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標的型攻撃対策ツールでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- ITインフラの専門企業・PNC監修の改善提言を受けることが可能!
- 部門単位や役職単位での個別訓練も実施可能!
- メールの開封有無だけでなく、受信後の行動まで詳細に調査可能!
受信した標的型メールに対して、開封有無に加え、受信後のアクションまで調査できるサービスです。従業員の標的型攻撃へ対する現状の意識の確認や、対策の改善点を洗い出すことが可能です。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 記載なし、要問合せ |
製品詳細
標的型メールへの従業員意識と設備の改善提言をまとめて受けられるサービス
標的型攻撃メール訓練サービスとは
標的型メールに類似した訓練メールを従業員に送信し、開封したかどうかや、なぜ開封してしまったのか、その後どのようなアクションを取ったかどうかまで具体的に調査し、詳細にどのような対策を取っていくべきかの改善提言を受けられるサービスです。現在の標的型メールは、あまりに手口が巧妙化しており、開封率を0にすることはほぼ不可能であるため、開封してしまった場合の対策まで含めて社内検討ができます。
標的型メール訓練サービスの強み
【ITインフラの専門企業であるPNCの監修を受けられる】
一般的なセキュリティ事業者は、ハード面やネットワークの面といった部分に関してはITインフラを専門的に取り扱う企業と比較すると経験・知見が浅い部分となりますが、このサービスはITインフラを専門とするPNC社が行っているため、表面的なセキュリティだけでなく、ハードやネットワークに関する施策案まで含めた改善提言を受けることが可能となっています。
【部門単位・役職単位での個別の訓練が可能】
最近の標的型メールは、企業の役職者や、経理担当者などをピンポイントに狙ったものが非常に増えてきており、企業がこのルートからビジネスメール詐欺などで金銭的な被害などを受けるケースが急増しています。そういったケースに対応するためには、役職者・経理担当者にはビジネスメールに類似した訓練メールを送信するなど個別の訓練を実施する必要があります。このサービスでは、そのような対応まで含めた訓練を実施することが可能で、役員などを含めた全従業員のセキュリティ意識を高めることができます。
【訓練メール開封有無のみではなく、その後のアクションまで調査・分析が可能】
他社の同様のサービスは、単に訓練メールを送って、従業員の開封有無をチェックすること(開封率のチェック)に重点を置いているものが多いですが。このサービスでは開封率以外にも、開封した理由や、開封後にどんな行動をとったかまで詳細に調査し、対策を分析することが可能です。
【訓練完了後も継続したセキュリティ対策の提案を受けられる】
一連の訓練が終わった後も、PNC社によるセキュリティに関する対策について相談することが可能です。継続した改善提案をもらいつつ、定期的な標的型メール訓練を行うことで、従業員のセキュリティ意識と、会社そのもののセキュリティを高めることが可能です。
標的型攻撃メール訓練サービスで解決できる課題
【従業員のセキュリティに対する意識を可視化できる】
従業員のセキュリティに対する意識は視覚的に確認することが難しい部分ですが、問題が起こってからでは取り返しのつかないことになる可能性のある要素です。標的型メール訓練を行うことによって、実際の状況について詳細に分析し、会社全体として対策すべき部分を浮き彫りにすることが可能です。
【セキュリティに関して企業として投資すべき部分がわかる】
PNC社はITインフラの専門業者の為、訓練の調査・分析結果の報告書と併せて、企業のサーバー・ネットワーク設備に関し実際に対策を施すべき部分の提案を受けられます。これは、インフラに関する経験・知見の少ない他社サービスでは難しい部分で、このサービスを利用することによって受けられるメリットです。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
会社名 | プロフェッショナル・ネットワーク・コンサルティング株式会社 |
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住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-9宮川ビル |
設立年月 | 2001年12月 |
従業員数 | 79名 (2020年7月現在) |
資本金 | 2,600万円 |
事業内容 | ITコンサルティング ソリューションプロバイダー |
代表者名 | 長谷川 善美 |
標的型攻撃対策ツール
標的型攻撃対策ツールとは?
標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】標的型攻撃対策ツール21選を比較!選び方やメリットも解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、プロフェッショナル・ネットワーク・コンサルティング株式会社の 『巧妙化する標的化攻撃の社員教育はこれ一本!標的型攻撃メール訓練サービス』(標的型攻撃対策ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。