海外拠点管理に最適なクラウド型会計・ERPサービスです。
2025年01月16日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / パッケージソフト / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
海外拠点管理に最適!海外すべての事業の“今”が手に取るようにわかる
multibookとは
世界30カ国500社以上で利用される海外拠点管理に最適なクラウド型会計・ERPサービスです。
海外多拠点の経営状況をリアルタイムに一目で把握できる各種経営管理支援機能により、
貴社海外拠点管理の精度向上、不正防止、連結決算早期化を実現します。
会計のみならず、受注・発注を含むロジスティクス、固定資産、リース資産管理の機能を備え
新たに導入されたマネジメントコックピット機能により
「海外すべての事業の“今”が手に取るようにわかる世界を実現」します。
製造・商社・飲食・建設など業種問わず、上場企業を中心に、
非上場企業まで企業規模問わず利用されています。
multibookの強み
【1】 多言語・多通貨、複数帳簿に対応!本社・現地もストレスフリーに運用
◆12言語:日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語(繁体字)(簡体字)、インドネシア語に対応
◆多通貨対応:世界各国の通貨で仕訳計上、為替換算ができるため、煩雑な作業から解放。
本社では、グローバル横断状況を円貨でリアルタイムに確認可能です。
◆複数帳簿対応:現地会計基準と日本の会計基準間調整に対応(IFRSにも対応)。
本社では差異比較も簡単にできるため、監査対応の効率化へ寄与します。
【2】 複数拠点の情報を一元管理。全モジュールが会計に自動連携・自動仕訳
◆海外に拠点のあるグループ企業全ての情報を一元管理。
◆ロジスティクス・固定資産・リース資産・経費精算で計上された伝票は
リアルタイムで会計に自動仕訳され、二重入力は不要、確実に業務効率化を実現します。
【3】 本社目線での内部統制強化、経営管理を実現。連結決算業務の効率化も可能
◆ユーザーの権限に合わせて機能を制限。伝票承認・財務諸表承認により内部統制を強化。
◆財務諸表から個別伝票までドリルダウン。
個別伝票には証憑添付が可能な上、摘要欄を自動翻訳し、全てを見える化します。
◆グループ財務諸表機能で、各拠点を横並びに比較可能。
PL/BSの各明細行(売上や費用)に補足説明、補足資料を添付可能です。
◆マネジメントコックピットで、海外すべての事業・拠点の“今”が手に取るようにわかる世界を実現。
◆連結決算システム(DIVA・BTrex)との連携機能で連結決算業務を効率化
【4】 現地拠点も安心の各国ローカル要件に対応
◆各国のローカル要件に対応。海外拠点の記帳ソフトとして利用可能です。
【5】 他システムとの連携機能
◆連結決算システムや生産管理システムをはじめとした連携機能を各種ご用意しています。
multibookでできること
■ 会計 ■
海外各国の法要件、商習慣に対応し、エンタープライズの会計マネジメント要求にも応える
会計ソリューションを提供します。
■ ロジスティクス ■
都度移動平均、FIFOの在庫評価方法に対応した在庫管理を中心に、
Order To CashProcure To Paymentのプロセスをカバーし、
収益性分析や会計とのシームレスな連携でビジネスをサポートします。
■ 固定資産管理 ■
定額法のみ対応したシンプルな機能ですが、日次償却に対応し、
将来の減価償却予測まで可能な固定資産管理機能で
海外拠点の固定資産管理の適正化をサポートします。
■ IFRS16号リース資産管理 ■
IFRS16号リース資産管理への対応も、短期導入、低価格で実現できます。
■ 立替経費精算管理 ■
面倒な海外拠点の立替経費精算も、multibookで強力にサポートします。
■ マネジメントコックピット ■
海外すべての事業・拠点の“今”が手に取るようにわかる世界を実現。
グローバル多拠点の業績管理強化、内部統制強化、
経営意思決定に有用な情報をリアルタイムに提供します。
仕様・動作環境
その他 | |
---|---|
サポート | (1)SAPの豊富な導入経験を持つ海外拠点展開のプロが支援 multibookは、スタッフが全員バイリンガルで、日本企業の海外進出支援歴20年以上の実績があります。会計、ERP、海外展開を熟知したプロが短期間、高品質な導入を実現しています。導入は全てリモートで実施可能。 (2) 日・英・タイ語での無料サポート 丁寧なQA対応を提供しています。日本語、英語、タイ語など、日本本社、海外拠点どちらからのご質問にも、迅速に回答いたします。操作方法に関するお問い合わせは無償で行っています。 (3) 機能拡充 ご利用ユーザー様、各国の導入・販売パートナー様の声を元に、multibookは日々進化しています。現在、開発体制を強化し、進化のスピードを加速しています。 |
