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人気のログ管理システムを比較!製品の強みや選定ポイントも紹介

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#運用管理
2023年10月25日 最終更新
ログ管理システムの製品一覧
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人気のログ管理システムを比較!製品の強みや選定ポイントも紹介

ログ管理は、セキュリティ対策のサーバログ管理や、内部不正防止の操作ログ管理、勤怠管理・労働管理のPC稼働管理などさまざまな種類があります。そして、それぞれの目的に応じたシステムやツールやソフトがあります。

この記事では、特徴別にログ管理システム・ソフトを紹介しているので、ログ管理の目的にあわせてご覧ください。さらに、製品を導入するメリットやポイントもあわせて解説します。

この記事は2023年10月時点の情報に基づいて編集しています。

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ログ管理とは?

ログ管理とは、パソコンやシステムの「データ履歴」を収集し管理することです。「誰が」「いつ」「どの端末(アカウント)で」「何を」したか記録できるので、勤務時間の把握やトラブル時の原因究明に役立てられます。

管理するログの種類を紹介します。

操作ログ
最も一般的なログの一つで、ユーザーの操作履歴を指します。パソコンのログイン・ログアウト、ネットワーク接続や各種ファイルの閲覧・編集などの操作履歴を収集します。
認証ログ
「いつ」「誰が」PCからシステムにログインしたかを残すログです。ログイン時のエラー回数閾値を設定すれば、それを越えた際に確認などの管理ができるでしょう。
イベントログ
システム内で起こった特定の現象・動作を記録するのがイベントログです。異常イベント、ログオン/ログオフ、ファイルアクセスなどのセキュリティ情報が登録されます。
Windowsのイベントログは、「アプリケーションログ」「セキュリティログ」「システムログ」などがあります。わかりづらいログの一つで、専用の翻訳ソフトが用意されている場合もあるでしょう。
通信ログ
通信中にサーバとやり取りを記録するためのログです。通信エラーの内容の取得・解析により通信環境などの改善に役立てられるでしょう。
印刷ログ
印刷したドキュメントのプリンター名・タイトル・印刷枚数・印刷対象のファイルなどを記録するので、機密文書の印刷履歴の管理に役立ちます。
設定変更ログ
権限をもつ担当者が設定を変更した際に残されるログで、内部不正が発生した際の資料となります。
エラーログ
コンピュータ上でエラーが発生したときに記録されるログです。エラーの内容や発生日時、状況などが記録されます。障害がなぜ起きたのか、原因を比較的簡単に特定できるでしょう。
カメラ映像・入退室記録・ドア開閉記録
物理的なログデータとしては、監視カメラや部屋への入退室、機密資料の棚の開閉などの事象が該当します。不審者や情報ファイルの持ち出しなど、不正が起こった際の証拠になりうるでしょう。

クラウド型とオンプレミス型の特徴

近年では、サーバを自社に設置して運用するオンプレミス型はもとより、クラウド型のシステムも普及しはじめています。ログ管理システムを比較する上でも、オンプレミス型製品とクラウド型製品をそれぞれ目にすることがあるでしょう。ここでは両者の特徴を解説しますので、導入の参考にしてください。

クラウド型ログ管理システム

近年、導入時のコストの低さや運用開始までの期間の短さから、クラウド型のログ管理システムを導入する企業も増えつつあります。クラウド型ログ管理システムの特徴は以下のとおりです。

導入コストは安いが運用コストはかかる

クラウド型のシステムでは、サービス提供元のサーバにアクセスし、機能やサービスを利用します。自社にサーバを構築する必要がない分、導入時のコストを抑えられるのは大きなメリットといえるでしょう。

しかし料金体系が月額制で、ユーザー数で変動する可能性もあり、長期間で見るとオンプレミス型よりもコストがかかる場合もあります。

導入まで短期間で開始可能

クラウド型のサービスは自社構築の必要がないため、1週間ほどの短期間で運用を開始できます。サーバはサービス提供企業が管理しているため、社内に専門知識や技術を持ったエンジニアがいなくても導入・運用がしやすいでしょう。

おすすめのクラウド型ログ管理システムを知りたい方は、以下のページをぜひ参考にしてください。

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オンプレミス型ログ管理システム

クラウド型のシステムが登場するまでは、自社サーバを設置しシステム構築するオンプレミス型が主流でした。企業によってはオンプレミス型の方が適している場合もあるので、よく検討しましょう。

