『SKYSEA Client View』は、クライアントPC上で行われるユーザー操作、外部通信、
ファイルアクセス状況等、さまざまな挙動をログとして記録します。
蓄積された膨大なデータより、必要なデータが素早く取り出せるので、
「いつ・誰が・何をしたのか」が正確に把握でき、情報漏洩のリスクも迅速に発見できます。
種別でカテゴリに分けてログ管理する「SKYSEA Client View」
■起動・終了 : 電源ON/OFF ・操作開始/終了時刻
■クライアント操作 : アクティブなウィンドウタイトル ・稼働時間 ・業務アプリケーション使用状況
■アプリケーション : アプリケーション実行ファイル名 ・稼働時間 ・プロセスID ・実行コマンド
■ファイルアクセス : ローカル共有フォルダアクセス ・アクセスユーザー ・操作種別
■ファイル操作 : ファイル作成 ・保存/削除/コピー ・名前変更 ・CD-R/DVD-R書き込み
■クリップボード : クリップボード内容
■システム : 設定変更部署 ・変更内容 ・リモート操作ログ(PC操作時/管理機操作)
■プリント : 印刷プリンター ・プリントタイトル ・印刷枚数 ・印刷ファイルパス ・IPアドレス ・ポート名
■Webアクセス : アクセスURL ・ウィンドウタイトル ・稼働時間 ・Gmail送信ログ
■送信メール : メール送信先(CC/BCC) ・件名 ・添付ファイル送信履歴
■ドライブ : ドライブ追加/削除 ・ドライブ種別
■フォルダ : 共有フォルダ作成/削除 ・共有元アドレス ・共有名 他
▶テレワーク中の業務の見える化にも活用
アプリケーションやWebシステムごとの操作時間を集計して見える化。
それぞれの操作時間を確認できるので、従業員の働き方を把握するための
参考情報として活用いただけます。
企業の安全なIT運用を支援する各種機能を搭載
SKYSEA Client Viewは組織の重要なデータを守るため、情報セキュリティ対策の強化と
IT資産の安全な運用管理を支援する、各種機能・ソリューションを提供いたします。
さらに、テレワーク運用やWindowsの更新管理など、組織の課題の解決をサポートできるよう、
IT環境の変化にいち早く対応し、毎年のバージョンアップで常に進化を続けます。