「SWANStor」とは
「SWANStor」とは、工数がかかるFW工事・専門的なネットワーク知識がなくても導入が可能なリモートアクセスプラットフォームです。
導入の際にはお客様の状況、予算等を念入りにヒアリングして最適なプランを提案します。用途に応じて、多彩な認証のパターンを自由に組み合わせて利用することが可能です。
またiPhone、iPad、アンドロイド端末にも対応しており、モバイル端末からアプリへのアクセスも容易に行うことが可能となります。
「SWANStor」で解決できる課題
■導入&運用にかかる様々なコストを軽減できる!
「SWANStor」は、社内のサーバーにSWANStor Serverソフトウェアをインストール作業のみで、自宅などの離れた場所からアクセスする環境を構築することが可能です。工数、費用がかかるFW工事の手間がなくなり、簡単かつ安全に導入することができます。
またSWANStor Serverとアクセス端末をつなぐSWANStor GATEWAYはエリアビイジャパンが24時間365日体制で監視運用を行っています。安全を確立した状態で、安心して離れた場所からアクセスすることが可能です。
■多彩なセキュリティオプションを自由に選択可能。用途に合ったセキュリティレベルを設定可能
「SWANStor」は、導入の際にお客様の用途に合わせたプランによって運用することができます。
パソコン、タブレット、スマホなどの端末での認証、オンディマンドシンクライアントなど多彩な認証のオプションを用意しているため、お客様の希望に合わせてこれらのオプションを組み合わせることも可能です。
■最新の端末等にも難なく対応しているため、汎用性が高い
「SWANStor」は、端末、キャリアを問わず多種多様なアプリへ簡単にログインすることが可能です。
インターネットの環境さえあれば、どんな場所にいても、どんな端末からでも社内環境にアクセス可能な点がSWANStorの大きな魅力です。
「SWANStor」の強み
①工数がかかるFW工事が不要のため、導入費用を軽減することができる!
「SWANStor」は、FWの開通作業が不要のため、導入費用の軽減に加えて、導入後のセキュリティ対策の運用にかかる費用、工数も抑えることが可能です。
社内の重要な情報、ログ、ユーザーのID、Passwordなどの認証にかかわる情報は、お客様の会社内に保管が可能なので、安全な環境下で運用することができます。
またインターネットとアクセス端末を中継するSWANStor GATEWAYはエリアビイジャパンが監視、運用を担当するため、SWANStor Serverのみの運用に専念することで、安全なアクセス環境を構築することができます。
②多彩なセキュリティのオプションを選択することが可能!
「SWANStor」は導入時の認証方法をお客様自身で選択できる、また提案してもらえる点も大きな魅力です。企業によって、ID、Passwordのみの認証で問題がないのか、ユーザー本人を特定するのか、端末そのものを特定するのが目的なのか、それぞれの状況、考え方、用途は異なります。
SWANStorでは、お客様の用途や要件に合わせて、認証システムを組み合わせて利用することが可能です。また、事前に要望を丁寧にヒアリングしたうえで、最適なセキュリティオプションを提案してもらうことも可能です。ファイルサーバーアクセス、モバイルデバイス管理オプションなど多彩な選択肢を用意しています。
③多種多様なデバイスに対応しているため、どこにいても社内環境にアクセス可能
SWANStorは端末、通信のキャリアを問わずに、色々な種類のアプリへログインすることが可能です。最新の機種にも対応しており、例えば自宅に居ながらも、社内の環境へログインすることもできます。この機能によって、安全なリモートワークが可能です。