OneOffice スマートコネクトとは
業界初の日額従量課金制を採用した、クラウド型のリモートアクセスシステムです。運用に準備はほとんど必要なく、すぐにテレワーク・在宅勤務などでのリモートアクセスをスタートできます。低コストかつ導入準備がほとんどかからないシステムですが、セキュリティレベルも非常に高くどんな企業にも対応可能です。
OneOffice スマートコネクトの強み
【業界初の日額従量課金で最低コストのリモートアクセスを実現】
リモートアクセス業界で初めて、日額の従量課金という特殊な料金形態をとっています。一日1アカウントたった100円からスタート、一か月使っても最大料金は1,500円と、同種のサービスと比較するとかなりの低料金で利用することが可能です。使用した日のみがカウントされるため、テレワーク・在宅勤務をする日だけピンポイントで利用するといった用途にも使えます。
【操作中のオフィスのPCをブランクに変更できる】
リモートアクセスし操作しているパソコンをブランクスクリーン(何も表示されていない画面)に変更することができます。これにより、オフィスでの情報漏洩のリスクを軽減します。
【多段階認証や最高度のSSL化で強固なセキュリティ】
端末ロック、接続パスワード、認証用のパーソナルコード、PCのサインインパスワードによる最大4段階の認証を実現します。通信は全てSSLおよびAES256で行われるため、強固に暗号化されています。さらに、接続パスワードはリバース解読が不能なハッシュで保存され、漏洩の可能性を許しません。これらの要素により、最高レベルのセキュアなテレワークを実現します。
【WakeOnLanでのオフィスPC遠隔起動に対応】
WakeOnLanを用いることにより、電源オフのオフィスのPCを起動することが可能です。万が一のオフィスの一時停電などの場合も即座に作業に復帰できます。
【導入・利用開始までが簡単】
導入・利用開始に必要なのは、アカウント登録、PCへのソフトウェアインストール、モバイル端末のへのアプリインストール、ただこの3点だけです。機器の購入や設定の必要もなく、即座にリモートアクセスの運用をスタートできます。
OneOffice スマートコネクトで解決する課題
【移動時間などを活用できていない】
公共交通機関での移動中など、スキマの時間でスマホなどから社内のシステムを動作することができ、業務効率を上げる効果があります。しかも、使用しない日は料金がかからないので、コストを抑えた運用も可能です。
【外出先で持ち出していない資料を開きたい】
クライアントとの打ち合わせで使いたい資料があるが、データを持ってきていない。そんな時にこのスマートコネクトを活用し、会社PCと同じ画面を出先のPCから表示することが可能です。PCすら持ってきていなくても、スマホ・タブレットで会社PCを表示することもでき、スピーディーな対応を実現します。
【パンデミック時などのBCP対策に不安がある】
スマートコネクトでアカウントを登録しておけば、万が一のパンデミックにより社員の多くが出社できなくても、自宅の端末からオフィスとほぼ同様の仕事をすることができます。アカウントの維持にかかる費用は、1アカウントあたりたったの月額100円で、BCP対策としてはかなりの低コストで運用できるでしょう。