導入コストは高いが運用コストは安いケースもある

オンプレミス型のシステムは、サーバやネットワーク機器などを用意して設置工事も行うため、ある程度の初期コストがかかります。また自社内でシステムの保守・運用は、専門知識と技術があるエンジニアを配置しなければなりません。

しかし、担当者の人件費と光熱費で運用できるため、長期的に見ると月額課金制のクラウド型よりも運用コストを抑えられる場合があります。

システム導入・開発に時間はかかるがカスタマイズできる

オンプレミス型では、サーバ設置からシステム構築までに1~3か月ほどの時間を要する場合があります。さらに社内システムとの連携や機能追加などの開発を行えば、さらに時間がかかるでしょう。しかし、複数のシステムを使っている企業や社員数の多い大企業には、連携やカスタマイズという点でメリットがあります。

価格や導入までの期間の比較だけでなく、総合的に考えてクラウド型とオンプレミス型のどちらが自社に適しているのかを判断しましょう。

ログ管理システムを導入するメリット

では、あらためてログ管理システムの導入で得られるメリットをおさらいします。

ログを一元管理できる

社員全員のログを管理する場合、情報量が多く、すべてのログを確認することは困難でしょう。ログ管理システムではフォーマットが異なるログを一元化し、一つのツールで管理できます。異なるログの横断的な把握が可能で、従業員の仕事量や業務内容なども分析でき、内部統制にも効果的です。

ログの不正改ざんを防止しセキュリティ強化

PCやシステムのログは、付与された権限によっては内容の改変や消去も簡単に行えます。例えば残業データの改ざんや、不正なデータ消去も可能でしょう。

このようなログの不正改ざんを防止するには、変更権限のあるIDの管理、ログの変更状況の監視が必要です。ログ管理システムなら、不正にログを消したり内容を変更したりした際、即座に対応できるようアラートで異常を知らせてくれます。

ログの長期保存で統合的な閲覧や分析が可能

ログ管理システムを導入すると、ログを一元管理し、整理しながら保存できます。ログ情報のダウンロードや保存期限が設けられている製品もありますが、一般的には長期保存が可能です。

企業内でなんらかの不正が行われた際、数年前にさかのぼって調査が必要な場合もあるでしょう。不正が複雑化し、企業が保有するデータ情報の重要性が増している昨今、万一に備えてログの長期保存は必須といえます。

管理担当者の負担軽減

ログの種類は膨大で、すべてを手動で収集して保存するには多大な労力がかかります。人力で時間をかけて実施するか、一部のデータは収集を断念しながら行っているという場合もあるでしょう。ログ管理システムを活用すれば、必要なログを自動で収集・管理でき、担当者の負担軽減と業務の効率化につながります。

また保存されたログを高速で検索したり、他のシステムと連携したりと、データの活用も容易です。例えば勤怠管理システムと連携できれば、労務管理業務も効率化できるでしょう。

このようにログ管理システムは、ログ管理担当者をはじめとした従業員の業務を削減するメリットもあります。ログ管理システムは、導入コストはかかりますが、ログを有効活用するために、導入を検討してはいかがでしょうか。

ログ管理システムを選ぶポイント

ログ管理システムは、監視対象や利用の目的はさまざまです。重要機密が保存されたサーバのみを監視する製品や、内部不正防止を目的に従業員のパソコン操作を記録する製品もあります。製品ごとに得意な分野は異なるので、自社にあった製品を選びましょう。

ここからは、製品選定の際に押さえるべきポイントを解説します。

管理するログの明確化

すべてのログを管理すれば、その分予算も跳ね上がります。そこで選定する際には、まず何のためにログ管理を行うのか目的を明確にして、取得すべきログを把握しましょう。

例えば、顧客情報が流出すれば企業の信頼性は低下し、事業存続に影響があるでしょう。顧客情報を守る目的でログ管理システムを導入するなら、顧客管理システムへの不正ログインがないかを確認する認証ログなどが必要です。

ほかにも、システムの安定稼働が目的ならば通信ログの取得により、エラーがあっても原因をすぐに突き止められて改修できるでしょう。

ログ収集のタイミング

ログ収集するタイミングは、翌営業日中に完了・リアルタイムでログを管理・出社時に情報がサーバにアップされるなど、製品により異なります。

情報漏えい対策やトラブル発生時の早急な対応のためには、リアルタイムにログを収集する必要があるでしょう。従業員数の多い企業や、使用システムが多い企業の場合は、情報漏えいなどのトラブル発生リスクも高まります。間隔をあけずにログを収集できていれば安心でしょう。

