HYOUMAN BOXとは
HYOUMAN BOXはヒューマンスキルを重視する独自の適性検査で、表には現れにくい応募者の パーソナリティの深層を可視化します。それによって、適性面でも面接者の感覚に頼らないデータドリブンな採用が可能になり、ミスマッチ採用や内定辞退を防ぐ効果が期待できます。
適性検査を入社後の新入社員や既存社員に定期的に行い、その変化をAIが分析することで、社員の成長支援や離職リスクの低減につなげることが可能です。また、検査データを部署別に可視化することで組織改善にも役立ちます。
HYOUMAN BOXの強み
・ヒューマンスキルに着目する
学力テストでは測れないヒューマンスキル(非認知能力)を測定する独自の適性検査で、企業の底力を上げる人材を見極めることができます。HYOUMAN BOX がデータ化するヒューマンスキルには、伝える力、受け入れる力、調整する力の3種類のコミュニケーション力など9項目があります。
・一覧表示機能で、全社あるいは部署別の特徴を可視化し、どのような人材がどのような割合で在籍するのか、それがどのような組織カルチャーを作っているのかを一目で把握できます。それによって課題発見→解決のアクションを起こせます。
・時系列でデータ表示することで個人別、部署別の経年変化を把握する(近日実装予定)
HYOUMAN BOX でできること
検査で可視化できる項目
1.ヒューマンスキル 9項目(コミュニケーション力や対人関係能力)
2.性格・パーソナリティ 10項目(成人するとあまり変化しない項目)
3.社会性・行動特性 10項目(業務や私生活によって変化を受ける項目)
4.意欲・ヤル気 10項目(業務や私生活によって変化を受ける項目)
戦略的な人事施策にヒントを与える、次のような多様な分析ができます。
比較分析
目標達成部署と未達部署の比較、個人のパフォーマンスの高低の比較などが可視化されます。育成すべきスキルや採用すべき人材など組織強化の方向性を把握できます。
性格マトリクス
タイプ別に人材を分析して可視化できます。それによって、企業のステージや部署の目標に合わせたチーム編成ができます。採用においてもバランスの取れた人材を採ることができます。
PD分析
「性格・パーソナリティ」と「社会性・欲求」の2軸を取った平面に個人をマッピングします。活躍している社員の近くに位置する候補者を採用するなど、さまざまな利用法があります。
PM分析
リーダーの資質を4つに分類し可視化します。それによって、適材適所の振り分けをしたり、強化したいリーダーシップを把握します。