Web面接システムは無料で使える?
近年では直接面接を行うのではなく、オンライン上でコミュニケーションを取るWeb面接が普及しています。
Web面接と聞くと特殊なシステムや知識が必要になるイメージがあるためハードルが高いと感じやすいです。しかし、Web面接を行うシステムに無料で利用できるものがあり、利用しやすくなっています。
このような無料のWeb面接システムは面接を効率化し、求職者も応募しやすくなるため人気が高いです。自社の採用活動を改善するときはWeb面接システムを有効活用すると良いでしょう。また、無料のシステムには注意点もあるため、特徴をよく把握しなければなりません。
ここからは、無料で使えるWeb面接システムについて説明していきます。
機能が限られるが無料で使える
無料で利用できるWeb面接システムは有料のシステムと比較すると機能に制限があります。ですが、Web面接に特化したシステムであれば無料版でも機能が充実しているものもあり有効です。
通話アプリなどを活用することでWeb面接を行うこともできます。しかし、無料で利用できるものの録画機能やスケジュール機能などがないものが大半です。
無料で使えるWeb面接システム
先程の説明のように、Web面接システムの中には無料で使えるものもあります。では、具体的にどのようなシステムがあるのでしょうか。ここからは無料で使えるWeb面接システムを紹介していきます。
ジョブカン採用管理
- 募集から内定までこれ一つ。簡単高機能な採用管理システム
- あらゆる経路からの応募者の情報を取り込み、一括管理!
- 媒体別・面接官別など求人効果の分析・レポート作成も可能!
株式会社DONUTSが提供する「ジョブカン採用管理」は、求人作成から候補者管理、選考進捗の確認までを一元化できる採用管理システムです。オンライン面接ツールとの連携に対応し、Web面接を含む選考フローを効率化できます。無料プランに加えて30日間の無料トライアルも用意されており、導入前に操作性や必要な機能を確認できます。
HERP Hire
- AIが選考と面接評価を支援し質と速度を向上
- Slack等から書類確認や評価入力を完結
- DataHubで採用指標を自在に可視化し意思決定を支援
株式会社HERPが提供する「HERP Hire」は、採用情報や候補者情報を一元管理できる採用管理システムです。Google Workspaceと連携して選考予定を登録し、Google MeetのWeb面接URLを発行できます。無料プランが用意されているため、まずは費用をかけずに採用管理やオンライン面接の運用を試したい企業にも適しています。
どこでもSHOWBY (株式会社かんざし)
- 【簡単接続】ワンタイムIDやエントランスから指定するだけでOK
- 【プラス機能でカスタマイズ】各種機能を使いたいときにプラス1
- 【初期費用も月額費用も無し!】
BioGraph
「BioGraph」は、株式会社マージナルが提供するWeb面接システムです。Web面接に特化した機能を備えており、面接の日程調整から実施までオンラインで管理できます。初期費用・月額費用0円の広告表示プランも用意されているため、Web面接をまず無料で試したい企業にも適しています。
無料トライアルで試せるWeb面接システム
ここでは、導入前に無料トライアルを利用できるWeb面接システムを紹介します。実際の面接画面や操作性、録画面接などの機能を確認し、自社の採用フローに合うかを検討してみましょう。無料で利用できる期間や機能は製品によって異なるため、最新の提供条件も確認してください。
ITSUMEN
- 採用の効率を最大化!時間・コストを大幅削減!
- 利用期間に合わせたプランを提案。スポットでの利用も可能!
- 面接内容から評価状況まで、社内でカンタン情報共有!
株式会社マルジュが提供する「ITSUMEN」は、応募者が好きな時間に回答できる録画面接・動画選考ツールです。企業があらかじめ設定した質問に対し、応募者が動画やテキストで回答し、採用担当者は都合のよい時間に内容を確認できます。面接の日程調整が不要になるため、採用工数の削減や応募者の取りこぼし防止に役立ちます。無料トライアルも用意されており、導入前に操作性や選考フローを確認できます。
PERSONA
- 全てのデータを出力できる「分析機能」
- 600以上の求人媒体と連携できる「媒体連携」
- 60万人の性格診断データを活用した「アセスメント」
株式会社PERSONAが提供する「PERSONA」は、候補者情報や選考状況をまとめて管理できる採用管理システムです。ZoomやMicrosoft Teams、HARUTAKAなどのWeb面接ツールと連携し、オンライン面接を含む採用活動を効率化できます。14日間の無料トライアルが用意されているため、実際の採用フローにあわせて機能や使い勝手を確認してから導入を検討できます。
playse web面接 (株式会社manebi)
- 動画と音声でウェブ面接がリアルタイムにできる!
- 面接官による評価の平準化を図れる!
- 応募者の活動を把握し情報を管理できる!
無料で使えるWeb面接システムのデメリット
ここまで紹介してきたように、無料で利用できるWeb面接システムはいくつかあります。このようなシステムを活用することで、コストを抑えて選考を効率化することが可能です。
しかし、無料で利用できる代わりに、デメリットや注意点が存在します。では、Web面接システムにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
ここからは、無料で利用できるWeb面接システムのデメリットや注意点を説明していきます。
セキュリティ面の不安がある
無料のWeb面接システムではセキュリティ対策を行えるリソースがないため、安全面に不安があります。セキュリティレベルが低いWeb面接システムを使うと、面接の内容を盗聴される可能性も否めません。
Web面接では音声・映像データのやりとりになるため、通信を暗号化することが重要です。暗号化することで盗聴されても内容が分からないように対策できるでしょう。
また、セキュリティレベルが低いと自社のアカウント情報が漏れる可能性もゼロではありません。このようにWeb面接では個人情報を扱うため情報漏えい対策は必須です。セキュリティ面に不安があるようであれば、堅牢な有料のシステムを使うと良いでしょう。
通信障害の可能性
無料で利用できるWeb面接システムでは通信回線が不安定な場合があります。先程のセキュリティ面と同様に、安定した通信を行うためのリソースがないため通信障害が発生しやすいです。
Web面接ではコミュニケーションを円滑に行わないと適切な選考ができません。通信が不安定であったり通信障害が発生すると、ストレスを感じるだけでなく選考に支障が出てしまいます。
有料のWeb面接システムであれば、通信データの容量を軽くすることで安定した通信の実現が可能です。
Web面接システムの導入で利便性を高めましょう
いかがでしたでしょうか。今回は無料のWeb面接システムについて紹介していきました。
無料でWeb面接を行うことができれば、自社の採用活動に大きく貢献します。無料のWeb面接システムにはデメリットがあることも忘れてはなりません。ストレスなくWeb面接を行いたいのであれば、有料のシステムがおすすめです。
自社に合ったWeb面接システムを導入し、採用活動の利便性を高めましょう。