ログ収集のタイミングの周期が長くなれば、その分対応までのタイムラグが生じます。製品を検討する際には、ログ管理のタイミングも確認しておきましょう。

ログ管理の容量

金融や通信業界などの大規模システムを構築している企業や従業員数の多い企業では、大量のログを記録する必要性があったり、管理対象のシステム数そのものが多かったりする場合があります。

ログの容量は、ログの収集量に応じて単一サーバで管理するものから複数サーバで管理するものまで、製品によってさまざまです。ログの容量をあらかじめ見積もり、利用規模に適した容量の製品を選択する必要があるので覚えておきましょう。

ログ管理システムの種類

ログ管理の製品の種類

ログ管理システムは、主に5つの種類で分類できます。それぞれの特徴について説明します。

統合運用管理ができるログ管理システム

企業内のあらゆる機器のログを統合し、一元的に管理できるシステムです。機器ごとに散在するログを一箇所に集めることで、ログの検索や確認作業の手間と時間を大幅に減らし、業務効率化につながります。

特権ID管理・変更管理ができるログ管理システム

データ書き換えやシステムの設定変更など、一般的なIDよりも強力な権限をもつ「特権ID」を管理できるシステムです。特権IDは内外からの不正に備えて厳重に管理し、記録しなければなりません。システムの規模が大きくなり、携わるメンバーが増えるほど管理は難しくなるため、煩雑化する特権IDの管理を効率化したい企業におすすめです。

アラートで異常を通知するログ管理システム

管理しているログの異常を検知すると管理者にアラート通知するシステムです。内部不正やシステム障害などにもその都度迅速に対応できるため、異常を簡単に、もれなく察知したいという企業におすすめです。

監査対策に最適なログ管理システム

アクセスや操作がルール通りに、不正なく実施されているかを確認するための「監査ログ」を管理できるシステムです。監査ログを適切に保管することで、問題が生じたときに何が起きたのか、影響範囲はどこまでかを正確に把握したり、不正行為の犯人を特定したりするのに活用できます。

稼働状況の管理に役立つログ管理システム

従業員のPCや機器の操作ログをもとに、労働時間の管理や業務内容の管理が行えるシステムです。ログを活用することで、PC稼働時間と勤怠時間があっているか確認したり、いつどんな業務をしていたかを把握できたりします。離れた場所で作業していても、ログで確認できるため、テレワークでの業務管理にも役立つでしょう。

【製品一覧表】取得できるログを比較

ログ管理システムを一覧表にまとめ、それぞれの製品で取得できるログをまとめました。

取得できるログが多ければよいわけではありません。取得するログが多ければ多いほどコストが高くなったり、ファイル容量を圧迫したりする場合があります。以下の表を参考に、自社の目的にあった製品を選びましょう。

                     
製品名 主な目的 操作ログ メールログ 認証ログ 通信ログ 印刷ログ 設定変更ログ
クライアント運用管理ソフトSKYSEA Client View SKYSEA Client View 統合運用管理 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
System Support best1(SS1) 「ログ管理」 System Support best1(SS1) 統合運用管理 ◯ ◯ ー ー ◯ ー
PCのログ管理は【漏洩チェッカー】で一元管理 漏洩チェッカー 統合運用管理 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ー
ログ収集による勤務実態可視化/クラウド Systemwalker Desktop Navi Systemwalker Desktop Navii 稼働状況管理 ◯ ◯ ー ー ◯ ー
MCore MCore 統合運用管理 ◯ ◯ ー ー ◯ ◯
ez-PCLogger ez-PCLogger 稼働状況管理 ー ※PC稼働ログ〇 ー ー ー ー ー
LogRevi LogRevi 統合運用管理 ◯ ◯ ◯ 〇 ◯ ◯
AUDIT MASTER AUDIT MASTERi 監査対策 ◯ ◯ ◯ 〇 ◯ ◯
Datadog Datadog 統合運用管理 ◯ ◯ ◯ 〇 ◯ ◯
Logstorage Logstorage統合運用管理 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
IBM QRadar Log Manager IBM QRadar Log Manager 監査対策 ◯ ー ◯ 〇 ー ー
ArcSight Enterprise Security Manager ArcSight Enterprise Security Manager 監査対策 ◯ ー ー ◯ ◯ ー
Data-to-Everythingプラットフォーム Data-to-EverythingTMプラットフォーム 統合運用管理 ◯ ー ー 〇 ー ー
X-MON X-MON アラート異常通知 ー ー ー 〇 ー ◯

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

統合運用管理ができるログ管理システムを比較

まずは、各種システムのログを一箇所で集中して統合運用管理ができるログ管理システムを紹介します。

クライアント運用管理ソフトウェア SKYSEA Client Viewのロゴ画像

クライアント運用管理ソフトウェア SKYSEA Client View

Sky株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 日々のログを収集し、情報漏洩リスクの素早い発見をサポート
  2. 特定のファイル操作などをログで確認、状況把握をご支援
  3. 統合エンドポイント管理ツール 2021年度 市場シェア1位を獲得!

