パーソナライズ梱包を人手を増やさず実現
物流代行事業を手がける株式会社富士ロジテックホールディングスは、D2Cブランドの急成長に伴いBtoC物流へ本格参入した。ブランドごとに異なる梱包へのこだわりや同梱物の出し分けなど、臨機応変な対応が必要な一方、倉庫業界の人手不足が課題だった。LOGILESS導入により条件別の出荷指示を自動化でき、リアルタイムに出荷指示が届くため手待ち時間もなくなり、従来より2割少ない人員でも安定した業務を実現した。

この事例のポイント
01
D2C特有の梱包対応という課題
02
OMS・WMS一体型を選択
03
手待ち時間なく2割省人化
導入企業プロフィール
導入前の課題
導入を決めた理由
導入後の効果
※導入から6ヶ月の成果手待ち時間の解消と省人化を両立
活用している主な機能・工夫点
条件に応じた出荷指示の自動化機能
前倒しの伝票発行で朝一から作業開始

人手を増やさずD2C物流に対応
D2C参入に伴う梱包対応の課題
D2Cではブランドの世界観を伝えるため、箱のデザインや梱包資材、一人ひとりに合わせた同梱物など、各社がこだわりを持って設計している。そうした多様なニーズに応えようとすると多くの人手が必要になるが、倉庫業界は慢性的な人手不足であり、システムから業務フローまで見直す必要があった。
一体型システムを選んだ大きな決め手
OMSとWMSが別々だと、どれだけ効率化してもCSVファイルの受け渡しが発生し、ミスが起きやすい。LOGILESSはOMSとWMSの一体型システムのため、自動連携によりEC事業者の手間が省けるだけでなく、出荷遅れや誤出荷を防ぎ、物流倉庫側も待機時間なく効率的に作業できるようになる。
手待ち時間解消による2割省人化
従来は午前10時頃に出荷指示が届き、作業開始は11時頃からで、多くのスタッフに手待ち時間が発生していた。LOGILESS導入後はリアルタイムに出荷指示が届き、早ければ前日夕方から伝票発行を行い、翌日は朝イチから作業に取りかかれるようになった。従来よりも2割ほど人員が少ない状態でも、安定して業務を行えるようになった。
パーソナライズされた梱包にも対応
初めて注文した方にはカタログを入れる、複数回注文した方には特別なおまけをつけるなど、条件に応じた同梱物の出し分けもLOGILESS上で一度設定するだけで自動化できる。D2Cで求められるパーソナライズされた梱包も、現場の混乱なく対応できるようになった。
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新規案件の稼働までを2か月から2週間に短縮
株式会社S-PAL
梱包・発送・一時保管などの物流業務を請け負う株式会社S-PALは、EC事業者から送られてくる注文情報CSVの確認・修正作業に毎日多くの時間を費やし、事務スタッフの負荷が高い状態が続いていた。またシステムに詳しいスタッフがいないため、新規案件の立ち上げ時のシステム初期設定にも時間がかかっていた。LOGILESS導入により、CSVのやり取り自体が不要になり、新規案件の稼働までの期間も2か月から2週間へと大幅に短縮できた。

直感的なUIで出荷スピードが2〜3倍に向上
株式会社エクシーク
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受注管理業務もラクにし庫内生産性が4倍に向上
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