給与計算、勤怠管理、労務管理すべてを連携することで、管理側だけではなく従業員側の負担も削減。全社規模で業務効率化を実現した事例
自動連携とペーパーレスのおかげで、1,500時間の業務削減につながりました。
最初はきちんと運用できるか不安もありましたが、誰が触っても何をすれば良いかわかるデザインだったため、別拠点への説明もWeb会議で完結し非常に助かりました。
導入後、運用面の整備と各サービス間の連携を行うことで全社で約1,500時間の業務効率化が実現できました。
直近の大きな変化としては、年末調整に関してもペーパーレスで行うことが出来、全従業員に向けた書類の配布や、細かい内容の記入などを手作業で行ってもらう必要がなくなりました。
もちろん管理側の手間も減りましたが、従業員の喜びも大きかったので、やはり変更して良かったなと感じています。
勤怠については、ただKING OF TIMEを導入しただけでなく、Akerunというスマートロックサービスを活用した打刻ができるようにしています。 そのため、出入口から出入りするだけで出社退社ともに確定しますので、わざわざ意識して『打刻』する必要もなくなっています。
Akerunの勤怠管理をはじめ、給与明細を紙で配布するための作業や、紙を見ながらの入力作業など『やらなくてよい』業務が大幅に削減され、もう導入前の世界には戻れません。