Sky株式会社が提供する「SKYSEA Client View」は、情報セキュリティ対策の強化とIT資産の安全な運用管理を支援するクライアント運用管理ソフトウェアです。PCの起動・終了からUSBのデータもち出し、メールや印刷履歴まであらゆる操作ログをカテゴリ別に記録し、グラフで従業員の働き方を見える化します。また、ログから特定のファイルの取り扱いをさかのぼって追跡できるファイル追跡機能を搭載しており、情報漏えいリスクなどにもすばやく対応できるでしょう。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / SaaS

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

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System Support best1(SS1)のロゴ画像

System Support best1(SS1)

株式会社ディー・オー・エス
《System Support best1(SS1)》のPOINT
  1. 運用しやすい製品設計で、大規模環境での導入実績も豊富!
  2. 多言語対応やインターネット経由の情報収集機能も充実!
  3. 選べるオプション機能で無駄を生まない価格体系!

株式会社ディー・オー・エスが提供している「System Support best1(SS1)」は、さまざまなログを管理し、利用状況や情報漏えい、勤怠違反などのリスクを見える化するログ管理システムです。PC操作や印刷、メール、Web閲覧などあらゆるログを一つのシステムに収集し、セキュリティ強化や業務効率化に役立てられます。また、オプションで追加機能が選べるため、初期コストを抑えて導入できる点も魅力です。

対象従業員規模 50名以上 参考価格 500,000円/100ライセンス
提供形態 オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / SaaS
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漏洩チェッカーのロゴ画像

漏洩チェッカー

株式会社スタメン
《漏洩チェッカー》のPOINT
  1. PC1台100円〜で手軽に始められる
  2. ログ管理〜IT資産管理まで幅広く管理ができる
  3. 運用の保守点検負担が少ないクラウドサービス

株式会社スタメンの「漏洩チェッカー」は、クラウド型の統合ログ管理システムです。主要機能をベースに情報管理から労務管理まで幅広く支援できる機能を提供しており、自社に合ったログ管理体制が構築できます。1機能単位での契約が可能で、PC1台100円からはじめられます。また、クラウドサービスのため、保守点検にかかる手間や費用が不要のうえ、アップデートで常に最新の状態で利用できるのもメリットです。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 100円~
提供形態 クラウド / SaaS
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MCoreのロゴ画像

MCore

住友電工情報システム株式会社
《MCore》のPOINT
  1. 1サーバ約10億件ものログを収集でき、長期保存も可能
  2. 膨大なログから必要な時・必要なログを迅速に調査・分析
  3. 億単位のログを数秒で検索し、集めたログを活用可能

住友電工情報システム株式会社の「MCore」は、IT資産とセキュリティの管理を行う統合システムです。独自開発の検索エンジンを搭載し、億単位のログもわずか数秒で検索が可能です。ログの長期保存に対応し、内部不正などの原因調査時にも重宝するでしょう。従業員のPC稼働時間も、見やすいグラフで把握できます。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / パッケージソフト

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

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LogReviのロゴ画像

LogRevi

株式会社インテック
《LogRevi》のPOINT
  1. 8億レコードのログを1分で検索できる圧倒的なスピード!
  2. ログの収集・分析・通知まで全自動化可能!
  3. システムごとの出力データ形式を問わずログの統合が可能!

