THISISとは？価格や機能・使い方を解説

今お使いのスマホのメイン回線に加えて、
携帯番号・LINEを教えずに誰とでもチャットや無料通話ができるビジネス専用のサブ回線が持てます。

連絡先がURL形式になっており、必要な情報をP2Pで接続する前にサーバを経由してやり取りするため、
直接専用アプリや各種ブラウザで通信できます。

IDを登録し、着信用のアプリをインストールするだけなので、すぐ利用可能です。
また、契約や解約もオンラインで完結しているため、簡単にできます。

●利用中の社用スマホの代替品として
初期費用・通話料無料で、新規デバイスも不要のため、
現在利用中の社用スマホをTHISISに置き換えれば、通信コストの圧倒的な削減が実現

●一時利用の使い捨て連絡先として
LINEや携帯番号など個人情報を教えたくないアルバイトとの連絡ツール・
期間限定イベントの連絡先など、一時的な繋がりにTHISISを利用し連絡網を構築

●多様な受付窓口の連絡先として
ブラウザから誰でも発信できるため、今まで利用していた電話番号の代わりとして使え、
チャット機能と組み合わせてカスタマーセンターの構築も可能

■ユーザー同士の無料通話・チャット
アプリの連絡帳からメッセージのやり取りや無料通話を簡単に開始できます。
インターネットでの通話なので、スマホが4G／5G回線やWi-Fiに繋がっていれば、
料金を気にせず世界中のどこからでも利用可能です。

■不特定多数の第三者との無料通話・チャット
URL形式の連絡先のため、ユーザーではない第三者でもブラウザからアクセスすれば、
メッセージを送ることや無料通話ができます。
通話終了時や不在時にメッセージを受け取り、チャットを始めることも可能です。
発信者は、通話用アプリ・登録・事前の友達申請などは不要で、誰でもすぐに開始できます。

■通話可能な時間や曜日、パスワード制限など多彩な設定
通話受付時間外は通話ボタンが非表示（通話が発信できない状態）になるため、
夜間・休日を受付時間外にしておけば、友人や家族と過ごすプライベートな時間に邪魔が入りません。
パスワードを通話発信画面で入力しないと自分に発信できないようにすることも可能です。

■通話発信画面のカスタマイズ
自由に通話発信画面のアイコン・背景画像・紹介文を設定できます。
事前に連絡先の用途や意図を伝えることや、ブランディングの一環として利用可能です。

■グループ着信
グループIDの登録でメンバーを紐づけることにより、
複数メンバーでひとつのTHISIS IDを共有できる「グループ着信機能」が利用可能です。
グループIDに着信があると登録メンバーのスマホが一斉に鳴ります。
そして、一番初めに通話ボタンを押したメンバーとの間で通話が開始されます。
通話中に更に着信があっても、他のメンバーが応答できるので、
総合窓口・カスタマー対応などの利用に最適です。また、登録メンバー全員でチャットも利用可能です。

■QRコード発信の活用
URL形式のため、QRコードを連絡先として記載しておけば、通話発信画面を簡単に表示させることができます。
また、パラメーターを付与することで、着信時に発信元の位置情報などを取得可能です。

■通話の転送
着信した通話を同一契約内のIDメンバーに転送可能です。

■ビデオ通話
アプリ同士なら、通話中に「ビデオ通話」をタップするだけでビデオ通話への切り替えができます。

■位置情報送信（リリース予定）
通話相手に自分の位置情報を通話中に送れます。

■複数人同時通話・ビデオ通話（リリース予定）
複数人がWeb会議のように同時に音声通話・ビデオ通話が可能です。