RemoteWorksとは
外出先からでも安全にイントラネット上のデータへアクセスできるサービスです。どこからでも社内にいるのと同じような使い心地を実現し、居場所にとらわれない働き方を実現します。セキュリティ機能を標準搭載しており、安全性と効率を両立できます。
RemoteWorksの強み
【気軽に導入できる】
導入に際して初期費用は発生しません。再設定も無料で行えます。基本料金には運用費やサポート費用が含まれているほか、WakeOnLAN機能も標準提供されているため、余計なコストをかけることなく導入できます。
【強固なセキュリティ体制】
通信は暗号化され、第三者による盗聴を防ぎます。認証は多要素認証のため、安易に不正なアクセスを許しません。ウイルス対策ソフトやファイルコピーの禁止、印刷の禁止といった機能が充実し、自社の情報を守れます。
【設備や人材の用意が不要】
専用設備や、システムの管理者を用意する必要はありません。サーバやゲートウェイなどの機器、ファイアウォールの設定なども不要で、少ない初期投資で始められます。
【30日間の無料トライアルあり】
リモートアクセスサービスとしては珍しく、無料トライアルが提供されています。一度使ってみて、使用感を確認したうえで導入可否を判断可能です。
【モバイルにも対応】
スマートフォンやタブレットにも対応しています。IDとパスワードに加え、ハードウェア認証を利用することで、不正アクセスを防止できます。
RemoteWorksで解決できる課題
【新たにシステム管理者を用意することなく利用したい】
システムを導入すると、その管理者も一緒に用意しなければなりません。しかし、人材難が叫ばれる昨今、管理者の確保が難しいこともあります。RemoteWorksはシステム管理者に加え、専用設備や機器を用意する必要がなく、少ない負担で導入できます。
【セキュリティ体制を万全にしたい】
社外から社内のネットワークにアクセスするという特性上、セキュリティに不安を抱く人も多いでしょう。RemoteWorksは多要素認証や通信の暗号化など、基本的なセキュリティ機能に対応しています。コピーや印刷の禁止など、社員による不正な情報の持ち出しを禁止する機能も搭載されているため、内部統制も強化できます。
【持ち運ぶデータを最小限にしたい】
外出の際に不要なデータを持ち運ぶのはセキュリティの観点から不安なだけでなく、単純に労力の無駄になる可能性があります。ところが、本当に必要な情報だけを持ち運ぼうとしても、いつどこでどのようなデータが必要になるのか、事前に予測するのは難しいものです。営業先で、思いもよらないデータの提示を求められる可能性もあります。そこで、社外から即座に自社のデータを取り出せる環境を構築すれば、場所を問わないシームレスなデータ活用が実現します。足を止めることなくビジネスを進め、アドバンテージを確保しましょう。