株式会社インテックの「LogRevi」は、国産の統合ログ管理システムです。独自のデータベースで膨大なログを一元管理し、高速検索やレポート作成にも対応しています。ログは閲覧専用ビューアで容易に確認できます。レコードフィルター機能を使えばログの閲覧権限設定もでき、要件に見あった管理が行いやすくなるでしょう。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / その他

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Datadogのロゴ画像

Datadog

Datadog Japan 合同会社
《Datadog》のPOINT
  1. 迅速なトラブルシューティング
  2. ログ、メトリクス、リクエストトレースを統合
  3. あらゆるソースからのログデータを集約

Datadog Japan 合同会社が提供する「Datadog」は、すべてのシステムやサービス、アプリを横断して監視するログ管理システムです。サーバの稼働監視からアプリの性能監視まで、一つのダッシュボード画面ですべてのログデータが可視化できます。サーバやアプリごとに別々の監視システムを利用する必要がないので、運用コストや運用工数が削減できるのもメリットです。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / クラウド / SaaS
 

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Logstorageのロゴ画像

Logstorage

インフォサイエンス株式会社
《Logstorage》のPOINT
  1. 様々なログデータを漏れなく収集
  2. ログデータを分かり易く分析
  3. 安全にログデータを保管

インフォサイエンス株式会社の「Logstorage」は、大量のログを収集して内部統制や情報セキュリティ対策などに利活用できる総合ログ管理システムです。ログの一元管理から検索・分析までの機能に加え、即時アラートや定期レポート出力機能も搭載。スマートフォンなどのデバイスのログも管理します。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / クラウド / パッケージソフト

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Data-to-EverythingTMプラットフォームのロゴ画像

Data-to-EverythingTMプラットフォーム

Splunk Services Japan合同会社
製品・サービスのPOINT
  1. 優れた機能をオンプレミスでも、クラウドでも
  2. AIと機械学習の統合が実現
  3. クラウド環境でも柔軟に対応

Splunk Services Japan合同会社が提供する「Data-to-EverythingTMプラットフォーム」は、あらゆるデータへのアクセスや高度な分析の自動化を実現するデータプラットフォームです。AIと機械学習の機能によって、セキュリティの問題をトラブル発生前に自動で予測、特定して自己修復します。データ量が増加した場合、クラウド環境で拡張できるのもメリットでしょう。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / クラウド

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アラートで異常を通知するログ管理システムを比較

ここでは、管理しているログの異常を検知し、管理者にアラートで通知するログ管理システムを紹介します。

X-MONのロゴ画像

X-MON

株式会社エクストランス
《X-MON》のPOINT
  1. ネットワーク管理者の運用負荷、コストを大幅に軽減したい企業
  2. 監視ソリューションを導入したい企業
  3. コストパフォーマンス・操作性に優れたネットワーク・サーバ監視

株式会社エクストランスの「X-MON」は、サーバやネットワーク機器の監視ツールです。インシデント発生時は管理者へのメール通知や、警告灯と連動した通知も可能。障害の該当機器の再起動やオペレーターへの通知機能も搭載し、迅速に対応できます。レポート機能や承認権限割り振り機能なども搭載しています。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 98,000円
提供形態 パッケージソフト / ハードウェア / SaaS / ASP / アプライアンス
X-MONの製品詳細ページはこちら arrow_forward_ios

ログ監視製品について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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監査対策に最適なログ管理システムを比較

ここでは、監査対策におすすめのログ管理システムを紹介します。

AUDIT MASTERのロゴ画像

AUDIT MASTER

株式会社アクアシステムズ
《AUDIT MASTER》のPOINT
  1. オンプレ・クラウド両対応!あらゆる機器・アプリのログを取得!
  2. SQLコマンドやクエリを含んだ詳細なログを取得可能!
  3. 使いやすい標準機能を網羅し手厚いサポートで簡単導入!

株式会社アクアシステムズの「AUDIT MASTER」は、ログの自動収集や出力、自社のポリシーに沿ったモニタリング、監査レポートの発行まで対応するログ管理システムです。一般的なログ管理では取得されないことが多い、APIの実行ログやOSのログなども取得できます。また、定期的に監査ログのデータを出力させる機能があり、AND/ORの詳細な条件設定で、独自の監査レポート作成が可能です。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 250,000円~
提供形態 クラウド / パッケージソフト / SaaS
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IBM QRadar Log Managerのロゴ画像

IBM QRadar Log Manager

日本アイ・ビー・エム株式会社
《IBM QRadar Log Manager》のPOINT
  1. ログのイベント・データを収集して処理
  2. 豊富な準拠性のレポートを提供
  3. 毎秒数百万ものイベントをサポート

日本アイ・ビー・エム株式会社の「IBM QRadar Log Manager」は、セキュリティ対策に特化したソリューションです。デバイスやサーバ、アプリケーション、エンドポイントなどさまざまなイベントからデータを収集し分析、外部攻撃やセキュリティ違反から保護します。法の順守要件を満たしたレポートが作成でき、監査でも役立つでしょう。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / クラウド