セキュリティ | ・データバックアップ 万が一の場合に備え、日々お客様のデータをバックアップしています。 ・不正アクセス対策 ファイヤーウォールにより外部からの不正アクセス、不正侵入をブロックします。 ・暗号化通信 サーバーへの接続は、SSL(Secure Sockets Layer)を用いた暗号化通信により情報漏えいを未然に防止します。 ・レプリケーション 障害発生時のデータ保護・早期復旧のため、データ更新の度にリアルタイムで別サーバーへデータを複製します。 ・データベース暗号化 データは暗号化されてデータベースに保存されます。 ・高い信頼性を誇るデータセンター データセンターとしてAmazon Web Serviceを採用。AWSは国内外での豊富な運用実績と、多くの第三者機関による認証・認定実績を持つデータセンターです。 |
オプション | 稼働後の安心有償サポート(マスター追加代行、追加操作トレーニング等)、パートナー企業による経理アドバイリーサービスなどご提供しています。 |
価格・料金プラン
圧倒的なコストパフォーマンスにてサービスをご提供
- ご利用方法に合わせて個別でお見積り致します。
導入効果
海外4拠点の経理業務内製化によるコスト削減に成功
大手外食企業様の導入事例
【業種】 外食産業 【展開先】 タイ/シンガポール/香港/台湾
【課題】 海外拠点の増加が見込まれる中で、経理業務外注コストが重荷
【目的】 経理業務内製化とともに本社と情報共有できる仕組みの構築
≪導入前≫
● 海外拠点の経理業務アウトソース費用が高額
● 海外拠点情報をタイムリーに把握できてない
● 今後の海外拠点展開にあたり、自社経理人材がいないのは不安
≪multibookを選んだ理由≫
● 内製化ができるシンプルなシステム
● 海外展開が容易であること
● 本社と共有できるクラウドであること
≪導入後の成果≫
☆ 内製化によるコストダウンとともに意思をもった管理業務を実現
● 科目を統一したことで管理工数削減
● 自分たちでデータを見に行くようになった
● 予実管理ができるようになった
≪今後の展望≫
● 新規海外進出拠点においては、最初からmultibookを展開したい
金属製品会社様の導入事例
【業種】 金属製品(連結売上 約380億円) 【展開先】 グループ会社 国内4社/海外8社
【課題】 ビジネス拡大・拠点増に伴い、業務の複雑化・コスト高
【目的】 各拠点の可視化、管理強化、経理業務内製化によるコスト削減
≪導入前≫
● 拠点増に伴う業務の複雑化
● アウトソースしている経理業務のコスト高
● 本社への報告や管理に時間がかかっており非効率
≪multibookを選んだ理由≫
● 規模感にあった価格
● 現地ローカルスタッフでも使えるシンプルさ
● 海外導入における実績
≪導入後の成果≫
☆ 本社から海外拠点サポートを強化!報告の早期化、在庫把握が可能に
● 月次報告の早期化、海外拠点サポートを強化
● 各拠点の在庫の見える化、販売機会損失を削減
● 製品別の収益管理による売れ筋・死筋製品の見極めに基づいた戦略判断が可能に
≪今後の展望≫
● 連結業務と計画業務へ業務高度化
企業情報
会社名 | 株式会社マルチブック |
---|---|
住所 | 東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階 |
URL | https://www.multibook.jp/ |
設立年月 | 2000年9月 |
資本金 | 8,500万円 |
事業内容 | 海外経営への挑戦を身近に簡単にする クラウド型会計・ERPサービス等の企画・開発・販売 |
代表者名 | 渡部 学 |
クラウド型ERPソフト
クラウド型ERPソフトとは?
従来の自社構内に保有するサーバなどの物理的な設備上に構築する情報システム(オンプレミス)に対して、クラウド上に構築されたシステムをサービスとして利用する形態が様々な情報システムで拡大しています。オンプレミス型は自社でシステムを運用しますが、クラウド型はサービスの提供事業者がシステムの保守、運用を実行します。専任の情報システム担当者がいなくても導入できるため、中小企業でもERPを導入しやすくなりました。
比較表つきの解説記事はこちらクラウドERPとは?メリットや選び方、人気製品を紹介
『multibook』とよく比較されているクラウド型ERPソフト
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社マルチブックの 『海外拠点の基幹業務を 管理する ERP /会計クラウドサービスmultibook』(クラウド型ERPソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。