TENWAとは？価格や機能・使い方を解説

社内のコミュニケーションを活性化するビジネスチャットツールです。ビジネスでの利用を前提とした仕様で、セキュリティ機能も充実しています。無料トライアルで30日間利用できるほか、アフターフォローもあるため安心して導入できます。

【高度なセキュリティ対策が可能】
企業側が容認していないITツールの利用は、セキュリティの観点から危険です。ビジネスチャットとしてTENWAを導入すれば、さまざまなシーンにおけるシャドーITの利用を防げます。金融機関での導入実績もあり、セキュリティ体制は万全です。より強固なセキュリティ環境を求めるユーザー向けに、シングルテナントオプションも用意されています。

【社内の風通しをよくする機能が満載】
単なるチャット機能はもちろん、サンクスカードとして利用できる「ありがとう」送信数の可視化など、社内の風通しを改善する機能が充実しています。また、統計機能を利用すれば自身が発言するタイミングや回数なども把握できます。管理者側でも社員の発言状況をログで確認可能です。

【サポートが充実で安心導入】
洗練されたUIのため、直感的な利用が可能です。マニュアルを熟読せずとも、自然に社内へ浸透させられるでしょう。また、ベンダーによる自社開発ツールであるため、ユーザーの声を聴きながら機能を追加しています。純国産ツールとして、日本の商習慣に合致した機能がそろっており、安心して導入できます。

【1ユーザーにつき月額273円のローコスト】
1人分のアカウントに要する月額費用はわずか273円です。最低利用者数は25人で、それ以上であれば1ユーザー単位で追加と削除が可能です。機能は無料トライアルですべて体験できるため、まずは気軽に試すことができます。初期費用はかかりません。

【アプリでも利用可能】
スマートフォンやタブレット向けにアプリが用意されています。iOSとAndroid端末の両方へ提供されているため、自社の端末がどちらであっても安心です。

【ユーザー向け機能】
◇トーク
分かりやすいチャット画面により、簡単操作でトークできます。1対1の会話からグループトークまで幅広く対応可能です。スタンプも用意されており、事務的な報告に彩を与えることができます。

◇タスク管理
トーク画面から、簡単操作でタスクをリストアップする機能です。会話内容とタスクがシームレスにつながっているため、失念するリスクを低減できます。

◇ファイル管理
トーク上ではファイルをアップロードできます。ファイル管理機能を使えばファイルが一覧表示され、目的のものを瞬時に見つけられます。一度にアップできるファイルは100MBまでです。

◇通知
トークを受け取った際に通知を表示する機能です。受信者単位で通知のオンオフを設定できます。重要なもののみ通知を送るなど、相手の負担を軽減するための機能も満載です。

◇見ました機能
「既読」機能は相手が読んだことを確認できる便利さの一方で、読む側に心理的負担を与えることもあります。見ました機能は、読んだ人が主体的に「見ました」と通知できる機能であり、プレッシャーを感じることなく使用できます。

【管理者向け】
◇統計機能
利用時間や発言回数などを、個人別・部署別に確認する機能です。自社のコミュニケーション状況を俯瞰的に把握できます。

◇ユーザ管理
情報の登録や編集・削除を行う機能です。新入社員の入社時や、離職者が出た際などに情報をメンテナンスできます。