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

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ArcSight Enterprise Security Managerのロゴ画像

ArcSight Enterprise Security Manager

マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 業界屈指のデータ収集フレームワーク
  2. 既知の脅威を検知する最速の方法を提供
  3. 脅威に迅速に対応した次世代SecOps

マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社が提供する「ArcSight Enterprise Security Manager」は、リアルタイムの脅威検出や分析、およびコンプライアンス管理を行う包括的なプラットフォームですイベントをリアルタイムで相関処理し、設定したルールへの違反があれば優先度の高いものから検出します。さまざまな規制の要件に対応が可能で、リスクの回避はもちろんのこと、監査準備の効率化も期待できるでしょう。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 ー
提供形態 オンプレミス / クラウド

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稼働状況の管理に役立つログ管理システムを比較

ここでは、労働時間の管理や、業務内容の管理に役立つログ管理システムを紹介します。

Systemwalker Desktop Naviのロゴ画像

Systemwalker Desktop Navi

富士通株式会社
《Systemwalker Desktop Navi》のPOINT
  1. 様々な操作ログの収集による従業員の勤務状況把握
  2. 操作ログの管理・追跡による情報漏えい時の経路特定
  3. 不正・危険操作の常時監視によるセキュリティ事故の未然防止

富士通株式会社の「Systemwalker Desktop Navi」は、テレワークにおけるセキュリティ対策と従業員の勤務状況把握に役立つクラウドサービスです。クラウド型のため、ネット環境さえあればロケーションフリーで利用可能な点が魅力です。PCの起動・終了、USBへのデータ持ち出しやファイル操作やメール送信など、さまざまなログを管理できます。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 10,000円~
提供形態 クラウド / SaaS / サービス
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ez-PCLoggerのロゴ画像

ez-PCLogger

株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
《ez-PCLogger》のPOINT
  1. 在宅勤務等テレワークでの勤務状況を客観的な記録により把握!
  2. PC のログオン&ログオフ情報収集に特化したシンプルなツール
  3. 企業規模や業界問わず、安価なライセンス体系

株式会社ニッポンダイナミックシステムズが提供する「ez-PCLogger」は、PCのログイン・ログオフ情報を収集し、労働時間の管理をするツールです。既存の勤怠管理システムのデータと連携し、自己申告とPC稼働時間の乖離を客観的に確認できます。サービス残業の防止など、正確な勤務時間の把握に活かせるでしょう。

対象従業員規模 すべての規模に対応 参考価格 57,000円~
提供形態 オンプレミス / クラウド
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なお、人気の製品から選びたいという方は、以下のランキングページを確認し、気になる製品は資料請求してじっくり検討しましょう。

【2023年11月版】

ログ管理の資料請求ランキング

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ログ管理システムの特徴を理解し自社の目的にあう製品を選ぼう

人気のログ管理システムのランキングや、製品を強み別に分類して紹介しました。ログ管理システムは、管理の対象や目的はさまざまです。

まずは、ログ管理の目的や取得すべきログを整理し、資料請求などを行い、ログ管理システムを比較しましょう。

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4.0 4件
株式会社アクアシステムズ
AUDIT MASTER
株式会社アクアシステムズ
☆☆☆☆☆ ★★★★★
5.0 1件
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
ez-PCLogger
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
☆☆☆☆☆ ★★★★★
0.0 0件
ジャスミー株式会社
ジャスミー株式会社のセキュアPC
ジャスミー株式会社
☆☆☆☆☆ ★★★★★
0.0 0件
株式会社ディー・オー・エス
System Support best1(SS1)
株式会社ディー・オー・エス
☆☆☆☆☆ ★★★★★
4.4 18件
Datadog Japan 合同会社
Datadog
Datadog Japan 合同会社
☆☆☆☆☆ ★★★★★
4.0 1件
株式会社インテック
LogRevi
株式会社インテック
☆☆☆☆☆ ★★★★★
0.0 0件
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11月27日(月) 更新
第1位
  • 勤務状況の把握に客観的記録を活用/PCログオン&ログオフ情報収集ツールez-PCLogger
  • 株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
第2位
  • PCのログ管理は【漏洩チェッカー】で一元管理
  • 株式会社スタメン
第3位
  • ログ収集による勤務実態可視化/クラウド Systemwalker Desktop Navi
  • 富士通株式会社
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