この製品のいい点
フォームから、もしくは緊急時には電話予約にていつでも気軽にデータセンターに入れる所です。
今はよりコストが安いデータセンターがニーズとなっており、
搬入や搬出、いざとなった時はほとんどのことをデータセンターの係員に依頼することとなり、
かえってコストがかかることがありますが、
何かある時にセキュリティー認証はあるものの、自分たちですぐ入ることができます。
初契約時、KDDIに吸収される前のtelewayで契約したのですが、
当時はATM155Mbpsのバックボーン、
営業の方からメールで聞いた話ですが、
現在は当時のATMのバックボーンの資産を利用し、
各地のデータセンターに共用で100Gbps✕2で東京のIXまで接続されているとのことです。
また、データセンターを超えたネットワークセンターであるため
他業者の回線を敷設することができ、
当時はOCNの1.5Mbpsの光ファイバー専用線をKDDI局内に管理用として敷設していました。
国内データセンターサービスの改善してほしい点
現在公式HPにおいて展開されていない郊外の場所のデータセンターを利用していますが、
郊外のデータセンターもニーズがあると思いますので、増築してほしいかなと思います。
国内データセンターサービス導入で得られた効果・メリット
当時、レンタルサーバー業者として借りていましたが、
管理を完全に外部に移行するためにサーバーを移転した
空のラックを私の個人会社が引き継ぎ、
特殊なサーバーを必要としている業者に又貸し並びにその管理を行っています。
ラックにホスティングしているサーバーにはx86_86サーバーも多数ありますが、
1000台ぐらいのRaspbery Pi4、去年稼働開始した富岳で有名なA64FXを搭載した
PrimeHPC FX700も2台ホスティングしています。
現在もKDDI回線を利用するだけではなく、スーパーOCNの回線も
ラック内に引き込んで利用しています。
検討者にオススメするポイント
自分たちでハードウェア導入・メンテナンスしたい企業様にお勧め。他社回線も引き込めるかもしれません。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
3年以上
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
その他
製品の購入から導入開始までに要する期間
1ヵ月以上 ~ 3ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
500万円 〜 999万円
積極的に利用しているユーザーの割合
1% ~ 30%